幼馴染を暴君に育てました ネタバレ42話【ピッコマ漫画】即位式当日！緊張するセシリア

漫画「幼馴染を暴君に育てました」は原作Rang Chae先生、絵J.Sun先生、脚色J.Sun先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」42話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

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幼馴染を暴君に育てました42話の注目ポイント＆考察予想

セシリアが怯えている理由は…！？

セシリアはビチェに助けを求めていました。

恐怖と緊張でガチガチになっていたのです。

聖女として祭り上げられるのにも慣れていない状況で、新皇帝から呼ばれたとあれば当然でした。

しかも血も涙もない男だと聞いているので、セシリアは真っ青になっています。

幼馴染を暴君に育てました42話のネタバレ込みあらすじ

セシリアの恐怖

どうやら即位式の前に神殿に寄ったほうがいいみたいだとビチェは苦笑しました。

結局即位式の日、ビチェは神殿に立ち寄りセシリアと会うことになります。

ビチェの姿を見たセシリアは勢いよく飛んできました。

 

先皇の死と新皇帝の即位式で、聖女の歓迎イベントは延期どころか強制的にキャンセルされたのです。

新皇帝の即位のほうが世間の注目の的なのである意味当然のことですが、もしかすると皇権と神殿の争いがすでに始まっているのかもしれません。

セシリアは激しく落ち込んだ様子で、ビチェに一番の悩みを吐き出しました。

 

新皇帝がセシリアを宮殿に呼んだということです。

ジェイドがセシリアを呼んだのかとビチェは驚き、話の先を促しました。

セシリアは困惑した様子で話します。

 

神殿側は断ったそうですが、皇室の主将がとても強気だったということです。

神殿に大公も直接会いに来たのだとセシリアは話し、カプメール大公のことかとビチェは内心納得しました。

カプメール大公なら、4年の間にジェイドの呪いを解決する手がかりが聖力だということに気付いていたとしてもおかしくありません。

 

聖女であるセシリアの聖力と神殿の協力は必須です。

めちゃくちゃではあったものの、結局は原作のとおりに行くのかもしれないとビチェは思いました。

セシリアは、世間で新皇帝が恐ろしい人だと噂されているため怯えています。

ビチェは新皇帝と知り合いであることを打ち明けて…？

血も涙もないと聞いていたセシリアは真っ青になって落ち込み、もし自分まで○すつもりだったらどうしようとビチェに縋りました。

深く考えすぎだと思いながら、噂は誇張されていくものだからとビチェはセシリアをなだめます。

うちのジェイドがまさかそんな凶悪な…と思ったビチェでしたが、考えてみれば原作では確かにそうなる予定だったのです。

 

でも今生は違うはずだとビチェが考えていると、突然聖女になって怖い皇帝にまで会わないといけないなんて、どこから自分の人生がこんなにこじれたのか分からないとセシリアが吐き出しました。

たぶん書店の前で私と出会ったときからだ…とビチェは思いますが、口には出しません。

それでも原作の流れに近付いていくのは、やっぱり彼女がヒロインだからなのでしょう。

 

ビチェは、実は自分は新皇帝とちょっとした知り合いなのだとセシリアに話し、だからあんまり心配しないでと笑いかけました。

ビチェの知り合いということに驚きながらも、怖い人ではないと聞いてセシリアは少しホッとしたようです。

とてもいい人だし、それにイケメンだとビチェは笑顔を浮かべます。

 

セシリアは笑顔のまま固まり、聞き返すのでした。

その後簡易的な皇帝の即位式が行われました。

少人数しか列席しないことにビチェは驚いていましたが、それでもセシリアは緊張でパニックになっていて…？

続きはピッコマで！

幼馴染を暴君に育てました42話の感想＆次回43話の考察予想

容赦なく人を○すという評判の皇帝が直々に自分を名指しで呼んだとあっては恐ろしいです。

セシリアがガクブルなのもわかる気がします…。

冷静に考えてみると、ミシェルともジェイドとも知り合いのビチェってすごいですね。

 

カプメール大公はセシリアが呪いを解けることに気付いたのかもしれません。

実際セシリアとジェイドが顔を合わせたらどうなるのか気になります。

まとめ

今回は漫画『幼馴染を暴君に育てました』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

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