悪女メーカー ネタバレ55話【ピッコマ】レノックス卿に突き放されたシャーロット

漫画「悪女メーカー」は原作Sol Leesu先生、漫画Bulb先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女メーカー」55話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「悪女メーカー」54話はこちら

 

悪女メーカー55話の注目ポイント＆考察予想

外の騒ぎに気付いたレノックス卿とシャーロット。

か弱い自分を演出して守ってもらおうとしますが、レノックス卿の反応はこれまでと違いました。

ビシルと合流して状況を把握していると、現れたのはコピーパペット！？

レノックス卿は事態を収拾できるのでしょうか…！？

悪女メーカー55話のネタバレ込みあらすじ

見え方が変わった

アイラとキリアンが押し問答している頃、別室でレノックス卿が外の騒ぎで目を覚ましました。

いつの間にか気を失っていたようで前後の記憶が曖昧です。

とにかく外の様子を確認しようと部屋を出ると、シャーロットが走ってやって来ました。

 

怯えた様子でレノックス卿に抱き着くシャーロット。

しかしレノックス卿はアイラの居場所を尋ねるのです。

目の前の自分よりアイラに意識を向けられるのは気に入りません。

 

シャーロットはそれよりも領民たちが心配だと訴えます。

その姿は優しい天使…以前のレノックス卿ならそう思って抱きしめたことでしょう。

けれど今はそんな風に感じられなくなっていました。

何もできないシャーロット

アイラの部屋まで来た二人は異変に気づきます。

ドアの向こうにまたドアが続いていて空間が歪んでいるようです。

魔力を察したレノックス卿が調査に向かおうとすると、シャーロットも後をついて行こうとしました。

 

しかしレノックス卿は足手まといだとしてシャーロットを突き放したのです。

本性を見透かされたシャーロットは追いすがる事も出来ず、ただ立ち尽くし去っていくレノックス卿を見つめていました。

謎だらけの現状

外に出たレノックス卿は事態の収拾に頭を働かせました。

そこへビシルがやってきて情報を共有します。

相当な被害出ていると思われていましたが、まだなにも起きていないと言います。

 

燃え盛る炎は魔力によるもので、それによる被害はないのだとか…。

謎の多い事態と動ける騎士が少ない今、頼れるのはアイラとキリアンだけ。

けれどビシルはそれに反対したのです。

 

どこか様子がおかしい…レノックス卿がビシルの異変に気づいたその時、叫び声が上がりました。

その方角に目をやると、コピーパペットに騎士がやられていたのです…！

初めて目にする魔物にどう立ち向かうのか…！？

続きは本編をお楽しみください。

悪女メーカー55話の感想＆次回56話の考察予想

レノックス卿は完全にシャーロットの本性に気づいているようですね。

そのことに気付けたのもすごいですが、自分が描いた理想像をシャーロットに当てはめていた自分にも非があると認めているのも偉い。

真面目なレノックス卿の性格が窺えます。

 

ビシルを操りアイラのところに行かせないようにしたり、キリアンはアイラとの時間を邪魔されたくないんだろうなと思います。笑

コピーパペットを倒すため、技を繰り出そうとしたレノックス卿に言ったアイラの突っ込みが面白かったです。笑

キリアンが言っていたタイミングが来たようで、ここからアイラの活躍が見れるのかな…？

まとめ

今回は漫画『悪女メーカー』55話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「悪女メーカー」56話はこちら

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