
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」は原作Cotton先生、漫画Siya先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった」135話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
≫≫前話「ある日、私は冷血公爵の娘になった」134話はこちら
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ある日、私は冷血公爵の娘になった135話の注目ポイント&考察予想
皇室VSカスティージョ
前回、エメルが別荘を抜け出して、首都に戻り、独断でアイリス皇女と婚約してしまう事態になっていました。
エステルの気持ちについては、まだ語られていないので、このエメルの行動をどう解釈するのかが今回の注目ポイントです。
また今回から、再び物語の中心が首都に移動し、ついに、皇室との闘いへと動き出します。
物語のクライマックスが近づいているのは間違いないので、細かなセリフの意味なども読み取りながら、進めていきたいと思います。
ある日、私は冷血公爵の娘になった135話のネタバレ込みあらすじ
エステル首都に戻る
エステルは、エメルが黙って別荘を出ていったことにたいして、怒っていました。
しかし、自分がエメルに愛されているという自信はもう揺らぎません。
何か作戦があってエメルは出ていったのだろうと考えます。
エステルは、一人で別荘にいても何もできないので、さっそく首都に戻り、兄カルルと合流しました。
二人は、馬車に乗って話しながら移動しています。
カルルの話によると、エメルは、皇女との婚約を決める前に、カスティージョ邸に立ち寄り、カルルと父親に話をしに来ていたのでした。
カルルとアンの関係
エメルが来ていたことを黙っていたカルルに、怒るエステル。
しかし、カルルは少し不機嫌な顔で、エステルこそ、リドルが別荘に来たことを黙っていたと言い返すのです。
そして、エステルがすぐに一人で無茶をすることを叱り、エメルの気持ちもわかると共感するカルル。
エステルはしょんぼりしながら、心配をかけるようなことは言いたくなかったと正直な気持ちを口にしました。
すると、カルルは、アンが、もっとエステルを信じてみろと、自分に進言してきたと教えてくれました。
カルルは、アンの存在を不思議だと思っています。
なぜか一緒にいても不快感がないというか…?
エステルは無邪気に、アンも魔塔の実験でカスティージョの血が混ざったからかな?と思っているようですが、カルルはもっと違った意味を含んでいるようです。
あれ?もしかしてカルルとアンはいい感じなのでしょうか?
エステルを信じるカルル
とにかく、この話し合いをきっかけに、カルルとエステルは隠し事なし!ということになりました。
カルルは、エメルが公爵邸で話した内容をエステルに伝え、エメル同様エステルを皇室から守ることに意欲を燃やしていました。
エメルはカルルと話した後で、父親とも話していったそうですが、カルルはその話は知らないので、エメルが具体的にどんな作戦を立てているかまでは知らないようです。
そんな話をしているうちに馬車は公爵邸に到着しました。
すると、アニーが外で、エステルを待っています。
なんと、皇后の伝令が来て、エステルを明日のお茶に誘っているというではないですか!?
エステルは、作戦のために敵情視察!と行く気満々なので、カルルもエステルを信じて送り出すことにしました。
王宮の様子
場面は変わり王宮のアイリスの部屋。
アイリスは、従者の様にエメルにお茶をいれさせています。
アイリスは、エメルがなんのために自分のそばにいるかわかっている、と嫌味を言いながら、熱いお茶を、跪いたエメルの頭の上に掛けます。
エメルはアイリスの指示に、ただただ従いながらも、エステルのことを考えていました。
エメルは、たとえ自分がここで死んでも、エステルが兄や父親と幸せに暮らしてくれればそれでいい、と思っているのです。
場面はさらに変わり、王宮の廊下を歩くエステル。
皇帝が死に、喪に服しているとはいえ、王宮が真っ暗なのが気にかかります。
エステルがティールームに入ると、ドレスで着飾った、皇后が待っていました。
ある日、私は冷血公爵の娘になった135話の感想&次回136話の考察予想
さすがに今回は、エステルがエメルの愛情を信じていて、一安心です。
ここでもう一度二人の気持ちがすれ違うのは、さすがにしつこい展開ですからね。
カスティージョ側の気持ちは一枚岩のまま、王宮の内側から攻めるエメルと、外側から攻めるカスティージョ家。
ここからが、皇室との全面戦争になりそうですね。
アイリス皇女は、エステルを殺しかけた割に、完全にそのことはなかったかの様に、王室で過ごしているようですが、そんな失態を皇后は許したのでしょうか?
また久しぶりに登場した皇后がずいぶん若返って美しくなっているような?
以前は、皇帝にお似合いの、少しふくよかなマダム、といった雰囲気でしたが、今はカスティージョ公爵(=エステル父親)に釣り合うように、痩せておしゃれもしているといったところでしょうか?
次回は、以前エステルを実の娘アイリス以上に可愛がっていた、皇后と久しぶりの会話になるエステル。
皇后は一体何を考えているのか?今から楽しみです。
まとめ
今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった』135話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エステルはエメルの意図は組んだが、少し怒っていた。
- カルルこれかは、エステルを信じて、いろいろ任せると約束した。
- エステルは皇后に呼び出され、王宮でティータイムを過ごすことになった。
≫≫次回「ある日、私は冷血公爵の娘になった」136話はこちら
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