暴君には悪女がお似合い ネタバレ90話｜封印が解けセシル大魔女になる!

漫画「暴君には悪女がお似合い」は原作YU-IRAN先生、漫画NAJEON先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「暴君には悪女がお似合い」90話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「暴君には悪女がお似合い」89話はこちら

 

暴君には悪女がお似合い90話の注目ポイント＆考察予想

場面はあちこちとびますが、エスティアンの元へセシルは駆けつけることになりそうです。

セシルに助け舟を出していた存在の正体も明らかになりますよ。

さらに聖女も大きな役割を担っていました。

タニアと伴侶の契約を結んだギルガンティアも、ドラゴンロードの復活を知って後を追いました。

暴君には悪女がお似合い90話のネタバレ込みあらすじ

ドラゴンの伴侶

タニアはギルガンティアから刻印者になっていることを聞いて仰天します。

全く覚えていないから!

そんなの無効だと言い放つとなんでだとギルガンティアも引きません。

 

タニアにしてみればギルガンティアはまだ1歳のチビドラゴンなので、年の差があり過ぎると訴えます。

年下ゲットできてラッキーだろうと嘯くギルガンティアですが、真面目な顔で本当に嫌なのかと訊いてきました。

切ない目で、伴侶になってくれとプロポーズをするギルガンティア。

 

ドラゴンは欲深くて執念深い部族だと小説で読んだことがあるタニアですが…。

先に好きになったのは私だと観念します。

熱い口づけを交わす2人の上空を黒い影が!

 

それはドラゴンロードでした。（ギルガンティアの母です）

すでに死んで暗黒山脈で眠っているはずの彼女が現れたのです。

ギルガンティアはドラゴンの姿になって後を負いました。

暗黒山脈に現れたカリア

エスティアンは争いの地暗黒山脈に到着していました。

ところがすでに連合軍の兵たちはひとり残らず息絶えています。

訝っているとそこにカリアが現れました。

一緒に世界の終わりを見届けようと語りかけるカリア…。

一人目のセシル

かたや宮殿でのセシル―。

精霊の長老をセプターで叩きのめしています。

そこへ白い手が現れました。

 

その手はもうやめろと言っているように長老を庇います。

セシルは以前ゲートに自分を押し込んだ手だと気づきました。

よく見ると手は傷だらけ…それになにか伝えようとしています。

 

リハルトが近づくなとセシルを制しました。

ところがセシルはこの手は別の世界の私の手だと告げます。

すると白い手は気付いてくれてありがとうと言うとぼんやりとですが全身を現しました。

 

彼女は一人目のセシル!

カリア以外のセシルたちは最後のセシルのことを希望だと思ってて、本を贈ったのは前世のセシルたちだったのです。

一人目のセシルは大魔女に封印されたセシルの力を解き、ゲートを開きました。

セシルは大魔女となったのです。

暴君には悪女がお似合い90話の感想＆次回91話の考察予想

カリアと一緒にいる存在が気になります。

赤目だから悪魔?

一人目のセシルが言うには、カリアは特別のようですね。

 

他のセシルはエスティアンを救って世界の滅亡を止めて欲しいと願っています。

毎回エスティアンはセシルの命を救うために自死してしまうそう。

カリアはエスティアンの前に現れたけど、エスティアンは前世の記憶があるわけじゃないですよね。

 

カリアは気の毒だと思うけど完全に逆恨みのような…。

ところで、タニアはギルガンティアの伴侶となりましたねぇ。

1歳って言ってたけど成長早すぎ!

 

ドラゴンってもっと長い年月かけて大人になるんじゃないの…?

あとドラゴンロードも気になります。

カリアが復活させたからセシルの敵になってしまう?

まとめ

今回は漫画『暴君には悪女がお似合い』90話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「暴君には悪女がお似合い」91話はこちら

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