トーテムの領域 ネタバレ24話｜ピッコマ漫画｜シャーカを追いかけてきた人物とは

漫画「トーテムの領域」は原作SOOHYEON先生、漫画SOOHYEON先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「トーテムの領域」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「トーテムの領域」23話はこちら

 

トーテムの領域24話の注目ポイント＆考察予想

前回のシャーカの慌て具合が半端ない感じだったので、只者ではない物が近づいてきているのかもしれませんね。

シャーカが夢で足音を聞いていたので、シャーカの早とちりもあるかもしれません。

セラを連れて無事に森を脱出できるのかどうかが見どころです。

トーテムの領域24話のネタバレ込みあらすじ

逃げるシャーカ

全速力で走るシャーカに慌てて声を掛けるセラ。

必死に止まってとセラは叫びやっとシャーカは走るのをやめたのですが、息を切らしている状態でした。

セラが説明を求めると、あの人がきたと怖そうに話すシャーカ。

 

セラは落ち着かせようと、シャーカの顔に手をやり、大丈夫だと話しシャーカから事情を聞くのでした。

どうやらレアックスの足音が聞こえたようで、シャーカは慌てて森からはなれようとしたみたいで、捕まえにきたのかと聞くセラ。

洞窟でずっと聞かされていた音なので間違いないと思うシャーカ。

 

捕まったらまずいと思う彼は、セラにここで待つように指示しました。

周りを偵察してくる話す彼ですが、戻らなかった時はどうすればいいかと不安になるセラ。

シャーカはセラの胸のにうずくまり匂いを嗅ぎ、心臓の音とセラの匂いを記憶したから、どこにいても見つけられると真剣な眼差しでセラをみつめました。

偵察するシャーカだが・・・

不安そうにシャーカと呼ぶセラに、すぐ戻るから心配するなと伝え、シャーカは周りを偵察しに行きす。

一人取り残されたセラは、あそこまで怖がるシャーカは初めてだと感じ、もし本当に捕まえにきたのなら一人で私は大丈夫なのかと考えるのえした。

 

シャーカは木に登り周りを見渡しますが、近くには人がいる気配はしません。

近くで聞こえたはずなのにと考えながら、ここはアトゥ族の縄張りが近いし、あいつがオレを追っているのは確かだと確信します。

早く川を渡らないといけないと感じるシャーカですが、セラの匂いと音が遠ざかるのを感じ慌てて戻りました。

 

セラはいなくなっており、まだ時間は少ししか経ってないから遠くに行けるはずがないと不安になり、まさかレアックスがと考えます。

早く見つけないとと思っていると、シャーカの背後から縄が迫り、シャーカは首を締められるのでした。

そのまま引きずられとある男の前まで引きずられました。

 

首の縄を取るなと忠告したはずだとその人物は話します。

私の言葉に背いたバツを受けてもらうと男はシャーカに伝えるのでした。

セラを追いかけるもの

一方セラは息を切らせて建物の壁に手をあてて呼吸を整えていました。

その背後からよくも逃げたなと男の声がし、結局ここに戻ってきたのに無駄だったなと話します。

セラの後ろから迫っていたのはセイハで、また会うことができて嬉しいのは俺だけかと話すのでした。

トーテムの領域24話の感想＆次回25話の考察予想

セラとシャーカが離れ離れになってしまい、かなりピンチですね・・・。

シャーカが相当怯えていたように見えていたのは、やはりレアックスの気配を感じていたのですね。

そして、セラの匂いと心臓の音が離れても感じられるところなんかは、シャーカの能力が凄いと素直に思いました。

 

おそらくシャーカに再び縄をかけたのはレアックスだと思うのですが、レアックスがどんな人物なのか次回わかるといいなと思いました。

今までの感じだとレアックスはあまり良くない人物のようですが、周りの住人からの評価なども気になりますね。

セラもセイハに見つかったようで、シャーカが捕らわれてる状態でどう切り抜けるのかハラハラしながら待ちたいと思います。

まとめ

今回は漫画『トーテムの領域』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「トーテムの領域」25話はこちら

おすすめ無料漫画アプリ

ピッコマと同じく、面白い漫画を多数配信している漫画アプリを厳選紹介！