ワケあり彼女は逃走中ネタバレ64話｜ピッコマ漫画｜2人の初めての出会い

1月 30, 2022 10月 5, 2022

漫画「ワケあり彼女は逃走中」は原作SHUYAYA先生、漫画GRAVITY STUDIO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ワケあり彼女は逃走中」64話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

連城正剛が唯一愛していた女性が殺されたことに怒りを表していた。和真の母は連城正剛の妻が真犯人だと伝え当時の話を語る。

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ワケあり彼女は逃走中64話の注目ポイント＆考察予想

美郷が伝えたかった事

美郷がなくなる前に必死に力を込めて「れ」とつぶやいていました。

初めは和真の母は連城正剛の事だと思っていたが薬売りの男性の話を聞いて何を伝えたかったのか分かる…

2人の出会い

連城家の事が解決した陽菜と和真はある場所に向かいます。

その時陽菜は和真と初めて出会った当時の事を思い出していました。

和真が事故をする前から陽菜と和真は出会っていたようで…

ワケあり彼女は逃走中64話のネタバレ込みあらすじ

解決する連城家の悪事

薬売りの男が話があると尋ねてき話を聞いていると美郷が最後に「れ」とつぶやいていたのは

連城正剛ではなく「玲奈」を刺していた事だとわかったと語る和真の母。

玲奈は正剛の妻の名前であり全部嘘だと叫びます。

その後正剛の妻に問い詰めた和真の母でしたが、泣いて秘密にしてほしいと必死な態度に同情し秘密にしていたのに仕打ちがひどすぎると語りました。

連城正剛は妻の頬を叩き、今まで最善を尽くしてきたのによくも騙したなと怒ります。

しかし正剛の妻は今まで死んだ女性の事を思い続けてきて妻や娘の事に見向きをしなかったと語り、引き裂いたことが一番よかったと伝えました。

その言葉に余計に腹を立てた正剛はもう一度頬を叩きます。

復讐心に目がくらみひどい行いをしてしまったと悔やむ正剛は乙葉の事だけは許してほしいと伝えました。

しかし、和真の妻子を殺そうとしていたことから今後の反省次第だと伝えます。

正剛は乙葉の腕をつかみ陽菜の元に向かわせ謝罪をするようにと伝えましたが、乙葉は謝罪をすることを拒みました。

そして、愛するが故の行動だったと犯行を認め連城親子は逮捕されます。

和真は陽菜に心配することは無くなり、これからも陽菜を守ると伝えました。

感動のあまり会場の全員から拍手が送られます。

母に認めてもらうために

翌日連城家の事件が明らかになったことから報道がされていました。

そして和真はその事件に関する動画のコメントを陽菜に見せからかいます。

少しすねる陽菜は和真の母にいつ会いに行くのかと尋ねました。

和真は葵のことは認めてくれているが、陽菜の事はもう少し時間がかかりそうなので時間をおいてから会いに行こうと提案します。

陽菜を必ず認めてほしいと伝える和真は陽菜にキスをしようとしましたが、葵と亮太の登場によって2人は体を話しました。

そして亮太は葵と一緒に川に釣りに行かないかと提案をしますが、別の用事があると断ります。

2人の初めての出会い

移動中陽菜は和真と初めて会ったK大学の事を思い出します。

当時和真は母校で講演をしていました。

陽菜は和真の講演に感動をしていると帰り際に総長から学校行事の手伝いをしてほしいと呼び止められました。

陽菜は学生の身分であるため、荷が重たいと専門の人に頼むように伝えるも総長の押の強さから断ることができず手伝いをすることになります。

そしてその手伝いとは食事会で場を盛り上げるために若い女性を会場に置きたいと言う総長の欲の塊のためでした。

近くで別の生徒がセクハラまがいの事をされていて陽菜はやはりかと思い、すきを見て逃げ出そうと考えます。

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ワケあり彼女は逃走中64話の感想＆次回65話の考察予想

やっと今まで2人の邪魔をしていた連城家の事が明らかとなり解決しましたね。

連城正剛は自分の勘違いと復讐心のために関係のない親友を死なせてしまったことに後悔しきれないのではないかなと思いました。

しかし乙葉は相変わらず反省の色が見られませんでしたね。

そして和真と陽菜が初めて出会ったのは和真が事故を起こしてからだと思っていましたが、陽菜が通っていた大学が初めての出会いだったんですね。

総長の頼み事で困ってる陽菜でしたが、もしかしてこの食事会で陽菜にトラブルが起き和真が陽菜を救うのかと想像してしまいます。

まとめ

今回は漫画『ワケあり彼女は逃走中』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ワケあり彼女は逃走中64話のまとめ

連城正剛は妻がしたことに怒り頬を叩く。
しかし、今まで死んだ女性の事を大切にしていて妻と娘をないがしろにしていたことに正剛の妻は怒る。
正剛は今までの罪を認め、乙葉だけは許してほしいと頼むも乙葉には反省の色がなく家族全員で逮捕される。
その後用事があると和真と陽菜はある場所に向かっていた。
陽菜は和真とK大学で初めて会ったことを思い出す。
当時和真は母校のK大学で講演をしており、陽菜は感動していた。
総長から仕事を引き受けてほしいと食事会に呼ぶ。
近くにいた別の生徒にセクハラまがいなことをしている姿を見て陽菜はすきを見て逃げ出そうと考える。

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