不細工の公女になりましたネタバレ56話【漫画】シルビアと狂信道の関係

1月 31, 2022 10月 5, 2022

漫画「不細工の公女になりました」は原作UNG HAIM先生、KANG SEAH先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマ漫画で配信されています。

今回は「不細工の公女になりました」56話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

シルビアの影口を心配したエイリンは、シルビアに慈善事業をするように誘います。

そして、シルビアが優勝商品である短剣をテーヴにプレゼントしている頃、部屋ではなぜか丸い玉が、怪しげに赤く発光していたのでした。

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不細工の公女になりました56話の注目ポイント＆考察予想

あの怪しく発光する物体は一体何？その理由は？

前回、テーヴとシルビアがほっこりしている時、部屋では丸い玉が赤い光を発光していましたね。

あれには、一体どんな意味があるのでしょうか。

何か、魔法やマナと関係があるのでしょうか。

それとも、テーヴにプレゼントした短剣と関係があるのか、本当に謎ですね。

今回はその怪しい発光の正体と理由について、見ていきたいと思います。

ちなみに、今週は二話更新です。

不細工の公女になりました56話のネタバレ込みあらすじ

ギルドに来たシルビア

シルビアは、例のギルドやに来ると、以前もらった玉がおかしくなったと告げました。

しかし、部屋に通されている時、シルフィードが、シルビアに、黒い服を着た男が二人つけているから、気をつけるように注意したのです。

シルビアは、ナイフを持った男がいるのを見て、まさか暗殺者かと考えます。

部屋に着くと、ケンは書類の入った封筒を見せると、この中に情報が入っていると話しますが、その前に聞きたいことがあると告げました。

そして、狂信道とどういう関係なのか聞いたのです。

なんのことかわからないシルビアに、シルフィードは、例の男たちが刀を出してシルビアを狙っていることを叫びながら知らせました。

すると、失礼な態度をするケンにシルビアは怒り、マナを出すと、その隠れていた男が露わになりました。

シルビアは、狂信道とはなんの関係もないことを話すと、なぜ自分の命を狙ったのか質問したのです。

しかし、シルビアと狂信道がグルだと勘違いしているケンは、善人を殺す狂信道なら当たり前だとしか答えません。

シルビアに蘇る恐ろしい記憶

しかし、それなら調査依頼なんてしていないはずだというシルビアは、逆に狂信道が何なのか聞いたのです。

すると、狂信道は悪魔を召喚しようとしていて、暗黒時代を到来させるのが目的らしいことを聞き出しました。

しかし、その暗黒時代という言葉を聞いたシルビアは、突然頭が痛くなり、何か恐ろしい記憶を思い出したのです。

そこには、悪魔に供え物を支える、あの醜いシルビアがいました。

そして、頭痛で倒れたシルビアに、悪魔であろうあの赤い目をした男性が、自分と契約したことで過去に戻れたことを、忘れないようにと忠告したのです。

シルビアが目をさますと、そこは本部三階の客室で、倒れたシルビアをケンが運んでくれたようでした。

ダニエルの近況

ケンは、シルビアがアトランテの令嬢だと知っていることを話すと、疑ったせいで突然倒れさせたことを謝ります。

そして、シルビアが依頼したペンダントは、悪魔崇拝の狂信道のしるしであることを告げたのです。

シルビアは、それを偶然手に入れたと話すと、兄を襲ってきた男性が置いていったものだと話しました。

するとケンは、ペンダントについての資料、そして、ダニエルからの返事の手紙をシルビアに渡しました。

そう、その手紙を読んだダニエルは、その美しい笑みを浮かべると、お土産を持って帰ろうと考えていたのでした。

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不細工の公女になりました56話の感想＆次回57話の考察予想

シルビア、またもあの変な記憶を思い出しましたね。

というか、狂信道のことで結構はっきりしたのですが、これは絶対、醜い頃のシルビアが、悪魔と契約を交わしたのでしょうね。

そして、供え物としてアトランテの人間を差し出したようですが、一体誰を差し出したのでしょうか。

シルビアは、突然転生したのでその過去については知らないのでしょうが、シルビアの体が覚えているようです。

まさかここで悪魔崇拝が絡んでくるとは思わなかったので驚きです。

そしてダニエルもまたすごい美青年ですね。

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『不細工の公女になりました』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

不細工の公女になりましたの56話のまとめ

ギルドに向かったシルビアは、自分が狂信道のものだと勘違いされて殺されかけます。
そんなシルビアは、その名前を聞くや否や、恐ろしい記憶がよみがえり、頭痛で倒れてしまいました。
シルビアに謝るケンは、調査報告書とともに、ダニエルからの返事である手紙を渡したのです。

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