公女様は休みたいネタバレ22話【ピッコマ漫画】ルビアに届いたプレゼント

1月 30, 2022 10月 5, 2022

漫画「公女様は休みたい」は原作yuin先生、漫画CMJ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公女様は休みたい」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ルビアの元に新入生歓迎パーティーの招待状が届きます。更には来訪者もやってきました。

≫≫前話「公女様は休みたい」21話はこちら

記事の続きを読む

公女様は休みたい22話の注目ポイント＆考察予想

ルビアへのプレゼント

ルビアの元を訪れたのは、新鋭騎士団のロンソン。

ロンソンは皇太子からの贈り物を渡しにきたのでした。

皇太子から送られてきたのは“ドレスと手紙”でした。

またしばらくして再びクレアの元を訪れる者が。

それは第４皇子の使いです。

なんと第４皇子からも“ドレス”が贈られてきたのです。

ドレスのプレゼントは一種の求愛行動とも言われています。

ルビアは皇太子と第４皇子、二人の意図が読めませんでした。

公女様は休みたい22話のネタバレ込みあらすじ

皇太子からのプレゼント

ルビアの元にやって来たのは、白い服を纏った騎士。

彼が身につけていたのは西帝国親衛騎士団の紋章。

ルビアはマリーに不在だと言うように伝えましたが、騎士には通じません。

仕方なくルビアがでることにします。

彼の名は“ロンソン”。

ロンソンは皇太子から命じられルビアの元にやって来たのです。

ロンソンが持ってきたのは新入生歓迎パーティーのプレゼント。

中には赤い華やかなドレスがー。

皇太子を信じていないルビアはドレスのプレゼントを断ることにしました。

しかしロンソンは困ったように手紙を渡します。

手紙には、・プレゼントを断らないこと・持病は嘘であることが書かれていました。

唖然とするルビア。

ロンソンたちもプレゼントを置いて足早に去ってしまいました。

ドレスの意味

ドレスをプレゼントするという行動は意味が含まれていました。

つまりそれは一種の求愛行動だということ。

ルビアの頭には以前皇太子と出会った時の言葉が浮かんできました。

皇太子の性格は野望の高い策士タイプ。

性格を踏まえた上で、そんな出会って間もない女性に本気で求愛するわけないとルビアはすぐに否定します。

何か裏があるだろうと考えたルビア。

招待状と一緒にドレスも捨てるようにマリーに指示しました。

第４皇子からもプレゼントが

マリーはルビアに捨てることは考え直すように言いました。

同時に婚約者である第４皇子にはがっかりしたとも。

マリーが第４皇子の悪口を言っていたその時なんと第４皇子の使いがルビアの部屋を訪れにきました。

マリーは動揺していたためルビアが見てみることに。

使いの要件は、ルビアへの贈り物を届けにきたということでした。

第４皇子からの贈り物は“金色の刺繍と花飾りを纏った白いドレス”でした。

ルビアには二人の行動が分かりませんでした。

皇太子はともかく第４皇子は婚約者とはいえ、憑依前の自分との面識はほとんどありません。

強いていうのであれば、周囲の目を意識して送ったのであろうと。

ともあれ二人の争いには巻き込まれたくないとルビアは思いました。

ドレスの行方

ルビアは２つのドレスを捨てるようにマリーに指示しますが、マリーは断りました。

皇室からの贈り物を捨てることなんてできないと。

ルビアはならば…とドレスを別の形で有効活用することにします。

ルビアが取った行動はドレスを売ること！

どちらも最高級もののドレスだったため、良い額に。

これにはマリーも頷くしかありませんでした。

お調子者のマリーは捨てると言ったときと打って変わり、上機嫌にさすがだとルビアを褒め称え始めるのでした。

記事の続きを読む

皇女様は休みたい22話の感想＆次回23話の考察予想

皇太子からの赤いドレス、第４皇子からの赤いドレス。

どちらも素敵なデザインではありましたが、正反対なドレスだなと思いました。

まるで皇太子と第４皇子それぞれの性格を表しているようです。

ルビアは大胆に売却してしまいましたが。笑

ルビアは平和に睡眠を望んでいるのに、起こることはすべて真逆…。

果たしてルビアの望みが叶う日は来るのかな、と思ってしまいました。

今回の行動は今後どのように影響されるのか…。

少なくとも皇太子は大人しく…とはならなさそうですね。

まとめ

今回は漫画『公女様は休みたい』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公女様は休みたい22話のまとめ

ルビアの元にやってきたのは、西帝国親衛隊の騎士のロンソンでした。彼は皇太子からの贈り物を届けにきたのです。
皇太子からは“赤い華やかなドレス”と“ルビアへの手紙”が送られました。
またもルビアの元に訪問者が。次にやってきたのは第４皇子の使いでした。
第４皇子からは“金色の刺繍と花飾りが施された白いドレス”でした。
二人の争いには巻き込まれたくないとルビアは思います。
ルビアはドレスを招待状とともに捨てようとしましたが、マリーに反対されたので売却し生活費に当てることにしました。

≫≫次回「公女様は休みたい」23話はこちら