エリザベスネタバレ33話【ピッコマ漫画】カルークは公国ではなく軍隊社会だった！

1月 30, 2022 10月 6, 2022

漫画「エリザベス」は原作Yiruin先生、漫画macherie先生の作品でピッコマ漫画で配信されています。

今回は「エリザベス」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

エリザベスは、夜マティアスが一緒に森に来てくれると聞くととても喜びます。そんなエリザベスは、勝手に持ってきてしまった本が魔法の本であることに気づきますが、なんとそれを読めてしまう自分に気づくのでした。

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エリザベス33話の注目ポイント＆考察予想

魔法の本はみんなも読めるの？それとも・・

前回、魔法使いの本をエリザベスが読めることには、本人も驚いている様子でしたね。

しかし半信半疑なエリザベスは、皆にこの本を見せようとしていましたが、誰に見せるのでしょうか。

やはりここは、テオフィルかなと思います。

テオフィルって、とても強いですが、魔法使いのイメージはないので、読めなそうですね。

エリザベスが本当に魔法使いの血を引いているのか、とても気になりますね。

エリザベス33話のネタバレ込みあらすじ

カルークの恐ろしい怪物たち

連合国の通貨は、カルークのラナク鉱山でとれる材料を使っているため、カルークは、普通なら受けるはずの、教帝庁の干渉は一切受けません。

そしてそれだけの資源がありながら、カルークは外部から一度も侵略されたことがありませんでした。

それもそのはず、カルークには恐ろしい怪物たちがいるからであり、その鉱山も、夜はドラゴンの巣だったのです。

そしてその住人である黒いドラゴンはずっと寝ているため、危険ではありませんが、その巣を守る怪物たちが危ないのです。

テオフィルを始め戦士たちは、皆そのための訓練をしていました。

そこにテオフィルの監視をするのが仕事であるエリザベスが来ると、きまづいテオフィルはあからさまに嫌そうな顔をします。

テオフィルたちの、神殿をバカにする態度にエリザベスは・・

新教の教えのために、ワイバーンの名前を口に出せないエリザベスですが、そんなことを御構い無しに話すテオフィルたちに、つい笑ってしまいます。

カルークが神殿をバカにしていること、そして神殿をこんな風にバカにできる人がいるんだと知ったら、面白くなりエリザベスは大爆笑たのです。

するとそこに領主が来て、エリザベスと話したいからと、テオフィルを退場させようとします。

領主がエリザベスに話したいこととは

領主は、カルークを公国だと思い込んでいるエリザベスに、カルークは公国ではないと否定しました。

カルークには貴族はおらず、軍隊が全勢力を握っているのです。

エリザベスがなぜその事実を誰も知らないのかと驚くと、テオフィルは、誰もカルークと交流したがらないという事実を説明しました。

そう、ほかの国の皆はかるーくの人間たちと交流したくないようなのです。

その理由を、テオフィルは話そうとしますが、領主は、慌てるような様子でテオフィルを制止すると、それをごまかします。

人間と、もう一つの存在について

すると、領主は、エリザベスに対し、この世界に人間しかいないと思っているのか質問したのです。

領主は、エリザベスに対し、建国神話は人間たちが弱い異種族を奴隷にするための作り話であることを話したのでした。

エリザベスは、少し困った顔をすると、悲しそうな顔で、そのことは知っていると答えました。

そして、サティーレが現れる前のこの世界は、知ってはいけないことだと言われていることについて話します。

エリザベスはこの世界には以前、人間と別の暮らしが存在したこと聞いたことがあることを話したのでした。

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エリザベス33話の感想＆次回34話の考察予想

エリザベス、今回は誰にも本を見せることはできませんでしたね。

しかし、最後の、領主の話が気になります。

これは、もしかしたら、やはり魔法使いのことを言っているのではないでしょうか。

魔法使いの本を持って誰かに質問しようとしていたエリザベスにとっては、まさにタイムリーで、とてもきになる話ですね。

領主は、いったいどんな話をするつもりなのでしょうか。

そして、エリザベスはあの本をみんなに見せるのでしょうか。

次回も気になりますね。

まとめ

今回は漫画『エリザベス』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

エリザベスの33話のまとめ

テオフィルのところに来たエリザベスは、皆が神殿を信じずバカにしている話を聞いて、胸がスカッとして大笑いをします。
するとそこに領主が来て、エリザベスと話がしたいと話しかけてきたのです。
領主は、エリザベスに対し、この国が公国でないことを告げると、人間以外の生物について話したのです。

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