ジャンル、変えさせて頂きます！ネタバレ37話｜ピッコマ漫画｜怒りで興奮するルカ

1月 30, 2022 10月 6, 2022

漫画「ジャンル、変えさせて頂きます！」は原作KEN先生、漫画Garine先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ジャンル、変えさせて頂きます！」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

フランツからの交際の申し出もプロポーズも全て断ったというユディットの対応に満足げなリューディガー。これで取り調べは終わりだと思ったユディットですがまだ取り調べは続きます。

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ジャンル、変えさせて頂きます！37話の注目ポイント＆考察予想

ルカの母としてヴィンターバルト家に来ていると主張するユディットの言葉に問題ではないとリューディガーは一蹴しますが一番の問題です。

結婚する意志があるのかと尋ねられて、やさぐれているユディットは皮肉で返します。

皮肉が通じないリューディガーにエンデンに初めて訪問してくれたときに話してくれたことを説明しようとして途中でやめました。

結婚する気はないとはっきり告げました。

なぜかリューディガーは落ち込んでしまいます。

ジャンル、変えさせて頂きます！37話のネタバレ込みあらすじ

優先すべきは精神安定

リューディガーとルカから再三に渡って警告を受けていたのに無視した結果、フランツに結婚を前提に付き合ってほしいという申し出が出るなんて思いもしませんでした。

幸いリューディガーは怒っているように見えません。

今はいないルカがこの件を知ったとき怒られるのが容易に想像できました。

バレないように気をつけようと決意します。

ルカには速攻でバレます。

何度もフランツに会うなと警告をしてくれていたルカはユディットに怒りました。

ユディットの言い訳はルカに通じません。

ルカの親戚だから無視することはできないというユディットに怒りに任せているルカはフランツのことをクソ野郎と呼びました。

興奮しすぎて倒れてしまうとルカを落ち着かせようとします。

初対面でプロポーズされたと思っているルカの発言を聞いて、結婚を前提にした交際の申し出という単語が少し抜けただけでクズ感が倍増します。

フランツのイメージがどうなろうとユディットには関係ないです。

優先すべきはルカの精神安定です。

一難去ってまた一難

間もなくしてフランツはヴィンターバルトを後にしました。

他の親戚達も明日には全員が去るのでようやく静かな日常が戻ってきます。

ルカの件で話をしたいという先生がユディットの元を訪れました。

ルカが授業をサボっているようです。

授業に出席しても心ここにあらずという態度で受けているようです。

1対1の授業なのに度胸があります。

問題を出せば正しい答えが返ってくるので余計に困っているようでした。

先生から聞いた話を早速ルカに聞きに行きました。

授業に出ないで1人で勉強すると伝えてくるルカの頭は別のことを考えて整理できていない状況のようです。

理由がなければ先生達も納得できないのでユディットは了承できません。

思い悩んでいることを話してみるようにうながしますが口を閉ざしました。

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ジャンル、変えさせて頂きます！37話の感想＆次回38話の考察予想

ルカは思った通り激怒って感じで怒りましたね。

きれいでかわいい容姿でクソ野郎と汚い言葉が出たときは驚きよりも、フランツとは初対面のはずなのに最初からそういう目で見ていたのかと納得しました。

実際クソ野郎なんで否定ができません。

クズ呼ばわりも普通でしているのでルカも相当頭に血がのぼっています。

ユディットとフランツを絶対に接触させたくなかったルカの気持ちが強く伝わってくるんですが、ユディットに伝わってるか怪しいところです。

ルカが授業を聞かないで悩んでいるのもフランツと接触したことで対策を1人練っている最中なのかもしれません。

悩んでいることを口にすることができない状態で1人抱えているのは辛いことだと思います。

ユディットがルカに対してどうするのか次回が楽しみです。

まとめ

今回は漫画『ジャンル、変えさせて頂きます！』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ジャンル、変えさせて頂きます！の37話のまとめ

ルカの母という立場でヴィンターバルト家に来ていることが一番の問題でした。
結婚する気はないと告げたユディットになぜかリューディガーは落ち込みます。
リューディガーはフランツと会ったことを怒っているように見えませんが想像上のルカが怒っているのがわかったのでバレないように気をつけようとしました。
速攻でルカにバレました。
フランツのことをクソ野郎呼びをします。
結婚を前提にした交際の申し出という単語が少し抜けるだけでクズ感が倍増しました。
フランツのイメージよりも興奮しすぎているルカの精神安定を優先します。
1対1の授業でルカは堂々とサボっているという報告を先生からされました。
1人で勉強をすると告げるルカはなにか思い悩んでいるようですがユディットに聞かれても口を閉ざします。

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