エリザベスネタバレ32話【ピッコマ漫画】魔法使いの本を読んだエリザベス

1月 29, 2022 10月 6, 2022

漫画「エリザベス」は原作Yiruin先生、漫画macherie先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「エリザベス」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

エリザベスは、マティアスに剣を習いたいとお願いすると、素質があるかもしれないと見込んだマティアスは、テオフィルに教えさせると約束しました。

しかしエリザベスは、森に行く許可が欲しいと、もう一つのお願いをしたのです。

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エリザベス32話の注目ポイント＆考察予想

マティアスはエリザベスが森に行く許可を出すの？

マティアスは、エリザベスが森に行く事を心配していましたが、許可を出すのでしょうか。

許可なんて出したくないのはやまやまだと思いますが、大好きなエリザベスにお願いされたら許可するしかないのではないでしょうか。

そして、エリザベスが大切にしている母親の形見の話を聞いたからには、断れないですよね。

テオフィルの心境とともに、許可を出すのか見ていきましょう。

エリザベス32話のネタバレ込みあらすじ

マティアスからの提案

エリザベスは、形見であるあの木の杖は何も役に立たないにもかかわらず、絶対に見つけたいことを話すと、マティアスはテオフィルを連れて行けばいいのではと提案足ます。

しかし、エリザベスにテオフィルが行くわけがないと反対されると、自分が一緒に行くと提案したのです。

そして、二人が今夜森へ行くことになると、夜ということで、マティアスはドキドキします。

マティアスと一緒に行けることになったことでエリザベスは喜びお礼を言うと、満面の笑みで去って行きました。

今夜の晩餐会は大変ず雨ような機会であるものの、その後にエリザベスとの約束を入れてしまったマティアスは、エリザベスを前にすると正常な判断ができない自分にため息をつきます。

その時、本を持ってきてしまったことに気づいたエリザベスは、廊下で商人ヒックスの姿を見たのです。

魔法使いについて

ヒックスは、10年前にエリザベスが乗ってきた馬を捨て値で売らせた男であり、女性を売買していることを考えるのでした。

そんなエリザベスは、今夜返そうと、持ってきてしまった本の表紙を見ると、そこには初級魔法使い向けの魔力運営法というタイトルが書いてあったのです。

魔法使いの本を自分に気軽に見せることに驚いたエリザベスは、カルークでは魔法使いの認識が違うのかと考えます。

そう、エリザベスの町では、魔法使いは発見されればすぐに死刑にされていたのです。

そして、エリザベスは魔法使いが昔とっくに絶滅したこと、そして、魔女もだの権力者の餌食になった弱い被害者だと考えるのでした。

そして、魔女と称する女性たちから奪ったお金が、神殿の格闘場建設に使われたことから、エリザベスは今後アラゴンを去る時は、あの神殿に火をつけると決めるのでした。

エリザベスは、子供の頃両親に、魔法使いは普通の人で、魔法は美しい力だと教わったことを思い出していました。

そして両親から、人は、才能を持つものを僻むということと、それは無駄な感情だということを教わったのです。

そして、そんな禁断の不穏文書をアラゴンから密輸した父は、悲惨な結末を迎えたのです。

魔法がどんなものなのか気になったエリザベスは、本をめくりますが、それは全部白紙でした。

そして、エリザベスは最初のページに、この本は魔法使いのために書かれた本で、普通の人にはこの本の本質が理解できないと書いてあったのです。

なぜ自分が読めるの？

しかし、エリザベスはそこで気づいてしまいました。

自分がその本を読めるということに・・。

するとエリザベスは、形見であるあの杖を思い出したのです。

エリザベスは、他の人もこの本を読むことができるのか、確かめることに決めました。

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エリザベス32話の感想＆次回33話の考察予想

マティアス、エリザベスに森の許可を出してくれましたね。

しかし自分も行くとか、大切な晩餐会があるのに、あんな安請け合いして大丈夫なのでしょうか。

でも、もうひとつ気になるのは、エリザベスの魔法に関してですね。

エリザベスは、魔法使いの素質があるということなのでしょうか。

そして、遺伝でなるということは、父親も魔法使いだったのでしょうか？

なんだか色々なことが気になりますね。

次回、皆があの本を読めるのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『エリザベス』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

エリザベスの32話のまとめ

マティアスは、エリザベスと森に一緒に行くことを提案すると、エリザベスはとても喜びます。
そして、廊下でヒックスを見たエリザベスは、神殿への恨みで内心怒るのでした。
そんなエリザベスですが、持ってきてしまった魔法使いの本を、自分が読めることに気づいてしまったのです。

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