悪役皇女様はお菓子の家に住みたいネタバレ39話｜ピッコマ漫画｜厨房のカルノは…？

1月 28, 2022 10月 7, 2022

漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」は原作Friedrich先生、漫画maronpie先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」39話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ギルヘイムは互いに歩み寄るカルノとアナスタシアの姿に驚きつつも安心したことをアレクセイに伝えました。彼女を泣かせる者がいたら決して許さないから心配しないでくれとアレクセイは微笑みます。

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悪役皇女様はお菓子の家に住みたい39話の注目ポイント＆考察予想

シュールな光景

アナスタシアはいつものようにパベルに必要なものを伝えます。

ただいつもと違うのはゴリゴリの力仕事が必要になる、挽き臼が出てきたことでした。

カルノがおとなしくカシューナッツを挽く様子にパベルはあたふたします。

しかしアナスタシアは気にせず、さっさと次の準備を進めていました。

悪役皇女様はお菓子の家に住みたい39話のネタバレ込みあらすじ

カシューナッツを砕くカルノ

カシューナッツと挽き臼でいったい何をするつもりなのかとパベルはアナスタシアに尋ねました。

アナスタシアは人差し指を立てて答えます。

キャロットケーキにはクリームチーズで作ったアイシングを乗せたら美味しいのです。

アイシングとはフロスティングとも呼ばれる、ケーキなどの上に乗せるクリーム状のペーストのことです。

でもクリームチーズも乳製品なので今回は使えません。

でも飾り付けがないと晩餐用のデザートとしては見栄え的によろしくありません。

誰がどう見てもダメだろうとアナスタシアは話し、パベルは同意しました。

そこでアナスタシアが考えたのは、カシューナッツを砕いてバター状にしてからココナッツクリームを入れるという方法でした。

かき混ぜて固まったら、クリームの代わりに乗せるつもりだと話します。

確かにいい考えだとパベルも頷きました。

だけどあの方があそこでカシューナッツを挽き臼で砕いている姿はいただけないとパベルは叫びます。

もちろん、厨房の隅の床に座ったカルノが、おとなしく挽き臼でカシューナッツを砕いている姿のことです。

何が問題なのかとアナスタシアは首を傾げました。

もしかしてカルノが挽き臼でパベルを○すとでも思っているのかとアナスタシアは笑い、何もしなければ○されないから安心して、断言はできないけど…とイタズラっぽく笑います。

アナスタシアの隣でパベルは真っ青になっていました。

そういうことじゃない、あの方は副司令官で…と急いでアナスタシアに耳打ちするパベル。

カルノは後ろから全部聞こえているとツッコミを入れました。

全部聞こえているなんてどうしたらいいのかとパベルはまたアナスタシアに耳打ちして助けを求めます。

アナスタシアは怖がりのパベルに呆れながら、自分が解決すると伝えました。

ニコッと笑ってアナスタシアは振り向き、集中が足りないんじゃないのか、もう全部終わったのかとカルノに尋ねます。

無言で睨むカルノの姿に、パベルはますます怯えるのでした。

即席の代用品！

厨房にあったココナッツクリームが思ったよりも少なかったため、アナスタシアは頭を悩ませます。

足りなくなってしまいそうなので、アイシングは諦めたほうが良いだろうかと考えましたが、目についたものを見て代用品を決めました。

まさかのオートミールです。

オートミールを砕いて絞ると牛乳みたいになるとアナスタシアは説明し、これならノクティス・エルフたちも食べられるだろうと目を輝かせました。

その後アナスタシアは2種類の生地を用意します。

シナモンが入ったもの、そうでないものと分けて焼くつもりでした。

ちょうどその時カルノがカシューナッツを砕き終わったとアナスタシアに声をかけ、アナスタシアはお礼を伝えます。

ケーキが焼き上がるまでレシピをまとめておこうと呟いて、アナスタシアはレシピノートを取り出しました。

パベルが興味津々で眺め、お菓子以外のレシピはないのかとアナスタシアに尋ねます。

少し見せてほしいと思ったのでした。

悪いけどお菓子しか書いていないとアナスタシアはバッサリ断ります。

パベルは、他の料理もできそうなのになぜ姫様はお菓子ばかり作るのかとアナスタシアに問いかけました。

アナスタシアの答えは…！？

続きはピッコマで！

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悪役皇女様はお菓子の家に住みたい39話の感想＆次回40話の考察予想

カルノがおとなしく挽き臼でカシューナッツを砕いている姿には違和感しかないです！

本人は言われた通り手伝っているだけですが、びっくりするほど似合いません。

パベルがビクビクするのも納得です。

アナスタシアが料理ではなく、お菓子ばかり作る理由には納得させられました！

お菓子作りへのアナスタシアの考えも明かされるので、ぜひイラストつきのピッコマで読んでみてくださいね♪

まとめ

今回は漫画『悪役皇女様はお菓子の家に住みたい』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪役皇女様はお菓子の家に住みたいの39話のまとめ

アナスタシアはカシューナッツを砕いてアイシングを作るため、カルノに挽き臼でカシューナッツを砕いてもらいました。
その光景にパベルは恐れ慄きますが、アナスタシアは気にした様子もなく、オートミールの使用を決めます。
アナスタシアがレシピノートを取り出したのを見たパベルは、なぜお菓子ばかり作るのかと尋ねました。

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