ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜ネタバレ29話｜ピッコマ漫画｜テネシーとのルーレット

1月 27, 2022 10月 7, 2022

漫画「ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜」は原作fairydragon先生、漫画Antstudio/EK先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜」29話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

それはもう自分の手元にはないからとエドウィンはテネシーに告げました。横にいた現在の持ち主であるアデルは気まずい思いで冷や汗をかきます。

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ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜29話の注目ポイント＆考察予想

エドウィンとテネシーの勝負

兄弟対決！

といっても兄が一方的に弟に難癖をつけているだけですが…。

テネシーはエドウィンにルーレット勝負を申し込み、エドウィンはそれを承諾しました。

どう見ても怪しい勝負に、アデルはハラハラしてしまい…？

ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜29話のネタバレ込みあらすじ

運命のペンデュラムと継承権をめぐり…

まさかアデルの手にあることを話すつもりかとアデルは慌てふためきました。

しかしエドウィンがそれを話すことはなく、アデルはホッとします。

正当な勝負を通して受け継いだものだと話すエドウィンに対し、テネシーはあの勝負は無効だと主張しました。

何のことかと思いアデルがジェイドを見上げると、7年前の話だとジェイドはため息をつきます。

テネシーはエドウィンに会う度にこの話を持ち出すのでした。

エドウィンは人を捜すため、運命のペンデュラムを使いたいと公爵に伝えたそうです。

それは後継者にのみ与えられる権利だったので二人は決闘をしました。

結果エドウィンが勝利を収め、ペンデュラムとともに後継者の座もエドウィンが受け継ぐことになります。

つまり公爵が他界されればエドウィンが次の当主になるのだとジェイドはアデルに説明してくれました。

家宝が他人の手に渡るのは長男として黙っているわけにはいかないとテネシーは主張します。

どこかに隠してとぼけているだけかもしれないからと難癖をつけてきたのでした。

もう一度勝負だとテネシーはエドウィンに怒鳴り、その代わり場所が場所だから勝負はゲームで決めると付け加えます。

エドウィンの話を完全に無視していることにアデルは呆れました。

テネシーがあれにしようと指差したものを見て、全員が呆気にとられます。

そこにあったのはルーレットだったのです。

ルーレットで勝負するのかと尋ねるエドウィンにテネシーは頷き、黒いチップを100個獲得したら勝ちと告げました。

よりによってルーレットなんて、彼は何を考えているのかとアデルは困惑してジェイドに囁きます。

ジェイドも戸惑った様子で頭を掻いていました。

勝負はルーレットに

ここまで無鉄砲な方だとは思わなかったと呟きます。

それもそのはずで、他のゲームとは違ってルーレットは完全に運任せなのです。

運以外の要素も勝負に影響する他のゲームならともかく、今回のような勝負に適しているとはいえません。

以前行ったノーサレンダーブラックジャックのように、テネシーに何か魂胆があるのなら話は別ですが…。

エドウィンは少し考えていましたが、いいだろうとあっさり頷き、テネシーは話が早いと喜びました。

アデルとジェイドの戸惑いをよそに、二人はスタスタと席につきます。

どう見ても怪しいのに何を考えているのかとアデルは焦ります。

ディーラーがテーブルについて、さっそくゲームが始まりました。

二人がそれぞれベットしています。

エドウィンがゲームをする姿を初めて見るということにアデルは気が付きました。

かなりの実力者なので、ルーレットでなければもっと面白かっただろうとジェイドは笑います。

そういえば一度も負けたことがないと聞いたが本当なのかとアデルはジェイドに尋ねました。

ジェイドはニッコリと笑い、あなたと同じように運がいい方だと答えておくと伝えます。

一回目のベットが終了し、ボールが落ちました。

テネシーはチップ15個、エドウィンはチップ10個を獲得します。

つまらないとテネシーは呟き、ベットの限度によってゲームが長引くことに不満を訴えました。

それなら限度をなくそうとエドウィンはあっさり応じます。

それだけじゃ足りないとテネシーはニヤリと笑い、負けたほうは爵位継承権を完全に剥奪されることにしようと告げました。

観客たちがざわつく中エドウィンは…！？

続きはピッコマで！

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ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜29話の感想＆次回30話の考察予想

テネシーは本当に兄として、人として残念すぎます。

仮にエドウィンがいなかったらこんなのが公爵になっていたかと思うとゾッとします。

エルフィンハイム家にエドウィンがいてよかったですね…。

爵位継承権と運命のペンデュラムは決闘の勝敗時点ですでにエドウィンのものなのではないかと思いますが、よくもまぁこんな提案ができたものです。

兄より上手なエドウィンがこの勝負をどう制するのか見ものです！

まとめ

今回は漫画『ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ワンペアレディ〜天才賭博師アデル〜の29話のまとめ

運命のペンデュラムと後継者の座をめぐり、テネシーはエドウィンに勝負を申し込んでいました。
運任せのルーレット勝負をチョイスしたテネシーを、アデルは訝しく思います。
さらにテネシーは、勝負に負けたほうは爵位継承権の剥奪を宣言し、観客はどよめきました。

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