勇者の元カノですネタバレ76話｜ついに始まった戦争、メイズの説得は功を成したのか？

1月 31, 2022 10月 5, 2022

漫画「勇者の元カノです」は原作song seorim先生、漫画SETE先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「勇者の元カノです」76話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

リリートにはラケシスを殺すように、ラケシスにはリリートを殺すようにと命令して二人の前から立ち去ったアポトロス。当の本人は、何やらモイライ三姉妹の長女であるクロトから頼まれたことがあるようです。二人の運命は・・・？

≫≫前話「勇者の元カノです」75話はこちら

記事の続きを読む

勇者の元カノです76話の注目ポイント＆考察予想

アポトロスの目的地は、シュクールのところでした。

疑いながらも、やはりシュクールはアポトロスの言う通りに行動しているようです。

いよいよ戦争が始まりますが、どちらが優勢なのでしょう。

メイズが説得した大神官は、戦争を止めてくれるのでしょうか。

そしてメイズが元の世界とのつながりを断ち切る方法も明らかになります。

勇者の元カノです76話のネタバレ込みあらすじ

目録にない神の名前

鼻歌を歌い、機嫌が良さそうなアポトロスはシュクールのところにいました。

釣れない態度のシュクールに、無愛想だと思いながらもここまで来れたのもシュクールのおかげだからと大目に見るアポトロス。

シュクールは、いまだにメイズが自分の元に帰ってくることだけを信じてアポトロスの言うことを聞いているようです。

出征前に確認した神の目録の中に、モイライという神はいませんでした。

聖書にも載っていない彼女たちは何者なのかと勘繰るシュクール。

しかし彼女たちがいなければ、メイズを取り返す機会もありません。

いつかこんな自分をメイズも理解してくれるだろうと自分を納得させます。

話が進むにつれて、シュクールも少しづつ前の物語の記憶が戻ってきているようです。

イスが全てを覚えていることも思い出したみたいですね。

配列の変更

シュクールのもとへ大神官がやってきました。

何やら提案があるようです。

その提案とは、軍隊での神官たちの配列を後方に変えてほしいというものでした。

理由としては、魔族と相反する力を持つ神官たちが前列にいると、全体的な被害が大きくなってしまうからです。

何か企みがあるのかと、シュクールは勘繰っていましたが、熱狂的な教団崇拝者の第神官に限ってそれはないだろうと思い直しました。

橘梨亜を殺せるのは

ナンブルク公爵が言うには、橘梨亜とメイズの体は魂の波長は似ているため、橘梨亜を殺すことができるのはこの世界にはメイズだけなんだそうです。

元の世界とのつながりをこんな形で断ち切るなんて思ってもいなかったメイズ。

しかしすでに覚悟は決まったようです。

戦争の様子

突然魔王城に砲撃音が響き渡りました。

各所に的確に指示を飛ばしながら素早く対応するイス。

メイズは大神官が約束を守っているか確認します。

魔族が押しているような現状ですが、シュクールをはじめとした手練れの騎士たちが好戦します。

心配そうに見守るメイズを安心させるようにイスが大丈夫だと言い、戦場に突然大量の水が流れ込みました。

そして武器だけを土の中に埋めてしまったのです。

記事の続きを読む

勇者の元カノです76話の感想＆次回77話の考察予想

神の目録に名前がないということは、やはりモイライは神ではないのかもしれませんね。

やはりリリートと契約した悪魔なのでしょうか。

だとしたらどうしてこの世界を司っているのでしょう。

大神官の説得は成功したようですね。

シュクールはまさかメイズと大神官の間でやりとりがあったなんて思ってもいないでしょう。

アポトロスのことも出し抜けるのでしょうか。

戦争が始まりましたが、イスの遠隔攻撃はチート級でしたね。

こんなに強いのに、負けるところが想像つきません。

まとめ

今回は漫画『勇者の元カノです』76話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

勇者の元カノですの76話のまとめ

目録にない神の名前
大神官の提案
魔族対人間の戦争、いよいよ勃発

≫≫次回「勇者の元カノです」77話はこちら