
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
カン・ジフ社長に言われてか自主的にかわからないが、ペ・スアの所に会いに行ったキム秘書。
会いに行った報告を社長にするが、社長は怒りモード。
キム秘書は、(シン・ユナが変装して偽った)ペ・スアの誘惑に負けて虜にされたのではと勘違いしてしまいそうになる。
誤解はとけるが、キム秘書がぺ・スアに好意を寄せているのは感づいているようだ。
再びシン・ユナは会社のエレベータでカン・ジフ社長とバッタリ会ってしまう。
そこに親友ペ・スアら、カン・ジフ社長と会ったという報告をスマホのメッセージで受け愕然としてしまう。
カン・ジフ社長から一度会った事あるかと聞かれ必死にごまかす彼女だが、実は社長は以前エレベータ会った事を言っていたようで安堵するのだった。一安心して帰りはコンビニで酒を買って外のテラスで飲むことに。
スマホのメッセージでペ・スアと色々と状況のやりとりをすると、ぺ・スアはカン・ジフ社長(実はキム秘書)に惚れまくっている様子。これは運命だと言い出す始末。
ついには探偵になってカン・ジフ社長の動向をさぐってくれとお願いし、シン・ユナは男を紹介してもらうことを交換条件に承諾するのだった。そして、酒を飲みながら変装してたとは言え、結婚したい人の顔くらい見分けれないのかと舌打ちするところで9話は終わりました。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の10話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボス【10話】の考察予想
カン・シフの動向をさぐることになったシン・ユナだけど、色々そそっかしい面もあるみたいだから、新たなトラブルを増やさないか冷や冷やしてしまいます。
そして、恋する乙女になってしまっているペ・スア。
我慢できずにこっそり会いにいったりして、勘違いに気づいたりしたらまた話が変わってきたりするのだろうか。
どうやってシン・ユナに男を紹介するのか、ダブルデートはどうなるのかも気になりますね!
お見合い相手はうちのボス【10話】ネタバレあらすじ
シン・ユナ経由からカン・ジフ社長の携帯電話の番号をゲットしたペ・スア。
先日のラーメン屋での楽しいひと時を思い出し、早くまた会いたいと胸躍らせます。
ラーメン屋から出たら彼はすぐ帰ってしまったので、会いたい気持ちもひとしお状態。
そして、場面はかわりおしゃれなカフェの店にぺ・スアはいました。
どうやら、カン・ジフ社長と連絡をとって、カフェで会う約束をしている模様。
事前にシン・ユナに彼が今どうしてるかを逐一探ってもらっていたのだが、彼はいつも会議やら出張やらで忙しく、なかなか会うきっかけが掴めないので自分から電話して会う約束をしたのだった。
その電話をするときの事。
キム秘書とカン・ジフ社長を間違って認識してるペ・スアは、先日会った人当りの良い声で対応してくれると予想していたが、仕事の事以外全く興味なく冷たい印象のカン・ジフ社長が電話にでたのでビックリすることに。
用件だけ伺いますというカン・ジフ社長の言葉に冷たさを感じ、戸惑いながら会う約束をするのでした。
会った時と全く別人に感じて、声も違ったみたいだと。
そう思いながらシン・ユナとの約束を思い出し、ユナと合いそうな男は誰か考えてました。
そこに現れたカン・ジフ社長。
ぺ・スアを見て、先日までぺ・スアに扮して会っていたシン・スアとは別人のようなので疑ってます。
化粧を落とすとこんなに違うのかと驚いています。
だが、顔の輪郭は似ているが雰囲気は違うし、体つきも違う。
ぺ・スアの体をじっと見つめるのに怒るぺ・スア。
目の前に現れたのが先日会った男性と違うのにで、貴方はだれですか!と怒ります。
だれですかはこっちのセリフと言わんばかりに、貴女こそだれですかというカン・ジフ社長。
私はペ・スアと自己紹介して貴方は誰か?と問いかけたら、出てきた答えは見合いした男カン・ジフですと。
ぺ・スアは疑います。
先日会った人とは似ても似つかない別人、でも目の前にいるこの男性はカン・ジフと名乗る。
じゃあ私が会ってラーメン食べたのは誰だったんだ?と不思議につぶやくと、カン・ジフ社長は色々と感づいた模様。
そう思いながらカウンターに目をやると気まずそうに座っているキム秘書の姿が。
改めてキム秘書を紹介して、先日会ったのは私の秘書ですと説明カン・ジフ社長に、事情が飲み込めてなさそうなペ・スア。
そして、社長は念を押すようにこう言いました。
あたなは男とや〇まくりのペ・スアさんですよねと。
あれは友人が扮したのですとは言えないので、はいと言うしかないが、社長は何故見合いした私の顔を覚えてないと問い詰めます。
うっかりそれは友達がと言いかけましたが、実は友人に身代わりを頼んで見合いに参加してもらったとも言えませんでした。
一方その頃シン・ユナは、早々と寝る準備の最中。
今頃ぺ・スアはカン・ジフ社長とデートしてるし、このまま結婚すれば一件落着と上機嫌です。
これでゆっくり寝れるとおもい布団に入ったシン・ユナでしたが、妙な胸騒ぎがして目が覚めます。
うまくやっているんだろうかと。
場面はもどってペ・スアとカン・ジフ社長がいるカフェに。
とりあえず珈琲を頼んで話は逸らすことができて、時間稼ぎになった模様。
状況を整理すると、見合いする相手は先日あった性格よさそうな秘書ではなく、目の前のこの冷たそうな社長ってことなんだと理解します。
改めてシン・ユナから聞いてた情報を思い出すと、たしかにイケメン。
眉がキリっと太く、冷たい感じはするがそれもセクシーに感じると。
秘書より先に会ってたら惚れてたかもって、彼を見ながら思いました。
そう考えていると、ギロリと鋭い目があいました。
やっぱり怖いと、前言撤回するペ・スアでした。
事情を説明してくださいというカン・ジフ社長。
ペ・スアは素直に全部事情を話そうと、身代わりをお願いしたことをぶちまけました。
この事はご両親に報告してもいい、でも後々面倒なことになるからと忠告を添えて。
この事にカン・ジフ社長は驚くか怒るかと思ったが、なんと無反応。
とりあえず、見合いが嫌だった理由を伝えようと続けて弁明するぺ・スアでした。
やっと口を開いたカン・ジフ社長。
出てきた言葉は、見合いで会った方、私と結婚する見合いで会った相手はどこですか?というところで10話は終わりました。
お見合い相手はうちのボス10話の感想&次回11話の考察予想
このまま誤解等が生まれたままストーリーが進むと思いきや、見合いに代役を立てたことと、秘書と社長を間違えて認識してしまってた誤解がいっきにとけた感じですね!
誤解も解けて、この感じでは嘘をついたことを今のところは激怒してないようには見えるけどどうなんだろうか。
そして、仕事の邪魔にならなければ結婚相手は誰でもいいっていう最初の印象とは違ってたようにみえます。
ただ祖父から薦められた縁談を成立させたい、というよりシン・ユナと結ばれたいという気持ちにはっきりなってきてるように感じました。
次回11話では、シン・ユナと同席で話を進めるのかどうなのか?
そして、シン・ユナの素性を10話ではまだ言ってない状態ですが、ぺ・スアはカン・ジフ社長に言うのでしょうか?
何も障害がなければ、シン・ユナとカン・ジフがカップルに、ペ・スアとキム秘書がカップルにって成立すれば丸くおさまっていいんじゃないかと個人的に応援してしまいます。
この先が楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。