勇者の元カノですネタバレ74話｜人間界にて、大神官の説得を試みるメイズ

1月 26, 2022 10月 7, 2022

漫画「勇者の元カノです」は原作song seorim先生、漫画SETE先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「勇者の元カノです」74話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

神官に魔族との戦争をやめるように説得している謎の人物。シュクールが嘘をついているのだと主張し、聖女は誘拐されたのではないと話します。フードを深く被ったその人物の正体は、メイズにそっくりで・・・？

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勇者の元カノです74話の注目ポイント＆考察予想

大神官の前に現れた謎の人物は、シュクールたちのことを知っているようです。

髪の短いメイズのようにも見えるその人物は一体・・・？

説得により戦争を止めることができるのでしょうか。

行方不明になったぺルンたちのことも気がかりです。

ぺルンもスカイルも無事だといいのですが。

ナンブルク公爵がなんとかしてくれるでしょうか。

勇者の元カノです74話のネタバレ込みあらすじ

謎の人物の正体

神官を説得する謎の人物の正体は誰なのでしょう。

シュクールのことも知っているようです。

普通の人間には毒になるはずの神官の純度の高い聖力をものともしないその人物は、メイズ本人でした！

メイズが姿を現した途端、瞳と聖力で聖女だとすぐに気付いた神官。

メイズが説得していたのは大神官、神殿内で最も高い聖力を持つ神官です。

改めて、近い未来戦争によって多くのものが苦しむ未来が見えるという話をするメイズ。

そして自分は連れ去られたのではなく、自ら魔王城へ移ったのだと説明します。

しかし今更国王軍を説得して戦争を止めるのは、いくら教団でも難しいそうです。

王国軍の異端者

だからこそ、自分が大神官に会いにきたのだとメイズは話します。

王国軍に異端者がいるのだと主張しました。

自らを神と称するモイライ三姉妹、彼女たちは悪神であり、その手先であるシュクールこそ異端者なのだと。

そして、「あれ」を使う時がきたのだと大神官に言ったのです。

橘梨亜との対面

魔王城に戻ったメイズ。

人間界に行った3人は、スカイルだけが戻ってきたようです。

ナンブルク公爵は無事ですが、ぺルンはいまだに行方が分からないのだそう。

イスは、メイズに見せたいものがあると部屋へ促しました。

部屋の中でメイズが目にしたのは、橘梨亜の死体でした。

自分の死体を前に、思わず涙ぐむメイズ。

スカイルが言うには、遺体を見つけたとき、リリートに遺体を奪われそうになったそう。

しかしリリートが遺体に触った途端、頭を抱えてもがき始めたのだそうです。

その時助けに来たナンブルク公爵に気付いたリリートは逃げ出したみたいですが、公爵は確認することがあるからとその場に残ったのだとか。

ぺルンの行方はいまだに分からないままです。

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勇者の元カノです74話の感想＆次回75話の考察予想

メイズに似ていると思っていた人物はメイズ本人でした！笑

突然の聖女の登場に大神官もかなり慌てふためいていましたね。

神官はメイズが連れ去られたのではなく、自らの意思で魔王城にいることを理解したようですが、戦争を止めることができるのでしょうか。

メイズが言っていた「あれ」とはいったい何なのでしょう。

神官も固唾を呑んだような表情だったので気になります。

王国軍の侵攻は止まるのでしょうか。

人間界で行方不明になっているぺルンのことはとても心配ですね。

強い彼ですから、誰かに倒されてしまうようなことはないとは思いますが・・・。

同じく連絡が途絶えていたスカイルが無事だったので、ぺルンも無事てあることを祈ります。

ナンブルク公爵の確認したいことも気になります。

橘梨亜や、彼の元恋人に関することなのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『勇者の元カノです』74話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

勇者の元カノですの74話のまとめ

フードを被った人物の正体はメイズ？！
大神官の説得
メイズと橘梨亜の対面

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