ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ38話【ピッコマ漫画】エルを拐ったのはルイシャ？！

1月 31, 2022 10月 5, 2022

漫画「ガラスの温室の公爵夫人」は原作TAK LEE先生、漫画AIRR先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ガラスの温室の公爵夫人」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

狩猟大会にて、皇女と初対面を果たしたレイナ。エドハールに未練がある彼女はまだ公爵夫人の座を狙っており、どうやらエルに手を出したようです。一緒にいるはずのウンディーネの応答もなく、エルの姿が消えてしまったことに、レイナはすっかり絶望してしまっています。

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ガラスの温室の公爵夫人38話の注目ポイント＆考察予想

エルを拐った犯人が明らかになります。

そのまさかの犯人は一体・・・？

レイナとエドハールの行動にも注目です。

ガラスの温室の公爵夫人38話のネタバレ込みあらすじ

狩猟大会にて

狩猟大会では、エドハールが皇子たちと狩りをしていました。

エルのことを聞いたエドハールは、あまり集中できていないようです。

公爵邸に一人で帰ったレイナのことが心配なようですね。

少しでも早く帰る理由を作ろうと、照準を定めますがやはり外れてしまいました。

どうしても力を発揮できないエドハールに、しっかりしてくれと第二皇子は小声で詰め寄ります。

弓を治してくるとその場を離れたエドハールに、使用人がレイナからの伝言を伝えました。

一つ目は、狩猟大会で怪しい者を見つけてほしいこと。

もう一つは、レイナは体調が優れないことにしてほしいということです。

エドハールは、それが最善の方法だと分かっていながらもやはりレイナのことが心配なようです。

屋敷の様子

屋敷に着いたレイナは、早速使用人にエルのことを聞いています。

すると、ある使用人がアグラッシアの騎士がエルを連れて行ったと話すのです。

皇后陛下がエルに会いたいと命じたため、レイナが自分を送ったのだと話していたそう。

エルについて行こうとした使用人も、断固として断られたのだとか。

思わず頭を抱えるレイナに、ヘルダは状況を確認してくると言って部屋を後にしました。

そこへシルフィードが現れました。

藁にもすがる思いで、ウンディーネと連絡が取れないことを伝えると、魔法のせいだろうと話すシルフィード。

エルは皇宮のような特殊な空間にいるのだろうと推測します。

シルフィードも状況を注視してくれるみたいで、何かわかったらまた知らせてくれるそうです。

戻ってきたヘルダに状況を聞いたレイナは、内部にスパイがいるかもしれないと考えています。

外部に情報が漏れないように注意しつつ、犯人を必ず捕まえて見せしめにしないと、と言うレイナにエドハールの姿が重なるヘルダ。

そしてシルフィードに部屋で起こったことの再演をお願いしました。

エルを拐った犯人

エルを拐ったのは皇女でも皇后でもなく、ルイシャでした。

睡眠香で眠らせているようです。

そこへ皇帝が部屋に入ってきました。

ルイシャの行動が皇帝の耳にも入ったようです。

エドハールに今まで通り大人しく生きていてほしいので、警告のために拐ってきたのだそう。

皇帝は、好きにするように、とだけ言いました。

ルイシャは、来たついでに精霊をなんとかしてほしいと皇帝に頼みました。

普通の精霊であれば皇宮の魔法陣に耐えられないはずが、エルのそばを離れないウンディーネ。

皇帝は何かを試そうとしています。

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ガラスの温室の公爵夫人38話の感想＆次回39話の考察予想

エルの誘拐犯はルイシャだったのですね。

エドハールのことが嫌いなのは知っていましたが、まさかエルに手を出すとは思いませんでした。

皇帝がウンディーネに何かしようとしていましたが、ウンディーネは大丈夫でしょうか。

早くレイナとエドハールの元へエルが帰れるといいですね。

まとめ

今回は漫画『ガラスの温室の公爵夫人』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ガラスの温室の公爵夫人の38話のまとめ

狩猟大会でのエドハール
屋敷の様子
エルを拐った犯人

≫≫次回「ガラスの温室の公爵夫人」39話はこちら