接近不可レディーネタバレ44話【ピッコマ漫画】エスコートできないアクシオンとリカルド

1月 27, 2022 10月 7, 2022

漫画「接近不可レディー」は原作Kin先生、漫画Minsung先生の作品で韓国公式：カカオページで先読みしました。

今回は「接近不可レディー」44話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

四季の森で眠ってしまったアクシオンは、何かにうなされていました。起こそう足したヒリスの手を取って、アクシオンは急に起き上がったのでした。

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接近不可レディー44話の注目ポイント＆考察予想

夢にうなされて、ヒリスの手を取ったアクシオンは、意外と素直に気持ちを伝えます。

そして、党首就任パーティー当日、入場しようとするヒリスの前に現れたのは、リカルドでした。

接近不可レディー44話のネタバレ込みあらすじ

アクシオンの夢

アクシオンは、夢の中で女性に花束をプレゼントしていました。

車いすに座った女性は、ヒリスのようにも見えます。

花束を喜んでもらえましたが、だんだんと黒い何かによって女性の顔が見えなくなっていきます。

そして、女性を追いかけて掴もうとしたその時、アクシオンは現実でヒリスの手を掴んで起き上がったのでした。

驚くヒリスですが、冷静に帰る時間が来たことを歌えます。

アクシオンは時間を聞いて長い間眠っていたことに気が付いたのでした。

ボーっとするアクシオンに、手を放してほしいと話すヒリス。

ヒリスの手を見たアクシオンは、先日の傷が残っていないことに気が付きます。

同時に、ヒリスの香りが以前よりも濃くなっていることに気が付きます。

手を放しながら、あまり眠れていない様子のアクシオンを気遣うヒリス。

アクシオンは、忙しいだけではなく、夜な夜な夢を見て寝付けないことを打ち明けるのでした。

そして、二人は四季の森を出ます。

王の宮殿で別れの挨拶を告げる際、アクシオンはヒリスに就任祝賀パーティーのエスコート役が決まっているのかを問います。

意外な質問にヒリスは少し驚きますが、一人で歩くことを伝えるのでした。

アクシオンは、一人でも十分輝くヒリスの姿を想像して、微笑みます。

アクシオンは、今までになく、党首就任の祝賀パーティーを楽しみにしているのでした。

ヒリスとリカルド

パーティー当日、アクシオンの元に、こっそりシュレイマンがやってきます。

二人が仲良く話していると、イノアデン家当主のヒリスが入場の時間がやってきました。

祝賀パーティーということで、かなり着飾ったドレスを着ているヒリス。

ドレスの飾りが重たそうです。

入場口に向かうヒリスの前に、リカルドが現れました。

なぜリカルドがここにいるのか、ヒリスは不思議です。

そしてリカルドは、自分がエスコートをすると申し出るのでした。

ヒリスは、リカルドの意外な行動に少し驚きながらも、エスコートを断ります。

一人で入場することが、イノアデン家の恥となり、笑われ者になってしまうことを伝えますが、ヒリスは知ったことではありません。

ヒリスの反応に、リカルドは感情も高まり、この状況で自分がどれくらいつらいかを話し出すのでした。

自分がいるはずの場所に、ヒリスがいてどんな気持ちなのかを分かってもらいたいようです。

しかし、ヒリスはそんなことも知ったことではありません。

リカルドの気持ちを理解するつもりなど毛頭ないのです。

この反応に、リカルドも驚きを隠せません。

そして、ヒリスは横ではなく後ろをついてくる来ることを許可してやると伝えます。

プライドを傷つけられたリカルドは、どうすればいいかわからず、感情で体が震えます。

そんなリカルドを横目に、ヒリスは何も期待されていない中で、無駄な努力をしない方が良いと伝えながら、入場していくのでした。

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接近不可レディー44話の感想＆次回45話の考察予想

アクシオンが見ている夢の中の人物は、ヒリスですよね。

ヒリスが車椅子に座っていて、アクシオンと良い関係になっている世界があったのでしょうか？

前世の記憶が夢としてよみがえっているパターンですかね？

そして、アクシオン、隣でエスコートをしたいはずなのに、一人での入場も楽しみだと微笑むなんて、実は複雑な心境なのではないでしょうか？

祝賀パーティーのヒリスは、いつもに増してきれいで、そして、リカルドとの会話がいつもに増して冷徹で、魅力的ですね。

さぁ、当主就任パーティーでも、何か一波乱起こるのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『絶対不可レディー』44話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

絶対不可レディー44話のまとめ

ヒリスと思われる女性が消えていく夢にうなされていたアクシオン
祝賀パーティーはエスコートなしで入場すると決めているヒリス
祝賀パーティーの入場直前にヒリスの前に現れたリカルドは、いない存在のように扱われる

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