逆ハーレムゲームの中に落ちたようですネタバレ62話！それぞれのエルドリアへの想い

1月 25, 2022 10月 7, 2022

漫画「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」は原作GOYA先生、漫画inui先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「逆ハーレムゲームの中に落ちたようです」62話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

取り乱すエルドリアの代わりにユリエルからナドリカを取り戻しに来たシガー。同じようにエクロットもまた怪しまれない方法でナドリカを救出したのでした。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです62話の注目ポイント＆考察予想

少しの騒ぎを起こせばナドリカからの注視がそれると思ったシガー。

しかし、カイロスの侍従にその事を見つかってしまいます。

シガーは果たして無事なのでしょうか。

また、ナドリカはエクロットの機転によってユリエルから引き離してもらいました。

ナドリカというよりも、エルドリアを想っての行動のようです。

思いがけない事実から目を離せません。

逆ハーレムゲームの中に落ちたようです62話のネタバレ込みあらすじ

侵入者を追いかけて

カイロスの侍従はシガーを執拗に追いかけます。

しかし、シガーは持っていた短剣をその手から落とすのです。

互いに簡単には倒せないと感じているようでした。

さらに、攻撃していく侍従に対してシガーは身分を明かせない立場じゃないのかと問います。

その上で騒ぎにしたくないだろうと提案するのです。

一瞬の隙が出来た事を確認したシガーは去って行きました。

シガーが宮の造りを把握している事に気が付いた侍従は、正体が気になるようです。

エルドリアを想って

エクロットとナドリカが歩いています。

ナドリカはまさかエクロットに助けられるとは思っていませんでした。

そこに、衛兵がやってきて宮の周辺を見回った結果を伝えます。

エクロットは衛兵にナドリカの手続きをして、解放しろと命じました。

その場を去るエクロットは一度振り返ります。

しかし、何も言わずまた歩き出したのです。

ナドリカは衛兵にどこへ行けばいいのか尋ねました。

しかし、衛兵はロビアの命令で来た事を告げたのです。

ユリエルとの間で何か問題が起きたらと備えていた事を伝えました。

一方、エルドリアはシガーに言われた事を思い出していたのです。

シガーは自らが城へ向かうから、エルドリアは道をまっすぐ行った家へ行くよう伝えました。

扉を前に立ち止まるエルドリア。

シガーの言葉を聞き落ち着きを取り戻したと思っています。

しかし、なぜシガーが助けてくれるのか疑問です。

エルドリアは扉を開けて中に入っていきました。

ここがシガーの家かと持った瞬間、エルドリアの頭から毛布が被せられます。

重みのある毛布が掛けられた事で戸惑っている中、シガーの兄弟が兄の居場所を尋ねてきました。

驚いて毛布をよけるとそこにはそれぞれ武器となるものを持った兄弟たちが立ってエルドリアを見下ろしていたのです。

シガーが急いで戻ってきました。

シガーの目に映ったのは、ソファーで毛布にくるまりながら寝ているエルドリア。

様々な疑問が溢れますが、トラブルにはなっていない事を確認したようです。

エルドリアに起きるよう言います。

しかし、寝ぼけていてさらに魅力的に見えてしまうその姿を前にシガーはなぜ家に行くよう伝えたかと頭を抱えるのです。

自分自身が理解できないと思いつつ、エルドリアから目が離せないのでした。

シガーはエルドリアを抱えて自分の部屋へ行きます。

ベッドに寝かせたエルドリアは、先ほどよりも熱が下がったように見られました。

そして、先ほどキスをした時の事を思い出していたのです。

以前ほどの力がなかったのは体調が悪かったせいかと思っていました。

エルドリアの寝顔を見ながら、かなりの憎悪を抱いていたはずなのに聴きたい事がたくさんあると感じます。

シガーはエルドリアに頭がおかしいと伝えて来たけど、この1年でおかしくなったのは自分の方かもしれないと思うのです。

シガーはエルドリアに問いました。

ある事実

その頃、皇城の別館では侍従がカイロスに報告していました。

外が騒がしかったようだとカイロス。

侍従は命令通りに皇女の行動を監視していたところ、侵入者がありその者と一線を交わった事を伝えます。

カイロスは皇女宮に侵入者があった事を不思議に感じたようです。

侍従は相手が実力者であり、騒ぎになれば宮の警備兵たちに見つかる恐れがあったから追跡できなかった旨を伝えました。

その代わりにとあるものをカイロスに渡したのでした。

番外編・愛人たちの周りの人々

ロビアには友達がいません。

ナドリカは使用人たちと仲良く出来る方でした。

エクロットは友だちではなく、付き従う者が多いようです。

シガーは周りとかかわりを避けるタイプ。

そして、エッセンは国を亡ぼす代わりに愛人としての契約をしたので友は皆亡くなっているのでした。

墓参りに来たエッセンには、ある者が見えたようです。

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逆ハーレムゲームの中に落ちたようです62話の感想＆次回63話の考察予想

戸惑いながらもエルドリアを自宅に行かせ、ナドリカまで助けようとしてくれたシガー。

ナドリカを自然な形で救い出してくれたエクロットや、見張りまで寄こしていたロビアと共にエルドリアを慕う者たちが守ってくれて嬉しく感じます。

それほどまでに、エルドリアが大切で彼女が大切にしていたナドリカをも守ろうとしてくれた事に感激しました。

一方で、カイロスの侍従があるものを手渡しましたね。

それを見たカイロスは何かに気が付いたようでした。

一体何に気が付いたのか、次回の展開からも目が離せません。

まとめ

今回は漫画『逆ハーレムゲームの中に落ちたようです』62話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

逆ハーレムゲームの中に落ちたようですの62話のまとめ

シガーを追いかけるカイロスの侍従
一筋縄ではいかない事を理解した侍従は、カイロスを見逃した
ナドリカは皇女宮を歩きながらまさかエクロットに助けられるとはと感じていた
引き渡された衛兵もロビアが派遣した者だった
エルドリアはシガーの家に行くよう言われ訪問した
シガーの兄弟たちが侵入者だと思い攻撃してきた
シガーが戻ってきたらエルドリアはソファーで眠っていたのだった

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