ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ37話【ピッコマ漫画】皇女ミルアの狙いは公爵夫人の座？

1月 26, 2022 10月 7, 2022

漫画「ガラスの温室の公爵夫人」は原作TAK LEE先生、漫画AIRR先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ガラスの温室の公爵夫人」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

突然公爵邸に現れた先代公爵の姉であるルイシャ。ヒスビリアンの目上の人物に会うのは初めてで緊張するレイナ。しかしルイシャは、エドハールとあまり仲が良くないようです。そんなルイシャから、レイナは初めてエドハールの生い立ちを聞かされます。

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ガラスの温室の公爵夫人37話の注目ポイント＆考察予想

エドハールの過去を知ったレイナ。

狩猟大会での夫人たちの噂話を聞いて、何か思うところがあるようです。

以前エドハールに求婚を断られたという皇女とも初対面します。

皇后も難しい人物でしたが、皇女はどんな人物なんでしょう。

まだエドハールに未練があるのでしょうか。

ガラスの温室の公爵夫人37話のネタバレ込みあらすじ

周知の事実

エドハールが妾の子であることは、貴族の中では周知の事実でした。

むしろ帝国中でそれを知らなかったのはレイナだけなのではないでしょうか。

エドハールが好きで妻になったはずなのに、レイナはエドハールのことを全く知らないことを申し訳なく感じていました。

狩猟大会

皇帝の誕生日の記念に狩猟大会が行われるようです。

乗り気はしませんが、帝都にいる以上参加しないわけにはいきません。

会場では、夫人たちが噂話に花を咲かせています。

妾の子を非難する話を耳にし、エドハールの過去を思うレイナ。

彼もこんな言葉に耐えてきたのでしょうか。

そこへ皇后陛下と皇女が現れました。

ヒスビリアンの騎士団長がレイナと一緒にいることに違和感を覚えた皇后は、ヘルダに訳を尋ねました。

するとヘルダは、夫人を補佐するように主君から命令を受けたのだと答えます。

エドハールのレイナを気遣う行動に反応したのは周りの夫人たちだけではありません。

皇女ミルアも何やら険しい顔をしています。

どうやら以前エドハールに求婚を断られたことがあるようです。

レイナに自慢するように、ヒスビリアン領で過ごした日々のことを皇后と話しています。

邸宅にいるはずのエル

話を聞いているはずなのに無表情のレイナが気に入らないミルアは、正直にレイナが気に入らないのだと言い放ちました。

そして息子のためにも、公爵夫人の座を守り続けることね、とアドバイスしていました。

自分がその地位を求めた時、まずはエルに手を出す、と続けます。

その言葉にハッとしたレイナは、話の途中で席を立ちました。

人気のないところでウンディーネにエルの安否を確認するレイナ。

ウンディーネからの応答はなく、涙を流して取り乱しています。

追いついたヘルダのおかげで冷静さを取り戻したレイナは、ひとまず邸宅に戻ることに。

到着するや否やエルがいるはずの部屋に飛び込みましたが、そこにエルの姿はありませんでした。

エルはどこかと使用人に確認すると、奥様と一緒にいるのでは、という答えに今度こそ顔を青ざめさせるレイナでした。

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ガラスの温室の公爵夫人37話の感想＆次回38話の考察予想

皇女のミルアはとんでもないマウント女でしたね。

自分がヒスビリアン領で過ごした時のことを現公爵夫人の前で語るなんて、皇族だとしても人間として失礼です。

それほどまでに、エドハールに対してまだ未練が残っているのでしょうね。

エルとウンディーネは無事なのでしょうか。

ミルアはモニカと同じように、自分がほしいものを手に入れる為には手段を選ばず容赦しなさそうなので心配です。

二人の無事に早く見つかることを祈ります。

まとめ

今回は漫画『ガラスの温室の公爵夫人』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ガラスの温室の公爵夫人の37話のまとめ

エドハールの過去に想いを馳せる
狩猟大会で皇女と初対面
皇女の狙いは公爵夫人の地位？！

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