ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ36話【ピッコマ漫画】突如現れたのはエドハールの叔母

1月 25, 2022 10月 9, 2022

漫画「ガラスの温室の公爵夫人」は原作TAK LEE先生、漫画AIRR先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ガラスの温室の公爵夫人」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

魔精石の供給を制限したレイナの元に、直接足を運んだモニカ。今までの不平等条約の考え、宝石だけでなく商船も献上させたレイナ。そんな事の経緯をモニカが報告していたのは、レイナの実の父であるヴィノシュト公爵でした。二人はまだ何か企んでいるようです。

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ガラスの温室の公爵夫人36話の注目ポイント＆考察予想

今回は新たな人物が登場します。

その人物は、先代公爵の実の姉であり、エドハールの叔母に当たる人物。

一体どんな人物なのでしょうか。

エドハールとの関係は？

レイナやエルの敵になり得るのでしょうか？

ガラスの温室の公爵夫人36話のネタバレ込みあらすじ

エドハールの姉

魔精石の供給を制限したことで、エドハールの元には多くの貴族が押し寄せていました。

エドハールは、鉱山に関しては夫人が所有しているので、自分には権限がないのだと切り捨てます。

しかし貴族たちは諦めません。

ブラックジャック貿易商と取引があるところに供給制限をしていることにも触れ、エドハールを引き止めます。

するとエドハールは、そんなに急いでいるのであれば、夫人に直接言うように、と言い、その場を後にしました。

馬車に乗ると、邸宅にいるはずの従者が乗っていました。

訳を尋ねると、先代公爵の妹であるルイシャ・ルアマンが公爵邸に現れたのだそう。

ヒスビリアンの傍系では、もっとも発言力のあるその人物は、何のために来たんでしょうか。

何か不安を感じたエドハールは、帰りを急ぎます。

レイナとルイシャ

エドハールが不在の邸宅では、レイナがルイシャを接待していました。

お茶を飲みながら、応接室に飾られている絵について話しています。

先代公爵がルイシャのために贈った絵なんだそうです。

この絵を見ていると、自分がここで過ごしていた頃と変わりなく落ち着くのだと話すルイシャに、ルアマン侯爵邸に送りましょうかと提案するレイナ。

しかし、自宅には陛下からいただいた絵が多すぎるから、とその申し出を断っていました。

侯爵夫人は夫を亡くした後、自由な恋愛を楽しんでいるようです。

そんなルイシャと長年関係を維持しているのが、現皇帝なのでした。

やはり苦手な相手だと考えているレイナに、そんなに緊張する必要はないと声を掛けるルイシャ。

ヒスビリアンの目上の方と会うのは初めてなのでと話すレイナに、ルイシャは笑顔で珍しがっているようです。

そして自分とエドハールが仲が悪い理由を話し始めました。

明かされた生い立ち

エドハールが正妻の子でないことを初めて知ったレイナ。

そこへエドハールが帰ってきました。

久しぶりなのに挨拶もないのを嗜めるルイシャに、皮肉を返すエドハール。

ルイシャはレイナに、聞きたいことがあればいつでも来るように言い残してその場を後にしました。

レイナのように高貴な生まれの子は好きなのだ、とも囁いて。

何か言われたのかと心配するエドハールに、緊張しただけだと返すレイナ。

先代に似た容姿や、貴族的な気品ある立ち居振る舞いのエドハールが、公爵夫人の子ではないことを信じられないようです。

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ガラスの温室の公爵夫人36話の感想＆次回37話の考察予想

先代公爵の姉、ルイシャという人物が新たに登場しました。

一癖も二癖もありそうな女性ですね。

レイナのことは気に入ったようなので、味方になってくれるといいですが、まだ考えが掴めません。

まとめ

今回は漫画『ガラスの温室の公爵夫人』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ガラスの温室の公爵夫人の36話のまとめ

魔精石を求めてエドハールの元へ押し寄せる貴族たち
先代公爵の実の姉が登場
レイナに明かされたエドハールの生い立ち

≫≫次回「ガラスの温室の公爵夫人」37話はこちら