廃妃に転生した私は小説を書く ネタバレ139話【ピッコマ漫画】あの蕊心に 逢えた楡槿
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漫画廃妃に転生した私は小説を書くは原作GUWO先生、漫画BEIBEI先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「廃妃に転生した私は小説を書く」139話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
前回138話では…。沛霖と姜斎盈が、親類に当たることが判明。人を信じられる日まで、待とうの歌を胸に秘める姜斎盈。その答えを聞かずにその場を後にする沛霖。楡槿は、風公子にすっかり気に入られて…?!

≫≫前話「廃妃に転生した私は小説を書く」138話はこちら

 

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廃妃に転生した私は小説を書く139話の注目ポイント&考察予想

兄に風南至に会うようにと告げられた楡槿は、仕方なく向かいますが敢えて違う方に進んで行きます。

そして、迷ってしまうことに…。

そんな楡槿の耳に、泥棒だと大声が聞こえて来ました。

 

その現場に行ってみると、そこに居たのは懐かしいあの蕊心だったのです。

あまりの懐かしさに涙が、溢れて止まりません。

蕊心は幼く、小豆という名前で下女として働いたいましたが、苛められいました。

 

泥棒扱いされて、他の下女の仕業だったのです。

その冤罪を晴らして、楡槿の側使えとして迎えました。

兄は風南至と結び付けようとしていたのに、その約束を無駄にしたとご機嫌斜め。

 

楡槿は、風南至に対する気持ちを言いかけると心臓が…?!

どうやら、月曼金の罠が始動した気配です。

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廃妃に転生した私は小説を書く139話のネタバレ込みあらすじ

道に迷う…

楡槿は、沛霖に言われた通りに風南氏が待っている庭に向かおうとします。

しかし、風南氏の所に向かう気持ちは全くありません。

風南氏の待っている場所の逆方向に行くことに決めました。

 

程なく自分が何処にいるのか、全く分からなくなります。

楡槿が困り果てていると、この屋敷の使用人が声を掛けてくれました。

楡槿が今いる場所を教えてもらうと、宝寧叔父の書庫だったのです。

すると、大きな声が聞こえて来ました。

無実の罪…

楡槿は、声のする方に向かいます。

どうやら、宝寧伯父の如意の宝珠を盗んだ使用人が捕まったようです。

なぜか楡槿が、その使用人に近づいてみると。

 

その使用人は、亡くなった蕊心の幼い姿だったのです。

もう会えないと思っていただけに、涙が溢れて…。

使用人は涙を流している楡槿を見て、怖がらせたと大慌てでその場を片付けようとします。

 

楡槿は、使用人の小豆の無実を叫びます。

倒れている小豆を起こそうと手を引いた瞬間に、小豆に何か衝撃が走りました。

現場検証…

小豆の罪を着せた犯人を捜すことになります。

椅子を使って、宝珠を盗んだと椅子についた足跡を証拠と示しました。

確かに、椅子には小さな足跡が残っています。

 

小豆は、靴を盗まれて自分ではないと主張しました。

しかし、別の使用人は小豆の部屋から靴を持って来たのです。

楡槿は小豆に靴を履いて、足跡を付けるように命じました。

 

すると、椅子に着いた足跡と小豆の足跡の形は、似ても似つかない形が現れます。

これで、小豆の疑いは晴れることになりました。

小豆は、楡槿の使用人として働くことになります。

 

屋敷では沛霖の勧める風南氏の約束を無駄にして、伯父の使用人まで連れて帰って来るとは呆れ果てるばかりでした。

楡槿は自分の思いをハッキリと言いかけた瞬間、激しい胸の痛みに襲われることになります。

また、物語りと違ったことを伝えてしまったようで…。

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廃妃に転生した私は小説を書く139話の感想&次回140話の考察予想

今回のお話しは、すごく嬉しい出来事が起きたお話しでした。

それは、あの蕊心と出逢うことができたのです。

もう2度と会えないと思っていただけに、思わずもらい泣きをしてしまいました。

 

しかし、蕊心は幼く小豆と名前は違っているものの蕊心そのものでした。

初めて楡槿と会った日のことを思い出します。

あの日の蕊心も手がキズだらけで、その手を見た楡槿は彼女を側使えとして迎え入れました。

 

倒れている小豆と楡槿の手が触れた瞬間、ハッとした彼女の表情が印象的でした。

彼女自身、他の下女からいじめられて優しく接してくれる人はいなかったのではと思った瞬間でもありました。

幼い小豆も本編での蕊心も、人であり女性として扱ってくれたのが楡槿たったのでしょう。

 

幼い小豆も、同じような思いを感じたのではないでしょうか…。

さて次回は、風南氏への気持ちを話そうとすると心臓が止まる?!

兄に自分の気持ちを伝えたいけれど、それを伝えてしまうと命の危機が迫ります。

この危機を楡槿は、どうやって切り抜けるのでしょう…。

まとめ

今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』139話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

廃妃に転生した私は小説を書くの139話のまとめ
  • 沛霖の勧める風南氏の待ち合わせ場所に向かう楡槿。しかし、楡槿の心は陛下だけでした。右に、左と進んでいる内に道に迷います。
  • 屋敷の使えの者が、楡槿に声を掛けて居場所がどこなのか分かります。その時、下女たちの大声が聞こえて来ました。その声のする方へ向かってみると幼い日の蕊心と出逢います。
  • 蕊心は名前を小豆として登場していました。しかし、彼女は苛められて泥棒の疑いを掛けられていました。そこで、楡槿が動きます。そして、真犯人を探し出します。
  • 小豆は、楡槿の屋敷で働くことになります。そんな楡槿を沛霖は、呆れると共に風南氏の約束を破ったことを怒り出します。楡槿が、風南氏に気持ちがないことを話そうとすると息ができなくなり…?!

≫≫次回「廃妃に転生した私は小説を書く」140話はこちら

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