ネタバレ76話｜よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る｜2人の一晩の恋

1月 25, 2022 10月 7, 2022

漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」は原作Nokki先生、漫画AhBin先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」76話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

自分が南部戦線の後に皇宮から出なかった事で、原作のストーリーが変わってしまって、セザールがまた出征することになったのではとずっと悩んでいたカナリア。セザールを裏切ったふりをして、セザールに別れを告げ、皇宮を抜け出そうとしていました・・・。

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る76話の注目ポイント＆考察予想

やっとお互いの気持ちが通じ合って恋人同士になった2人ですが、翌朝にはセザールはガリアに出征しないといけません。

2人は時間を惜しんで、お互いを忘れないように抱きしめ合いました。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る76話のネタバレ込みあらすじ

カナリアの嘘を見抜いていたセザール

カナリアは皇宮を出て行く決意をして荷物をまとめていました。

そこへ、セザールがカナリアを追いかけてきて、鈍感な自分でもカナリアが嘘をついていることはわかったとカナリアを抱きしめました。

カナリアが、街で出会った妙な人物に、いなくなるはずの運命の人が居残ると周りの人達にも何かおこるかも、と予言めいた事を聞いて以来、ずっと悩んでいたことにセザールは気づいていたのです。

想いが通じ合った恋人同士の2人・・・

想いが通じ合った2人には、翌日の出征式の朝までの限られた時間しか残されていません。

2人は、お互いに想いを伝え合いたくてたまりません。

朝が来たらセザールはガリアに行ってしまうと焦るカナリアですが、セザールは、カナリアを丁寧に優しく扱ってくれるのでした。

カナリアは、セザールに抱かれながら、明日にはセザールがガリアに行ってしまうことが悲しいと泣きました。

セザールは、カナリアを慰めながら、自分達は12歳で政略結婚したので大事な言葉を伝える機会がなかったけれど、必ずカナリアを幸せにし、それが自分の幸せでもあるとはっきりと告白しました。

一緒に幸せになろうと抱き合う2人・・・。

セザールがガリアに出征する朝

朝が来ました。

カナリアはセザールに、昨日の夜は酷い言葉をぶつけたことを謝ります。

ガリアの事件には何か裏があると話すカナリア。

セザールは、敗戦させて皇太子になることを邪魔したいのだと考えています。

カナリアは、そんな単純な理由ではないと思いました。

セザールは、ファーンハム家が、前回と違って今回は出征をやたらとせかすのが気になると話します。

ファーンハム家の地下にあった、他国への武器輸出の証拠、セザールを早く出征させたいファーンハム家、皇后の意味深な言葉・・・。

カナリアは、ガリアに内密に伝令を出して調べるようにセザールに伝えました。

ガリアで起きたスチュワート公暗殺事件には、何か裏があると考えたカナリア。

ガリアに出征するセザールをベッドで見送るカナリア・・・

とうとうセザールが出征式に出向く時間になり、2人に別れの時が・・・。

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る76話の感想＆次回77話の考察予想

2人の想いが通じ合って恋人同士になれたのに、セザールは翌朝には出征しないといけないのが悲しいですね。

セザールのガリアへの出征は、皇后とファーンハム家がセザールを蹴落とすために企んだ罠なのでしょうか？

セザールが出征してどうなるのか、展開が気になりますね。

まとめ

今回は漫画『よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る』76話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るの76話のまとめ

カナリアがセザールに嘘をついてこっそり皇宮を出て行こうと決意していた事を見抜いていたセザール。
お互いの想いが通じ合って、翌朝まで時間のない中で抱き合う2人。
セザールのガリアへの出征には、ファーンハム家と皇后の裏工作があるのではと考えるカナリア。

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