接近不可レディー ネタバレ38話【ピッコマ漫画】痕跡を辿ってヒリスが見つけたもの

異能を感じる場所をヒリスは探していました。

見つけたのは絵画です。

異能の痕跡を辿れば檻に囚われた魔物が出てくると思ったのに意外でした。

接近不可レディー38話のネタバレ込みあらすじ

異能を感じる絵画

絵にされているのは地上最後の王と当時の4大家門の当主達でしょう。

亡き王を永遠に称えるため、4人の当主達が彼の心臓を分け合い食べたという言い伝えがあります。

王が死んだ直後を描いたものです。

取り出された心臓の部分から異能の気を強く感じました。

絵画に触れようとするヒリスの耳に鐘の鳴らす音が聞こえます。

時間が迫っていることもありもう少し詳しく調べたい気持ちを押さえて立ち去ります。

庭に集まる人

アメリア当主からへリオナへの贈り物を披露するため多くの人が庭に集まっています。

パーティーで贈り物をお披露目するのはよくあることですがアクシオンは妙に引っかかりを感じました。

観客人の中にビオレッタとコーデリアもいました。

赤い幕で隠された檻を見て、思っていたよりも大きな魔物なのかと思います。

魔物は希少種だと話していたようです。

北部でも滅多に見ることができないとても貴重な品種だとへリオナは魔物の紹介をしていきます。

赤い幕を開けた檻の中ではおぞましい姿をした魔物がいました。

魔物は檻を破って出てきます。

襲いかかる魔物

ただの希少種ではないと気づいたクリスティアンは大勢の前で残虐な方法で始末するのを避けるため、なるべく凍らせて取り押さえます。

クリスティアンの異能を魔物は破って出てきます。

魔物はビオレッタに襲いかかりました。

アクシオンの異能で口を押え込みました。

アクシオンが引っかかっていたのはこの魔物が原因だったようです。

捕らえることはできても簡単に仕留められません。

異能を使えば使うほど余計に抵抗をしてきました。

ヒリスの異能が魔物の中に埋め込まれた核を壊します。

息絶える魔物と共に姿を現したヒリスは、アクシオンの異能で魔物を倒したというように話し始めました。