不細工の公女になりましたネタバレ55話【漫画】気になる、狩り大会の優勝賞金は？

1月 24, 2022 10月 9, 2022

漫画「不細工の公女になりました」は原作UNG HAIM先生、KANG SEAH先生、漫画Jaedam Mediaの作品でピッコマで配信されています。

今回は「不細工の公女になりました」55話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

狩り大会で優勝したシルビアは、皇太子に再びダンスにもう仕込まれると、今回だけだとそれを受け入れました。

翌日、クタクタのシルビアの元に、薬を持ってきたエイリンは、真剣な表情をして、話したいことがあると告げたのです。

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不細工の公女になりました55話の注目ポイント＆考察予想

エイリンの話とは一体何なの？

神妙な面持ちでシルビアに話があるとつげたエイリンですが、エイリンの話とは一体なんなのでしょうか。

まさか皇太子のことかな、なんて考えてしまいますが、なんとなくそういうことではない気がします。

狩り大会の後ですし、エイリンもシルビアのように強くなりたいとかなのでしょうか。

エイリンの話がどんな話なのかとても気になりますね。

不細工の公女になりました55話のネタバレ込みあらすじ

エイリンの話したいこと

エイリンはシルビアに、話があるから、日曜日の午前中時間があるかと聞きました。

そう、神殿で月に一度慈善行事があり、エイリンもその慈善行事に数年前から参加しているのです・

それを知っているシルビアは、エイリンを褒めますが、エイリンはそれに一緒に行って欲しいと頼んだのです。

シルビアは、キョトンとしながら承諾すると、なぜ自分と行きたいのか質問しました。

するとエイリンは、シルビアが誤解されているのを見ていられないと、その理由を話したのです。

誤解されていても気にしないシルビアに対し、エイリンは、声を荒げて、いい人であるシルビアが誤解されるのは耐えられないと話しました。

すると、エイリンは執事から聞いたと、孤児を後援している話をするとシルビアはどこで話が漏れたのか驚きますが、エイリンは、シルビアがテーヴを後援しているのだと勘違いしているようでした。

笑顔で承諾するシルビアに対しエイリンが喜ぶと、エイリンはもう一つの質問をしました。

皇太子とシルビアが婚約したと聞いたエイリンは、シルビアに対しいつから付き合っているのかと質問したのです。

シルビアは飲んでいたお茶を吹き出すと、真っ向否定したのでした。

狩り大会の優勝商品が!

その後、ベルはシルビアに、狩り大会の優勝商品と合計馬車3台分の賞金を渡しました。

シルビアは、その中から宝石を見つけると、その持っているだけで美しくなれるという宝石を、エイリンにあげようと嬉しそうに眺めます。

そして、魔道具を見つけたシルビアは、それをどこかで見たような気がします。

その短剣は、二本セットで、二つの剣を共に置かないと魔法は使えないようなのですが、その一つは消失しているというのです。

しかしもう一つの短剣を見つけたところで、使える魔法が風だと聞くと、シルフィードがいるシルビアにとって、その短剣は意味がないなと感じました。

売るのももったいないと考えたシルビアは、その剣をテーヴにプレゼントしようと考えたのです。

久々に会うテーヴ

その剣の説明をしたシルビアに、マナの使い方を知らないテーヴが質問すると、シルビアはマナの見本を見せます。

するとその剣に興奮したテーヴは、すごく嬉しそうな顔で、こんな剣初めてだと大喜びしたのです。

テーヴは嬉しそうにしながら、シルビアに何度もお礼を言いました。

その時、部屋の中では、二つ並べられていた白い玉のうちの一つが、ピカッと赤く光っていたのでした。

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不細工の公女になりました55話の感想＆次回56話の考察予想

エイリンの話とは、慈善事業の事だったのですね。

狩り大会で、無理やり参加させられたお茶会で、シルビアの文句を聞いたのが、許せなかったのでしょうね。

こういうところにも、エイリンの気遣い、そして優しさが伺えます。

皇太子と婚約の噂が流れているのには笑いましたが、噂はどんどん大きくなりますし、ありがちですよね。

しかし、シルビアから短剣をもらったテーヴの喜びっぷり、可愛すぎます。

きになるのは、部屋の中で赤く光っていた玉ですが、あれは一体どんな意味を持つのか気になりますね。

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『不細工の公女になりました』55話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

不細工の公女になりましたの55話のまとめ

エイリンは、影口を叩かれるシルビアを見て見ぬ振りすることができず、慈善事業に誘います。
狩り大会の優勝商品と賞金をもらったシルビアは、自分には必要なさそうな短剣を見て、テーヴにプレゼントしに行きます。
大喜びするテーヴでしたが、部屋の中では、白い玉の一つが、なぜか赤く光っていたのでした。

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