皇女様のぬいぐるみ店ネタバレ27話【漫画】作戦を伝えるデオン

1月 23, 2022 10月 12, 2022

漫画「皇女様のぬいぐるみ店」は原作POMPOMMELO先生、漫画On Uyeon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「皇女様のぬいぐるみ店」27話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

フォルン国からの伝令を聞いて微笑む第二皇妃を見た伝達者はデオンの従者だったのです。

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皇女様のぬいぐるみ店27話の注目ポイント＆考察予想

今回の見どころは、これからの作戦を説明するデオンです！

セザールはこれからの事をデオンに質問をします。

そこからの動向を話し始めるデオンに注目です。

そしてカシアに優しくしてくれる女性の存在にも注目してください！

皇女様のぬいぐるみ店27話のネタバレ込みあらすじ

カシアを姪と重ねるプリヤー

ヒューズの隣に座るカシアは咳をします。

すぐにヒューズからハンカチを差し出され受け取るカシアは、風邪をひいてしまった事にため息をこぼすのです。

その様子をヒューズ達は気を落としているのだと勘違いして心配しました。

デオンが飲み物を持ってやってくるとカシアに休むよう声をかけます。

4回目のやりとりに笑って問題ない事を答えるカシア。

飲み物をくれるデオンにお礼を伝えるのです。

ちらりとヒューズたちに視線を向けると頼み事は自分にとカシアへ念を押します。

カシアだけに向けられる優しさを自分たちにもと切なく思うヒューズたちでした。

飲み物を飲むカシアはふと、もう一人の男性の存在に気づいて名前を聞きます。

第三騎士団長のアンダーソン・ホプスと名乗る男はカシアへ頭を下げるのです。

名前を聞いて以前に聞いた話を本人にすると、嬉しそうな顔をするホプス卿。

鍛錬の話をし始めると満面の笑みのヒューズは詳しい話を聞こうとホプス卿を連れて席を外しました。

徐々に仲間を増やしていくための笑顔なヒューズ。

それからセザールがプリヤーを連れてデオンとカシアたちの前にやって来たのです。

デオン達に声をかけるセザールの言葉遣いに小言を申すプリヤーはちらりとカシアへ視線を向けます。

カシアの手をとり、体調を心配すると問題ない事を返しました。

優しく微笑むプリヤーは何でも申し付けるようカシアへ声をかけるのです。

プリヤーは赤い獅子団の責任者であり、王宮の内政をも担当する女性。

また、医術の知識も持ちケガ人の治療もしてくれた人物でした。

忙しくとも優しくカシアへ気遣うプリヤー。

その理由をカシアはセザールの姪と自分が同じくらいの年だからだろうと考えたのです。

笑顔でお礼を伝えるカシアの言葉を聞いてプリヤーはセザールの後ろに戻ります。

末皇子の作戦

話を始めるセザール。

偽の伝令が帝国に届いている頃と推測して、デオンの指示での伝令なためにこれからの事を説明しろと求めました。

デオンは一言答えるとニヤリと笑うのです。

帝国の人間が奪い合っているときに攻撃はどうするのか疑問を問うセザール。

デオンが答える前にカシアが進言します。

確信に近い絶対的な考え。

第二皇妃の用心深い人間性を見越して、先手をとられたときの行動を告げました。

そして皇宮と魔塔の同時の攻撃をするべきと意見するカシア。

それも来年の夏前にという期限付き。

期限に質問するセザールに建国際の言葉を出したカシアの意図を察します。

魔塔側にバルキリー団をすでに配置している事を伝えるデオン。

皇宮を討つ時の詳細を聞きました。

どんどん作戦が決まっていく中、1つの問題が上がるのです。

第二皇妃の宮、梅花宮へ攻めるための作戦にカシアが挙手するのです。

口を開いたカシアが放った言葉とは…？

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皇女様のぬいぐるみ店27話の感想＆次回26話の考察予想

ついに動き始めるようですね！

末皇子が帝国の王になる瞬間が近くなってきました。

しかし、まだまだ作戦段階ですし犠牲もなくというのはわからないのでドキドキします。

それにしてもヒューズの仲間に引き入れるための行動と満面の笑顔には思わず笑ってしまいました。

寡黙なデオンといいコンビだと改めて思います。

さて、やはり魔法を使う第二皇妃の宮は一筋縄ではいかなさそうですね。

そのための行動にカシアがでるのか…？！

続きをぜひ、ピッコマで読んでみてください！

次回を楽しみに待ちましょう。

まとめ

今回は漫画『皇女様のぬいぐるみ店』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

皇女様のぬいぐるみ店の27話のまとめ

風邪を引いたカシアにデオンは繰り返し飲み物を差し出しては心配する声をかける。
ホプス卿がカシアに挨拶をすると、仲間に引き入れようとヒューズが動く。
セザールと一緒にプリヤーがやって来るとカシアの手を握って優しく微笑み声をかける。
優秀で赤い獅子団の中で唯一の女性はカシアをセザールの姪と重ねて見ているのではと考えるカシア。
偽の伝令を帝国に出したセザールはこれからの作戦をデオンに尋ねる。
皇宮と魔塔を同時に攻撃する事をカシアが進言する。
問題の第二皇妃の宮について話が始まるとカシアが挙手する。

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