私の夫が可愛すぎて困るネタバレ12話【韓国漫画】ザカリーと北部蛮族討伐

1月 23, 2022 10月 14, 2022

漫画「私の夫が可愛すぎて困る」は原作verbin先生、漫画Rana先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私の夫が可愛すぎて困る」12話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

公爵はザカリーに対して1週間の謹慎を命じました。イエリーは自分のせいでザカリーが公爵から折檻され、処分まで受けてしまい悲しみます。しかし、ザカリーはイエリーが無事でよかった、と優しく涙をぬぐいます。そしてイエリーは自分の人生に訪れた奇跡であり、救世主だ、と告げるのでした。

≫≫前話「私の夫が可愛すぎて困る」11話はこちら

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私の夫が可愛すぎて困る12話の注目ポイント＆考察予想

イエリーは自分がヘッセンバイツ公爵家に来ることになったことを改めて考えます。

自分のもとの身分ではザカリーとは一生会うことがなかっただろうと思いました。

そして、ザカリーで出会えたことに不思議な縁を感じます。

私の夫が可愛すぎて困る12話のネタバレ込みあらすじ

イエリーとザカリー

さわやかな風の吹き抜ける公爵邸のベンチにイエリーとザカリーは腰かけていました。

歴史を感じさせる公爵邸の外観、広大な領地。

ザカリーはそんな公爵家の次期後継者でした。

イエリーはそのことを改めて感じます。

そして自分が皇女の身代わりとして、このヘッセンバイツ公爵家に来たことを思い出します。

イエリーは自分のもとの身分だったらザカリーとは一生出会うことはなかったと思い、不思議な縁を感じます。

公爵との関係

今日はイエリーとザカリー、公爵とで食事会が行われる日でした。

イエリーとザカリーはなかなか気が進まない様子ですが、公爵とザカリーの関係は少しずつ変化しているようでした。

3年前、ザカリーが反抗した日から公爵は暴力を振るうことはなくなりました。

そしてザカリーも公爵の機嫌を伺うようなことをすることはなくなりました。

仲が良い家族とは言えませんが、よそよそしくも会話をするようになったのでした。

皇家の思惑

公爵はザカリーに今度の蛮族討伐にザカリーも参加するように伝えます。

イエリーはザカリーがこの間蛮族討伐に出掛けていたことを知っていました。

イエリーは他の騎士たちだけでも十分なはずなのになぜまたザカリーを送り出そうとするのか不満に思います。

公爵は皇家が北部の蛮族の動向を気にしているため、このままにしておくわけにはいかない、と話します。

皇家はヘッセンバイツ公爵家をつぶすため中から関係を壊そうとしていました。

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私の夫が可愛すぎて困る12話の感想＆次回13話の考察予想

イエリーは自分がヘッセンバイツ公爵家に来た時のことを思い出します。

幼いザカリーは父親である公爵から叱責を受け、暴力を振るわれていました。

ザカリーはしっかりとした筋肉を身にまとい、怯えたような表情をすることは無くなっていました。

過去と今とでは、まるで見違えるようです。

立派に成長しているイエリーとザカリー。

そしてまた公爵の行動も変わってきています。

しかしヘッセンバイツ公爵家を中から壊そうと皇家が暗躍しているようで…。

まとめ

今回は漫画『私の夫が可愛すぎて困る』12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私の夫が可愛すぎて困る12話のまとめ

イエリーは自分のもとの身分ではザカリーとは一生出会うことは出来なかっただろうと感じます。
公爵との3人での食事会が始まり、北部蛮族討伐の話になりました。
皇家はヘッセンバイツ公爵家を潰すため新たな手段をとってきたのでした。

≫≫次回「私の夫が可愛すぎて困る」13話はこちら