公女様は休みたいネタバレ21話【ピッコマ漫画】ルビアの策略

1月 30, 2022 10月 6, 2022

漫画「公女様は休みたい」は原作yuin先生、漫画CMJ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公女様は休みたい」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ルビアはケーキをひとつ壁に投付けると、次はソフィアンに向けてケーキを投げつける素振りをしました。ソフィアンはルビアに気圧されてしまいます。

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公女様は休みたい21話の注目ポイント＆考察予想

ルビアの策略

ルビアは社交界に出たくないあまりヘインズ公爵家令嬢のソフィアンを利用することに。

狙い通りふたりきりになると、強気な態度で出るソフィアン。

しかしルビアも負けじとソフィアンに言い返していきます。

ルビアの言葉に返すこともできないソフィアン。

“社交界から追い出す”という脅しはルビアにとって、ルビアが待ち望んでいた言葉です。

しかし嬉しそうにするルビアを信じることができないソフィアン。

そこでルビアは情報ギルドから入手した情報を元にさらにソフィアンを脅していくことにします。

公女様は休みたい21話のネタバレ込みあらすじ

ルビアの狙いは？

思わず声を荒らげてルビアを止めようとするソフィアン。

ルビアは“引っかかった”と不敵な笑みを浮かべます。

ルビアの提案によってふたりは部屋を移動して話し合うことになりました。

早速本性を現すソフィアン。

今回のことはタダじゃおかないと脅すもルビアにはどうでもいい事です。

ルビアは再びケーキを使ってソフィアンを脅します。

ソフィアンはルビアになぜこんなことをするのか聞きます。

しかしそれはこっちのセリフだと言い返すルビア。

ソフィアンの行いを淡々と告げていきます。

ルビアの望み

ヘインズ家の家訓は“不義を許すべからず”。

周囲に期待されてきたレディが行ってきたことは家訓に反した、道理を反している行動だとルビアは言います。

ソフィアンは悔しそうにルビアに対し、“社交界から追い出してやる”と脅しをかけます。

しかしその行動は全く意味を持ちません。

なぜなら、それこそがルビアの望みなのだからです。

どれだけソフィアンが凄んでも、ルビアはただ喜ぶだけ。

いくら言ってもソフィアンはルビアを信じることができません。

そこでルビアは次なる手にでることにします。

ソフィアンの悪事

ソフィアンの被害にあった令嬢の名を言って脅すことにします。

顔が青くなるソフィアン。

ソフィアンの様子の変化に気づいたルビアはさらに追い討ちを掛けていきます。

ソフィアンの悪事についてはルビアが前世の記憶を使って、腕のいい情報ギルドに頼んだもの。

悪事は全てソフィアンの身勝手な思いからされたこと。

それによって被害にあった令嬢の数は少なくありませんでした。

ルビアの挑発に何も言い返すことはできないものの、悔しそうに肩を震わすソフィアン。

言いたいことを言い切ったルビアは笑顔で部屋を出ていきます。

ソフィアンは廊下まで響く程大きな声で怒り狂っていました。

招待状と来訪者

平和な日常に戻ったかと思いきや、ルビアの元に再び招待状が届きます。

内容は新入生歓迎パーティーで参加必須と書かれていました。

しかし行く気のないルビアはマリーに処分するように言います。

再び眠りに就こうとすると今度はお届け物が。

まさかヘインズ公爵令嬢家で暴れたから…とマリーが恐る恐る扉を空けると…。

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公女様は休みたい21話の感想＆次回22話の考察予想

壮絶な女性のバトル…といったところでしょうか。

明らかルビアが有利であったのに、それでも折れないソフィアン。

公爵令嬢としてのプライドからなのか、元の性格からなのか…。

ソフィアンが行ってきたことは確かに悪いですが、ルビアに責められても折れない心はすごいなと感心してしまいました！

それにしても社交界に出たくないからと、ここまでするルビアもすごいです。

とはいえこのままソフィアンが大人しくしていられるのか、この先気になるところです。

平和が訪れたと思った矢先に届いた招待状。

参加必須とあってもそれより優先される睡眠…。

睡眠の優先順位高すぎっと分かっていても突っ込んでしまいます。

さらにルビアの元を訪れた者はなんの要件なのでしょうか。

いい事なのか悪いことなのか。

ルビアにとっては誰がきてもきっと凶なのだと思います！笑

まとめ

今回は漫画『公女様は休みたい』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公女様は休みたい21話のまとめ

ソフィアンとルビアは部屋を変えて話すことにします。ルビアは情報ギルドから入手したソフィアンの情報を元に脅迫することに。
ヘインズ公爵家の家訓は“不義を許すべからず”。しかしソフィアンが行ってきた悪事は家訓とは反対に道理を反したことです。ソフィアンは何も言い返すことができません。
“社交界からから追い出す”と悔しそうに言うソフィアン。しかしそれこそがルビアにとっての望みでした。
平和が訪れたと思いきや、ルビアの元に“新入生歓迎パーティーの招待状”が届きます。さらに訪問者まで…。

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