私の夫が可愛すぎて困る ネタバレ11話【韓国漫画】ザカリーの救世主は

漫画私の夫が可愛すぎて困るは原作verbin先生、漫画Rana先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私の夫が可愛すぎて困る」11話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

ザカリーは自分が化け物なのは父親から受け継いだヘッセンバイツの血筋のせいではないのか、と答えます。公爵はそれを聞いて顔色が変わります。そして亡き妻のことを思い出し、頭に血が上った公爵はザカリーに手を振り上げます。

≫≫前話「私の夫が可愛すぎて困る」10話はこちら

 

スポンサーリンク

私の夫が可愛すぎて困る11話の注目ポイント&考察予想

庇い合うザカリーとイエリーの姿を見て自分の亡き妻・アデライーデを思い出す公爵。

ザカリーは公爵に対して黙って暴力を受け入れるのは今日が最後だ、と告げます。

公爵はザカリーに1週間の謹慎だけを命じて、自室へ戻っていきました。

スポンサーリンク

私の夫が可愛すぎて困る11話のネタバレ込みあらすじ

公爵の愛する人

イエリーはザカリーのことを庇い、ザカリーもまたイエリーのことを守ろうとしていました。

その姿を見て公爵は亡き妻・アデライーデのことを思い出します。

公爵は彼女のことを愛していましたが、今ではその愛は返って来ることはないのでした。

ザカリーは公爵に対して今回の騒ぎの責任はすべて自分にある、と改めて伝えます。

アシャ祭りを周って

公爵にザカリーは、イエリーを守るためなら冬の魔法も使う、と伝えます。

ザカリーは今まで父親からの暴力に耐えてきました。

それは妻を亡くして悲しむ公爵に対してザカリーが出来る唯一の罪滅ぼしだと考えていたからです。

しかし、アシャ祭りで領民たちが笑顔で過ごしている様子を見て、自分が守ってきたという実感が湧いたのでした。

ザカリーの救世主

公爵はザカリーに対して1週間の謹慎を命じました。

それは今までからすると考えられないほど優しい処分でした。

イエリーはザカリーに抱き着きます。

 

自分のせいでザカリーが公爵から折檻され、処分まで受けてしまいました。

しかし、ザカリーはイエリーが無事でよかった、と優しく涙をぬぐいます。

そしてイエリーは自分の人生に訪れた奇跡であり、救世主だ、と告げるのでした。

スポンサーリンク

私の夫が可愛すぎて困る11話の感想&次回12話の考察予想

ザカリーはどこまでも優しいですね。

幼いころからずっと暴力を振るってきた父親にも事情があるということを考えて、自分の環境を受け入れていました。

しかし、今はザカリー1人ではなく、隣には守るべき妻・イエリーの姿があります。

 

ザカリーはイエリーを守ろうと、父親との対立という大人の階段を上っているんですね。

大切なひとのため成長する…かっこいいです。

まとめ

今回は漫画『私の夫が可愛すぎて困る』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私の夫が可愛すぎて困る11話のまとめ
  • イエリーとザカリーの姿をみて、公爵は妻のことを思い出します。
  • ザカリーは公爵に対して暴力にはもう屈しない、と伝えます。
  • ザカリーはイエリーに対して自分の救世主だ、と告げるのでした。

≫≫次回「私の夫が可愛すぎて困る」12話はこちら

スポンサーリンク