
漫画「チュートリアルが死ぬほど難しい 」は原作gandara先生、漫画今江大輝先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「チュートリアルが死ぬほど難しい 」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
チュートリアルが死ぬほど難しい37話の注目ポイント&考察予想
海と交わりたいボス、ボスを倒したい海両者が睨み合います。
力強く襲いかかるボスを的確に捌いている海。
ついに相手に致命打を与えることができる。
しかし…。
チュートリアルが死ぬほど難しい37話のネタバレ込みあらすじ
互角!?いいえボスはそんなもんではありません!
海に対して交わろうと求婚を求めるボスのトカゲ。
そもそも種族が違うから当然無理だと海はそれを拒む。
ボスはなぜ拒むのだ?容姿で判断しているのか?と的外れな返答。
どうしても海と交わりたいトカゲそして、絶対にクリアしたい海、その両者が相手の行動を伺っています。
海はボスの今までの攻撃を分析しています。
点滅の宝珠を使った即死コンボをも回避する素早さ。
そして、自分の攻撃を受け流してからの的確な槍の反撃。
しかも、その一発一発の攻撃が重くパワーがあるということ。
今までのように単純な攻撃ではダメだと考える海。
海は今までの行動からボスの特有の回避パターンに目を向けます。
1回目の攻撃は必ず回避されるしかしその後一定期間は攻撃を当てることができたこと、それはクールタイムの短い回避スキルを使っていることを表します。
これらのポイントから海は最初はわざと回避させ、その次の攻撃にスキル「点滅の宝珠」を使った即死コンボで仕留めることを計画しました。
海が計画を立てた後ついにボスが動き出します。
交わってくれないなら力ずくで交わってやると、物凄い形相で海の元へと飛びかかります。
突然の行動に構えていなかった海、これはダメージを受けてしまう!と覚悟しますが、スキル「戦闘集中」を発動。
先ほどまで驚くほど早かったトカゲ野郎の速度がゆっくりになり海に思考する時間を与えます。
海はそのゆっくりとなった時間の中わざと自分がダメージを受けることで相手のスキをつくことに…。
次の瞬間、ボスの槍が海の盾を貫き、海の血液が飛び散ります。
それと同時に刺さった槍をそのままトカゲから奪い取り、防御ができなくなったトカゲの腕を切り落とします。
相手に致命打を与えた海ですが、集中を解いてはいけません。
すぐにトカゲが振り向き大きな顎で海にかじりつこうとします。
すぐさま海は点滅の宝珠を利用しその場から退散。
自分のことを殺そうとした海に対して、怒り狂ったトカゲは殺してやると海のことを睨みます。
次の瞬間、トカゲが叫んだかと思うと、突然トカゲの筋肉が倍増し第二形態へと移行しました!?
こんなことは聞いてないぞ!と海は焦り始めます。
体が2倍になったボス、筋力が増えパワーが増えたにもかかわらず素早さも上がっています。
先ほどまで、海と互角に戦っていたのにもかかわらず本気を出していなかったのでした。
海は5階層を無事効力することができるのでしょうか?
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チュートリアルが死ぬほど難しい37話の感想&次回38話の考察予想
片腕もらったと油断していた隙の第二形態ですね…。
海の点滅の宝珠も後2回しか使えないので次の機会が勝てる最後の機会です…。
第二形態でさらにパワーも俊敏性も上がるとこれはただ殴り合うだけじゃなくて他の方法を考えないといけないですね。
次回あたりが5階層ボスの攻略のクライマックスになるでしょうか?
まとめ
今回は漫画『チュートリアルが死ぬほど難しい』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ボスは海と交わりたい、海はボスを倒したい。
- 海は戦闘集中によりトカゲの片腕を切り落とすことに成功。
- 怒ったトカゲは今までは本気ではなかったと言わんばかりに第二形態に移行。
- 第二形態はさらにパワー俊敏性ともに上昇し、海が防戦一方となる。