
漫画「公女様は休みたい 」は文somtam先生、作画CMJ先生、原作yuin先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公女様は休みたい 」7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公女様は休みたい 7話の注目ポイント&考察予想
ルビアとマリーは船に揺られながら、3日後ようやくベネットに到着しました。
ルビアはリネットのような大きな都市に来たことは何度もありました。
しかし、やはりリネットは自分にとって大切な場所であると感じるのです。
公女様は休みたい 7話のネタバレ込みあらすじ
ついに到着
大陸を出て、3日間船に揺られていたルビアは全身が筋肉痛になったようでした。
そしてついに船は港が見えました。
マリーは初めて見る大きな港に大はしゃぎしています。
ルビアは過去に大きな港や都市を訪れたことは山ほどありました。
そのため何も感慨は湧いていなかったのですが、やはりリネットは別でした。
リネットでの思い出
ルビアは遙か昔の過去のことを思い出していました。
小さな子供の手を引いて一軒家に向かっていた時のことです。
数人の子どもたちとリネットは一緒に暮らすことにしました。
そしてその場所を学校として使おうとしていました。
リネットは子どもたちに学校の名前を考えてもらいます。
子どもたちはみんなで考え、悩みぬいてリネットアカデミーという名前にしたい、とリネットに伝えてきたのでした。
大陸一の名門校
ルビアはあの時はたった5人の孤児たちのために建てた小さな学校だったものが、今は大陸一の名門校だと言われているなんて考えもしませんでした。
ルビアは流れた月日の長さにただただ無常を感じます。
リネットアカデミーで過ごした時間はリネットが数千年生きてきた中で一番幸せな時間でした。
もう200年も前のことでその時の面影はかけらも残ってはいませんが、ルビアはやはりリネットは自分にとって癒しの場所だと感じます。
公女様は休みたい 7話の感想&次回8話の考察予想
リネットにとってリネットアカデミーを創ったことや、そこで子供たちと過ごしていたことは大切な思い出になっているのでした。
リネットもまた自分の中でこの場所が大切なものであることを改めて感じます。
森の中にあった小さな学校が、今は都市の中心となっている。
リネットはそのことに時間の流れを感じ、人々との別れを思い出します。
色々と悲しいことがあったリネット、ルビアとともに自分が幸せになれるように動いてほしいですね。
まとめ
今回は漫画『公女様は休みたい 』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ルビアとマリーはついに西大陸のリネットに到着しました。
- ルビアがリネットで過ごしていた日々は穏やかで大切なものでした。
- ルビアはリネットアカデミーという場所が自分にとって癒しの場所であることに気が付きます。