
漫画「チュートリアルが死ぬほど難しい 」は原作gandara先生、漫画今江大輝先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「チュートリアルが死ぬほど難しい 」44話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
チュートリアルが死ぬほど難しい44話の注目ポイント&考察予想
60階層で海が待つのはヘルレベル攻略者の伊藤夜美。
様々な情報やアイテムを海達から支援されて6階層までへとやってきていました。
これから夜美が攻略を開始するようで、ついにあの海が絶望した6階層の全容が明かされるみたいです!
チュートリアルが死ぬほど難しい44話のネタバレ込みあらすじ
伊藤夜美…。
場面は現在に戻って海が60階層でヘル攻略者が同じフロアまで上ってくるのを待ている頃。
ヘルレベルへとやってきた新人は国のアーチェリー代表の女性。
名前は伊藤夜美というそうです。
彼女は間違えてヘルモードを選択したものの今までヘルレベルへとやってきた新人達と違い非常に攻略を前向きのようです。
チュートリアル開始当初はたくさんの人が海の言葉を聞かず〇んでいきました。
しかし今では海のことは外の世界では有名で夜美も素直に海の言葉を聞き6階層までへとやってきました。
しかしここは6階層、5階層までとは異なりパーティープレイが推奨される階層です。
海も昔あまりの攻略何度に一度は絶望した階層です。
同様に夜美も海と同じく一人。
夜美はこの6階層を攻略することができるのでしょうか?
6階層へ向けての準備
夜美は過去のチャット履歴を確認している様子。
どうやら6階層攻略へと向けて情報を集めているようです。
夜美の遡った過去の履歴からこのチュートリアルが8年間も続いていることがわかります。
夜美が攻略の準備をしているとミズキから連絡が入ってきました。
夜美は海だけではなく他のレベルの人からも期待されている新人なようで、ミズキから攻略に重要な情報を聞き取ります。
しかし、海は夜美にはすべての情報は教えずある程度レベル上げのために最小限の情報しか渡していないようです。
ミズキと情報を最終確認した夜美はダンジョンのゲートの前へとやってきました。
最終確認をした夜実はダンジョン攻略を開始し始めるのでした…!
実はダンジョンは複雑…。
ダンジョンへと入場した夜美。
このダンジョンは速さが重要だと、夜美は魔力ポーションを飲み干し速度を上げるスキルを使用。
6階層攻略にはスケルトンがやってくる前にできるだけ奥へと向かうことが重要なようです。
さっそうと駆け抜ける夜美の前に分かれ道が現れました。
最初の攻略では海は一本道だけだと勘違いしていたようで、本当は分かれ道が奥にあったようでうす。
すぐに海から教えてもらった情報通りに進み次々に曲がっていきます。
その道中一定間隔で爆弾を設置していく夜美。
途中から飛行魔法へと変更しさらに速度が上がります。
夜美が進んでいくと目の前からスケルトン達の行進が見えてきました。
すぐに透明マントを利用しスケルトン達の頭の上を通過していきます。
通路の際奥へとやってくるとそこにはスケルトンを生成し続ける16人の司祭がいました。
それぞれの司祭の顔は老けていたり骨だけだったりと様々。
気づかれるとすぐに攻撃されてしまうため、奇襲により司祭を倒そうとしているようです。
夜美が奇襲を開始するとすぐに普段より強いスケルトンを生成し始める司祭。
その瞬間に3人の司祭を倒しました。
どうやら司祭はそこまで強いわけではなくスケルトン達が強いようです。
しかし夜美のステータスではすぐにスケルトンや司祭達からの攻撃を受けてしまいます。
スケルトン達が迫るのをみた夜美は呪文を唱えます。
詠唱が終わると初期地点へと一瞬でテレポート。
どうやら海の作った作戦は経験値とポイントの多い司祭を倒してすぐにスタート地点へと戻る作戦のようです。
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チュートリアルが死ぬほど難しい44話の感想&次回45話の考察予想
6階層の構造が一直線ではなく分岐があるとは…。
1階目の攻略では海は歩いていたので攻略ができなかったのはしょうがないですね。
道が分岐していて情報通りに夜美は進んでいたのですぐに最奥へと辿りつけることができていましたが、間違った道を選択した場合どうなっていたのでしょうか?
夜美は海達から情報やアイテム支援がありますが、最初情報なしに攻略した海は凄すぎますね。
次回はその攻略の様子がわかるかもしれませんね!
まとめ
今回は漫画『チュートリアルが死ぬほど難しい』44話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 夜美は6階層攻略へと向かう。
- 6階層はスピードが攻略の鍵のようで奥へ奥へと走り抜けます。
- 実は6階層のダンジョンは一本道ではなく途中分岐があった。
- 司祭は最奥にいて分岐を間違えると辿り着くことはできません。