
漫画「チュートリアルが死ぬほど難しい 」は原作gandara先生、漫画今江大輝先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「チュートリアルが死ぬほど難しい 」45話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
チュートリアルが死ぬほど難しい45話の注目ポイント&考察予想
現れる敵を次々となぎ倒す海は攻略をしているのではなくレベル上げをするのだった。
攻略失敗そしてまた再開とダンジョンを端から攻略する気はなくステータス向上に尽力する海。
気がつく頃にはスケルトンを一人で押し返し始めていた!?
海のレベリングに注目です!
チュートリアルが死ぬほど難しい45話のネタバレ込みあらすじ
終わらないレベリング
場面は戻り過去。
6階層攻略中の海にカメラが向けられています。
海はまだこのダンジョンの構造を知らず、より早く奥にいくほうがいいとも知りません。
そのためスケルトンがやってくる時間までその場で待機して体力を温存しようという計画のようです。
スケルトンが来るまでの間基礎能力を伸ばすために運動をしていると、ついにスケルトンがやってきました。
ひたすらにスケルトンを切り刻んでいく海。
長い長い戦いの中で少しずつ上がっていくステータス。
海は次々と現れるスケルトン達をなぎ倒すように倒していきます。
その様子は現れるスケルトンを作業のように淡々と倒し続ける機械のようです。
徐々に押されていき最後の壁へと到達すると攻略失敗、そしてまた攻略開始。
それを淡々と続けていると、徐々にステータスが上昇していき回を追うごとに自分の成長を感じる海。
同じ動作を繰り返し続けることから、スキルが伸びたり、耐性の効果が上昇したり。
それを何十回も繰り返していると気づかぬうちに分岐点までへとやってきました。
今まで一方的に押され気味だった海でしたが、海の倒す速度が生成される速度を上まったようです。
しかしここで問題点がどっちか一方に進んだとしても、もう片方からやってくるスケルトンが最後の壁へたどり着くと攻略失敗となるのでした。
これを解決するには分岐した後に出現するスケルトン達を片方のスケルトンが最後の壁にたどり着くまでに倒し司祭までも倒す必要があります。
やはりまだ攻略をするのは早いと海は再度ダンジョン周回を開始し始めます。
今までと攻撃の仕方を変えたりと戦い方を変えることで新たにスキルを得れることが知った海。
そしてついに魔力をコントロールするスキルを手に入れます。
それにより新たな攻撃手段ができたりと徐々に面白くなってきた6階層攻略。
しかし、分岐の行先にはまた分岐がありそれが何度も繰り返されることから最奥にたどり着くのは過酷です。
途中で現れる、中ボスや異なるスケルトン。
それらが海を阻み、最奥へと続く道を見つけるのはかなりの難しさです。
しかし、一つ言えることは海の目には絶望はなく希望があります。
徐々に上がるステータスが海を際奥へと導くことはそう遠くない未来のことでしょう。
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チュートリアルが死ぬほど難しい45話の感想&次回46話の考察予想
パーティープレイ専用ダンジョンを一人でクリアとなると流石に、それ相応の努力が必要ですね。
夜美は情報やアイテムを海からもらっているので多少楽ですが、海はその情報を自力で見つけたと考えるとよほどの精神力を持っているでしょうねー。
これが驚くのがまだ6階層だということですね、6階層でこの難しさなら今後はもっと難しいはずです。
それと一つ疑問があるとすると、この漫画は今海がいる60階層まで1階層ずつ詳細に様子を書いていくのでしょうか?
それならかなりの長編漫画となりそうですね…。
まとめ
今回は漫画『チュートリアルが死ぬほど難しい』45話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 海は攻略をするのではなくレベリングを始める。
- ひたすらにスケルトン達を攻撃していると徐々にステータスが上昇していきます。
- 最初は押され気味だった海も徐々にスケルトンの生成速度よりも倒す速度の方が上回り押し返しました。
- しかし、このダンジョンはまだまだ海を攻略させる気はないようです。