廃妃に転生した私は小説を書く ネタバレ138話【ピッコマ漫画】沛霖と姜斎盈の恋始まり
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漫画廃妃に転生した私は小説を書くは原作GUWO先生、漫画BEIBEI先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「廃妃に転生した私は小説を書く」138話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
前回137話では・・。叔父の詩会に兄妹揃って参加します。楡槿は、初めての詩会で要領が掴めません。しかし、楡槿の詩は叔父の目に留まり喜ばせることになります。楡槿の詩は陛下に届くのか・・?!

≫≫前話「廃妃に転生した私は小説を書く」137話はこちら

 

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廃妃に転生した私は小説を書く138話の注目ポイント&考察予想

兄は楡槿の歌を宮廷に届かないように、風南至に渡します。

将来のことを考えれば、風南至と結ばれる方が災難を防げると判断したのかも知れません。

しかし、楡槿は戸惑ってしまいます。

 

兄は、別に気に掛かることがありました。

招待した姜斎盈の怨念と悲しみの詰まった歌が、どうしても気になっていたのです。

彼女の生い立ちは、記憶にありました。

 

それに、歌を読まないでも叔父に口元がそっくりで・・。

姜斎盈に、もっと素直になれと別れます。

そんな2人の恋心は、ここから始まるのかも知れません。

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廃妃に転生した私は小説を書く138話のネタバレ込みあらすじ

風公氏の感想・・

沛霖は、楡槿の詩を風南氏に見せていました。

風南氏の感想は、楡槿の意図したことではなくハスの味の感想を言いながら頬を真っ赤にします。

どうやら、風南氏は楡槿に好意を抱いているような気配・・。

 

風南氏は、沛霖をお兄さまと満面の笑顔で応えます。

少し勘違いしているのかも知れません。

陛下に当てた詩・・

楡槿は大勢の大人たちの中から、沛霖を探し当てます。

楡槿が声を掛けようとすると、鬼の形相の沛霖から厳しい指摘が飛んで来ました。

詩に込めた陛下の想いを悟ったようです。

 

そして、楡槿の書いた詩は風南氏に渡したと言われて戸惑いを隠せません。

おまけに、風南氏のところに行けと言われてしまう始末・・。

楡槿は内心、カップルだと世間に知れれば終わってしまうとモヤモヤが止まりません。

姜斎盈の秘密・・

沛霖は、楡槿を1人残してその場を後にします。

詩の審査発表まで、自由時間となりました。

姜斎盈は、係の者に宝寧氏も審査するのかと尋ねます。

 

姜斎盈が、書いた詩を宝寧氏に呼んで貰いたいと思っていました。

姜斎盈が歩いている先に、桜の樹の下に沛霖を見つけます。

何か思いつめた複雑な表情を浮かべて・・。

 

どうやら、姜斎盈が書いた詩の意図を考えていたようです。

沛霖は、姜斎盈を呼び止めました。

あの詩は、憤りと悲哀に満ちた感情が読まれているようだな・・。

 

沛霖の1言に反応するように姜斎盈は、宝寧氏に読ませるつもりだったのです。

自分の秘密を知った沛霖に、食ってかかる姜斎盈・・。

詰め寄った時に、1枚の桜の花びらが姜斎盈の鼻先に落ちて来ました。

 

沛霖はその花びらを取りながら、叔父とよく似ていると詩を聞いたせいではないと告げます。

姜斎盈は、沛霖を上手く使っただけと悪びれた表情で言い放ちました。

沛霖は姜斎盈の頭に手を乗せて、何時まで虚勢を張るのかと彼女の本心を話します。

 

自分に迷惑を掛けたくないから、無理して参加してくれたのだろう・・。

友達と思ってくれる日を待っていると言ってその場を離れる沛霖。

そして、沛霖の書いた詩を大切に胸にしまう姜斎盈でした。

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廃妃に転生した私は小説を書く138話の感想&次回139話の考察予想

今回のお話しは、沛霖と楡槿は現世の記憶と今世の記憶の狭間で、思いが迷走しているけれど姜斎盈との想いが強く始まったと感じる瞬間でした。

子供の頃から、お互い気付かない内に心を交わす関係になっていたようです。

姜斎盈は沛霖の書いた詩を大切に胸に収めて、沛霖は暗唱できるほど脳裏に焼き付けている・・。

 

とても強い情熱を感じてしまいました。

当初は何時の段階で2人は意識しだしているのかと考えていましたが、幼少期に戻って色んなことが分かるようになりました。

これから、楡槿と陛下、沛霖と姜斎盈の秘めたる想いが解明されて行くのでしょう。

 

さて次回は、楡槿と陛下、沛霖と姜斎盈のどんな想いが紡ぎ出すのでしょうか?!

陛下と風南至とややこしい関係になるのかも知れません。

まとめ

今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』138話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

廃妃に転生した私は小説を書くの138話のまとめ
  • 沛霖はワザと風南至に、楡槿の詩を渡します。妹の気持ちが世間に知れてはマズイ、できれば風南至とカップルになればと考えていました。
  • 自分の詩を探している楡槿に、とんでもないことをしたと叱り風南至の所に行けと言われてしまいます。
  • 沛霖は、気になる人物がいました。それは、女性の悲しくも憤りを感じる詩を見掛けて姜斎盈の書いたものだと考えあぐねていました。しかし、彼女はどうしても宝寧氏に読んでもらいたいと思っていたのです。
  • 姜斎盈は、宝寧氏の血が繋がった者。母の恨みを気付いて欲しいと思っていました。詩を読んで気付かれたと彼女は思っていましたが、沛霖は詩ではなく姿形がよく似ているので気付いていたのです。2人の気持ちが、お互いを意識する瞬間かも知れません。

≫≫次回「廃妃に転生した私は小説を書く」139話はこちら

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