
漫画「暴君の専属教師になります」は原作、漫画Chae Yuhwa先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「暴君の専属教師になります」5話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
暴君の専属教師になります5話の注目ポイント&考察予想
プリマベルはレインをディプスから助けたことにより、近くにいることを許されました。
レインは他の画家と一緒で自分から去っていくだろうと考えてあっての許しで、プリマベルがレインを助けれるとは一切思っていなかったのです。
プリマベルはレインの近くに入れることに喜び、屋敷で侍女の1人が恋愛に悩んでいたので、恋愛マスターみたいに相談に乗ることにしました。
どんな恋愛相談をされるのでしょうか?
恋愛をそこまでしたことがないのに答えることが出来るのでしょうか?
暴君の専属教師になります5話のネタバレ込みあらすじ
恋愛マスターのプリマベル
レインは部屋の外が騒がしいことが気になりました。
扉の外では侍女たちに囲まれたプリマベルがいて、侍女たちに褒められています。
プリマベルの助言は的確で、なんでも知っていると周りを感嘆させていました。
レインは話を割って、何をしているのかと問います。
暴君の主に侍女たちは焦りますが、プリマベルだけ笑顔で対応して、侍女たちに凄腕なのではと思われました。
ケガをたてにして
書斎までついてきたプリマベルに出て行けと命令しようとしますが、レインを庇ったときに殴られたところが痛いから皇宮に損害請求していいかと脅してきます。
レインはディプスに殴られたのが自分だったらよかったと後悔します。
書斎でどんな本を読んでいるのか、プリマベルにおススメの本を紹介してほしいとレインに頼むと、重ためな話の本で、あまりにも読みにくそうなので、他の本を探します。
神話を読んでみましたが、それでもプリマベルにあいません。
プリマベルはレインに興味があるので、何に興味があるのか教えてほしいとお願いしますが、レインは拒否します。
バカな噂
皇子に近づくだけで、呪われると嘘をついていた以前の画家たちがいましたが、実際に皇子に触れていないとプリマベルは説明しますが、画家たちが触れていないとはわからないとレインが否定すると自分が健康であるので、それは嘘だと分かると説明します。
たったそんなことだけで、レインを苦しめている噂が収まるのかと疑います。
プリマベルが健康であれば皇子と一緒にいても嘘であり、仲良さそうにしていれば周りが興味を持つはずだと断言します。
レインは時間の無駄だと判断し、プリマベルから去ります。
変わった皇子
外が騒がしくレインは窓から外を見ていると、外では侍女に囲まれたプリマベルがいました。
乳母のマリアンはプリマベルが侍女たちの恋バナを聞いて、十組以上のカップルが誕生したと感嘆しています。
乳母は皇子がプリマベルが来てから雰囲気が変わったと告げられて、疑問に思いました。
まだ話し合っているプリマベルを見ていると、プリマベルの服の色が見えたのです。
赤にしては薄い色だと思い、もう一度見ますが、見えなくなっていました。
レインは見間違いかと考えてしまいます。
暴君の専属教師になります5話の感想&次回6話の考察予想
レインはプリマベルのすることに興味があることがわかりますね。
少しずつ近づいていると思いきや、レインがそれを拒否しています。
プリマベルの恋愛マスターは本当だったみたいですね。
まさかの十組以上カップルを作るなんて、それこそ凄腕です。
楽しく話しているプリマベルをみても追い出さないレインは本当は優しい性格なのかもしれませんね。
プリマベルが呪われていないことがレインの呪いは近づいてはいけないものではないとことを証明している考えは本当にその通りなのに、周りはなぜそれを信じているのしょうか?
噂っていうものはつくづく怖いですね。
プリマベルのドレスを見て、レインが見えたものはプリマベルのドレスの色でした。
一時的でしたが、見えたということはヒロインを待たなくてもいいんでは?と考えますが、まだわからないですね。
でもプリマベルが影響していることは明らかなので、どうなるのか気になるところです。
次回作品を早く読み進めたいです。
まとめ
今回は漫画『暴君の専属教師になります』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- プリマベルはレインのそばにいることを許されて、レインを知ろうと努力します。
- 侍女たちの恋愛相談にのり、十組以上のカップルを誕生させ、侍女たちと仲良くなりました。
- プリマベルがきてからレインの雰囲気がかわったと乳母に指摘されて驚きます。
- レインはプリマベルのドレスの色が一瞬見えますが、次見たときは見えなくなり勘違いと思ってしまいます。