
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」は原作Cotton先生、漫画Siya先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった」131話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
≫≫前話「ある日、私は冷血公爵の娘になった」130話はこちら
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ある日、私は冷血公爵の娘になった131話の注目ポイント&考察予想
イチャイチャのエステル&エメル
今回は、二人が完全に両想いになってから初めてのお話です。
予想通り、とにかくイチャイチャシーンが多くて、楽しい展開になっています。
誓約の石は壊されていないし、皇帝が死んで国は混乱状態にありますが、そんな危機的状況を忘れてしまうくらい、甘いお話です。
ある日、私は冷血公爵の娘になった131話のネタバレ込みあらすじ
不機嫌なエステル
別荘に向かう馬車の中で、エステルはムスッとしていました。
誓約の石を破壊するために、動き出したい!それは、ある意味エステルのわがままでした。
しかし、エステルのわがままが、完全に却下されることは今までなかったのに…。
ただのわがままだったら、カスティージョ家の人達も聞いてくれたかもしれませんが、エステルが確実に危険な目に合うとわかっていたから、止めたのでしょう。
エメルは、ぷりぷり怒るエステルを優しくなだめています。
そして、エステルの気持ちを落ち着かせるために、自分も誓約の石を壊すのを手伝う!と名乗り出るのです。
エメルは、「お嬢様」にとって大事なもの(=カスティージョ家)は自分にとっても大事なものだと、語りかけるのでした。
エステルはそんなエメルの申し出そのものより、「お嬢様」という呼び方のほうが気になったようです。
少し赤くなって、怒った風に、婚約者を「エステル」と名前で呼ばないのは変だと、遠回しな言い方をしました。
エメルは長くエステルと一緒にいるので、もちろんこれが、名前で呼んでほしいという意味だと分かりました。
ニコッと笑って、「エステル」と呼びなおします。
エメルの提案
話題は変わり、皇室について。
アイリスの処罰については、いまだにわからないままです。
何せ、皇帝は死んで、皇太子は重病なのですから、それどころではないのでしょう。
国の危機を察知し、小さな領地ではすでに紛争が始まっているのだとか。
エステルはレイモンド家のことを気にしながらも、戦争に対して、少し興奮しているようです。
さすがカスティージョ!
そんなエステルに、エメルは一つ提案をしました。
これから一か月の間、どんな質問でも答えるから、自分と一緒に過ごしてほしいと。
そして、一か月後に誓約の石をどうするのか、二人で考えるというのはどうか?
エステル「好き」を実感する
エステルは、楽し気にその提案を受け入れました。
エメルは提案が受け入れられたことがとても嬉しく、無邪気に笑いました。
エメルの屈託のない笑顔は久しぶりなので、うれしく思うエステル。
エメルが喜ぶと、自分も嬉しい…。
そんな気持ちが自然にわいてきて、エステルは改めて、自分がエメルを好きだと実感するのです。
そして、気持ちを聞いたエメルは、夢を見ている様で実感できないと、穏やかに口にしました。
長いこと両想いになれなかった二人ですから、こんな会話も当然でしょう。
エステルは、笑顔で、これからの一か月で実感してもらわなくっちゃと宣言するのです。
別荘で過ごす二人
別荘につくと、楽し気にチェスに興じる二人。
ここでのやり取りは、久しぶりに、無邪気に楽しそうです。
エメルも遠慮なく、エステルへの好意を表現するし、エステルは自分からキスをするし。
初めて楽しくイチャイチャする二人が見られました。
マックに関する誤解も解け、アイリスのお茶会で再会した時、エメルが何を考えていたのかも、伝わりました。
そして二人は、今夜近くの村で行われる、祭りに出かけることに決めました。
夜になり祭りへとやってきた二人。
エステルは、最初、祭りを楽しむほど子供じゃないと思っていましたが、想像よりにぎやかな祭りの様子に、胸が高鳴っているようです。
二人は、楽しそうに祭りの中心へと向かっていきました。
ある日、私は冷血公爵の娘になった131話の感想&次回132話の考察予想
今回は、珍しくストーリーはとんど進みませんでしたが、とにかくイチャイチャ満載で楽しい話でしたね。
エステルはまだ、ツンデレが残っているものの、ずいぶん素直になりましたし、エメルに至っては、もう全くツンな要素がなく、デレデレでした。
レイモンド家のことも、思い切ってすべて話してしまっているため、お互いに変なわだかまりもなく、話題の一つとして話すことができました。
また、今は精霊と再契約をしているため、エステルにも余裕が戻り、死の恐怖を感じることなく、楽しくエメルと過ごせている様でした。
次回は村の祭りで楽しむ話となりそうです。
護衛も連れずに大丈夫?と思ってしまいましたが、よく考えたら、マスターと精霊士のカップルですものね。
最強カップル二人が、お祭りを楽しむ話になることを祈っています。
まとめ
今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった』131話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エステルは、エメルと一緒に一か月間別荘で過ごすことに決める。
- 別荘で二人は、恋人らしく楽しく過ごす。
- 夜になると、近くの村の祭りへと出かける。
≫≫次回「ある日、私は冷血公爵の娘になった」132話はこちら
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