ガラスの温室の公爵夫人 ネタバレ34話【ピッコマ漫画】戦争の準備を始めたレイナとエドハール

漫画ガラスの温室の公爵夫人は原作TAK LEE先生、漫画AIRR先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ガラスの温室の公爵夫人」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
メルティオ侯爵夫妻と対面したレイナとエドハール、不平等な契約をこちらから破棄する方法はやはりなく、向こうから契約を解消するよう仕向けることになりました、エドハールは、魔精石の流通制限をすることで圧力をかけるつもりのようです。

≫≫前話「ガラスの温室の公爵夫人」33話はこちら

 

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ガラスの温室の公爵夫人34話の注目ポイント&考察予想

戦争に向けて、着々と準備を進めるエドハールとレイナ。

食料、甲冑類、鉄鉱石の備蓄を確認しています。

鉄鉱石が足りないようですが、レイナに何やら考えがあるようです。

 

ウンディーネとの話の中で、レイナは精霊術師についてまた新しいことを知りました。

自然の摂理とは、一体何なのでしょう。

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ガラスの温室の公爵夫人34話のネタバレ込みあらすじ

戦争の準備

レイナとエドハールの過去の記憶によると、1回目の第一次大陸戦争は帝国の両皇子の権力争いによって勃発した内戦に便乗してランギーニが侵略してきたのものでした。

その後ランギーニが提案した休戦条約で油断していた隙に再び侵略を始めたランギーニに、帝国は惨敗したのです。

エドハールは内戦での第二皇子の勝利は関係なく戦場に向かうしかありませんでした。

 

今回の戦争では、絶対にレイナとエルを公爵家に置き去りにせず、エルがランギーニに寝返ることがないようにエドハールは決意を固めます。

二人は戦争の準備のために、領地の食料の備蓄や甲冑や盾の状況の確認、鉄鉱石の備蓄を確認していました。

鉄鉱石が足りない問題に関しては、レイナに何か考えがあるようです。

 

話は変わって魔精石の話題に。

ブラックジャック貿易商に変わって、ヒスビリアンが直接貿易商を立ち上げるのは可能かとエドハールに問うレイナ。

するとエドハールは、レイナが貿易商を経営してみないかと提案しました。

 

仕事を通じてでも自分のそばにレイナがいてくれることに喜ぶエドハール。

対してレイナは独り立ちした時に役に立つ経験になりそうだと考えています。

大自然の摂理

鉄鉱石の不足を解決するため、レイナはウンディーネに鉄鉱石の鉱脈を見つけることができるか聞いています。

精霊たちと契約したおかげで、レイナは自然の力を感じられるようになっている為、おそらく可能なようです。

しかし簡単にできることではありません。

 

大自然が摂理に反すると判断すると、どんなに探しても見つからないそう。

大自然は調和と循環を調整しているので、精霊たちも逆らうことができないのです。

ウンディーネに教えてもらった後、レイナは自分でも調べてみることに。

自然に逆らった存在

基本的に、精霊術師一人が契約できる精霊は一種類であり、人それぞれ持って生まれた特性によって決まります。

本によると、他の属性の精霊との契約は絶対に不可能と書いてありました。

しかし、レイナは四大元素の全ての精霊と契約しています。

 

ごく稀に、二つ以上の精霊と契約するものが現れるそうですが、それは2つに分けられます。

大自然の祝福を受けたか、大自然の摂理に逆らったのか。

自然の摂理に逆らったかどうか判断するのは簡単だそうですが、レイナはどちらなのでしょうか。

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ガラスの温室の公爵夫人34話の感想&次回35話の考察予想

ついに戦争が始まってしまうんですね。

エドハールはレイナと仕事ができて嬉しそうでしたが、レイナは全く違うことを考えていて少し不憫でした。

いつになったら二人の心が通じ合うのでしょうか。

 

自然の摂理に逆らったのか、祝福を受けたのか、レイナはどちらなのでしょう。

最初に比べてウンディーネが成長しているように見えるので、祝福を受けているのかもしれませんね!

まとめ

今回は漫画『ガラスの温室の公爵夫人』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ガラスの温室の公爵夫人の34話のまとめ
  • 戦争の準備を話し合う二人
  • 自然の摂理とは
  • 自然に逆らった存在とは

≫≫次回「ガラスの温室の公爵夫人」35話はこちら

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