
漫画「トーテムの領域」は原作SOOHYEON先生、漫画SOOHYEON先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「トーテムの領域」44話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
トーテムの領域44話の注目ポイント&考察予想
セイハは気絶していないみたいだったので、シャーカとまた戦うことになるかもしれないので、展開を見守りたいですね。
そして、今回はグースティとソンポも登場するということで、グースティはどう行動するのかが楽しみです。
再び会ったセラはどんな反応をするのかもポイントですね。
トーテムの領域44話のネタバレ込みあらすじ
怒るグースティ
ソンポはグースティの首に傷を布で手当していました。
シャーカを助けるために頑張っていたのに止めなくていいのかと聞くソンポに、仲間を捨てて女をとるようなやつとわかってたら苦労しなかったのにと愚痴をこぼす彼女。
傷の手当も終わり、セイハにやられたことにかなり怒っているグースティは、首飾りも壊されご機嫌ななめな状態。
ソンポに村に行くと誘い、シャーカを追わないんじゃなかったのかと驚く彼に、シャーカを追うんじゃなくて家に帰るだけだと説明する彼女。
もう少し休んだほうがと心配する彼をよそに、武器そ探します。
無理をしないほうがと説得しますが、村にはシャーカの味方をいないという現実をつきつける彼女に、納得したソンポは武器を持ってくるのでした。
ソンポが用意しているあいだ、過去の事を思い出すグースティは、またシャーカがあんな状態になればレアックスが生かしておくはずないと心配するのでした。
場面はかわり、シャーカが抱いていることに気づいたセラはどうやってここに来たのかと驚き、また前みたいに豹変したのかと慌てて顔をみますが、いつものシャーカなので安心するセラ。
シャーカは大丈夫だとセラのほっぺにキスをし。、おれがいるから大丈夫だと安心させます。
セラからセイハを引き離すシャーカ
しかし、セラは慌てるような表情で、もう助けてくれなくていいとシャーカに伝えました。
戸惑うシャーカですが、急に派手な音がしてそこの方向を見ると、アシャルを押さえつけているセイハの姿が。
セイハはセラを縛っていた縄をひっぱりセラを奪おうとします。
引っ張られてきつく苦しい顔をするセラ。
シャーカはとっさにセラを渡さないと抱え、縄をひっぱりかえします。
セイハは一瞬でシャーカに近づき、シャーカの喉元を握りにきました。
こいつはセイハを狙っていると気づいたシャーカ。
シャーカはセイハを後ろから抑え込み、なんとかしてセラから遠ざけようとします。
強靭なジャンプ力でセイハを後ろから羽交い締めにしながら高く飛びセラから遠ざけようとするシャーカ。
そして、セラをみながら、助けなくていいなんて何故なんだと考え、そんなことはできないと胸の内で思います。
アシャルはなんとか動ける状態で、一瞬で抑えられて気をうしなっていたことを思い出しました。
セラが倒れているのを見つけかけよると、気絶しているだけだと安心し、シャーカはどこにいったのかと見渡します。
気づき出すアシャル
そこへ隠れていたソリヤから声がかかり、気をつけないと忠告したのにと話され、素直に謝るアシャル。
ソリヤはすぐにセラを連れて行こうとアシャルにお願いしますが、パパも来るというソリヤの言葉に、セラを連れてこいお願いした目的はレアックスにわたすためなのかと思い出すアシャルなのでした。
トーテムの領域44話の感想&次回45話の考察予想
グースティはなんだかんだでシャーカの事が心配なのがよく伝わる回でしたね。
シャーカが閉じ込められている間に色々頑張っていたことの片鱗が見えて、それがシャーカが好きだったからなのかなと感じました。
そのあたりもいつか判るといいなと。
シャーカはうまくセラとセイハを引き離すことができましたが、一度セイハに負けているので、今度は勝ってほしいですね。
セイハはずっとあの状態なのかも気になる所かなと。
次回はシャーカとセイハの対決を期待したいです。
そしてセラはどうなってしまうのか、ハラハラしながら次回を待ちたいと思います。
まとめ
今回は漫画『トーテムの領域』44話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- グースティはソンポに手当してもらい、村に戻ろうとする。
- セラはシャーカがここにいることに驚くが、シャーカに対したすけてくれなくていいと話す。
- セイハがセラを奪おうと襲ってくるが、シャーカはセイハを抱え高く飛び、少しでもセラからセイハを引き離す。
- 気がついたアシャルにソリヤは声をかけ、気絶しているセラを連れて行こうと誘う。