接近不可レディー ネタバレ37話【ピッコマ漫画】婚約破棄を知らなかったガブリエル

漫画接近不可レディーは原作Kin先生、漫画Mingsung先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「接近不可レディー」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
調査結果で全焼した倉庫と繋がったオークション会場で最近裏取引を行った家門がアメリア家だとわかりました。アクシオンはアメリア家に今すぐ向かうことにします。

≫≫前話「接近不可レディー」36話はこちら

 

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接近不可レディー37話の注目ポイント&考察予想

前は見向きもされなかったヒリスに挨拶して来る者が多く疲れていました。

コーデリアと共に参加していたビオレッタもヒリスを見つけて挨拶してきます。

挨拶を返してくれるヒリスのやはりという言葉にビオレッタは引っかかり覚えます。

 

ビオレッタがヒリスに会えるのを楽しみにしていたとコーデリアが話すのを止めさせました。

お世辞を使わない性格だと知っていたけれど、友達になりたいという言葉は本心だったようです。

もう少しヒリスと話したかったビオレッタは、他に用があるように足早に去っていくヒリスに残念に思いました。

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接近不可レディー37話のネタバレ込みあらすじ

婚約破棄

ヒリスがわざとアクシオンの名前を出したことについてクリスティアンは考えていました。

傘下の家門のエンリケとも親しげで親密に見えました。

クリスティアンを背後から呼ぶのはガブリエルです。

 

パーティーに行くなら声をかけてほしかったとガブリエルはすぐにクリスティアンに文句をつけてきます。

ざわつく会場ではなく外で話そうと移動しました。

一度も連絡を寄越さないことから始まり、パルベノン家で追い返されて婚約者として酷いと責めます。

 

ガブリエルはディエゴから聞かされていないようでした。

クリスティアンとガブリエルの婚約は破棄されています。

納得がいかないガブリエルはクリスティアンに追いすがります。

しかし機嫌が悪いクリスティアンは、追いすがるガブリエルに酷い言葉を浴びせることになると警告しました。

いつも通りのオズモンド

リカルドはガブリエルを探して人の多い会場を歩いていました。

バルコニーに立つオズモンドを見つけて声をかけます。

いつも通りに接してくるオズモンドにわざと招待されなかったわけではないと淡い期待を抱きます。

 

一緒にいるはずのへリオナがいないため所在を尋ねると庭にいるようです。

オズモンドの母からの贈り物を披露するみたいでした。

リカルドはアメリア家やマリベル家の当主にも挨拶したかったので一緒に庭に行こうと誘います。

 

オズモンドは止めました。

パーティーにヒリスが参加していることで多くの人がヒリスに注目している状況をリカルドが耐えられるのかと尋ねてきます。

リカルドを思って心配をしているという口調でオズモンドが諭す言葉にわざと招待しなかったことが確定しました。

 

わざと送らなかったことへ言い合いの最中、大きな音が庭から響き渡ります。

へリオナを心配して走り出すオズモンドとリカルドの耳に届いた悲鳴はガブリエルのものでした。

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接近不可レディー37話の感想&次回38話の考察予想

クリスティアンはいい加減ヒリスに嫌われていることに気づいたほうがいいです。

嫌われているというよりも無関心に近いですが…。

どれだけクリスティアンが上辺だけきれいな言葉をヒリスに送っても伝わることはありません。

 

ガブリエルが今回すごくかわいそうな立場でした。

婚約破棄されていたことを婚約者から教えられ、冷たくあしらわれる姿は、過去にパルベノン家で過ごしたヒリスの姿に似ています。

クリスティアンの本性は所詮クズです。

 

利益がなければ近づいてこない自己中心的な男です。

オズモンドとリカルドの関係に明らかに亀裂が入りました。

亀裂が入る原因となったのがヒリスなのに、本人であるヒリスは一切関わっていないというある意味被害者の立場です。

まとめ

今回は漫画『接近不可レディー』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

接近不可レディーの37話のまとめ
  • 見向きもされなかったヒリスに多くの人が挨拶に来ました。
  • ビオレッタはヒリスに会えるのを楽しみにしていたようで、挨拶してすぐに去っていくヒリスに残念がります。
  • ガブリエルはパーティーに参加するクリスティアンを見つけ、婚約者に対する酷い扱いについて責めたてます。
  • ガブリエルとクリスティアンはすでに婚約破棄が行われていました。
  • しつこく追いすがるガブリエルに機嫌が悪いクリスティアンは冷たく突き放しました。
  • ガブリエルを探す途中、リカルドはオズモンドを見つけて声をかけると普通に接してきたのでわざと招待をしなかったわけではないと淡い期待を抱きます。
  • 心配している口調でリカルドを諭すオズモンドの態度にわざと招待されなかったことを確信しました。
  • 庭の方で大きな音と悲鳴が上がり、悲鳴はガブリエルのものでした。

≫≫次回「接近不可レディー」38話はこちら

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