皇女様のぬいぐるみ店ネタバレ24話【漫画】デオンの言葉にセザールが感じた事

1月 23, 2022 10月 12, 2022

漫画「皇女様のぬいぐるみ店」は原作POMPOMMELO先生、漫画On Uyeon先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「皇女様のぬいぐるみ店」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

セザールの自由で軽快な人柄を見送るカシアの手に触れるデオンは俯く。

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皇女様のぬいぐるみ店24話の注目ポイント＆考察予想

今回の見どころは、デオンとセザールの関係です！

カシアたちを見守るデオンの様子にある事を感じるセザールは、ヒューズを交えてデオンについて話します。

そこで知るデオンとセザールの過去の関係にも注目！

さらにヒューズの胸の内を知る事も…？！

皇女様のぬいぐるみ店24話のネタバレ込みあらすじ

冷たい眼差しのデオン

デオンの様子に不思議に思うカシア。

何も言わないままにカシアの手に自分の手を添えるデオンに、カシアは初めて変化を感じ始めました。

そんな2人の空間に戻って来たセザールが声をかけるも、一瞬で察して野暮な事をしているとプリヤーと呼ぶ配下の男に言葉をかけます。

主の言葉に否定のないプリヤーの容赦のなさを痛感するセザール。

それから夜になると意識を取り戻したハンナに、カシアは休むよう声をかけました。

息苦しい事を理由に歩く事をカシアへ告げると、母親の腕を掴んでカシアもついて行きます。

そんな2人の様子をセザールは信じていない孝行娘という存在に笑って見つめるのです。

隣にいたヒューズも同意して一緒に見守ります。

義理の姉弟の違いを比べるかのようにヒューズとセザールの視線はデオンに移りました。

手紙を燃やしているデオンの様子からヒューズに内容を問うセザール。

皇后の元に刺客が入った旨を伝えます。

顔色一つ変わらないデオンに驚くセザールは、自分の姪も同じようになるのかと心配になるのです。

セザールの姪は西大陸にいる王女。

2人が話している間にやって来るデオン。

デオンに後継者の発表についてセザールが声をかけました。

するとそのままセザールはデオンに婚約に対してのお節介な事を口にするのです。

カシアを引き合いにしてごっこ遊びな事を指摘すると、デオンはセザールを冷たい目で見つめます。

さらに再三のカシアへの無礼を引き合いに出して、次はない事を伝えました。

カシアたちの元へ歩みを進めるデオンを見つめながら会話を続けるセザール。

隣にいるヒューズは無関係でありたいと願望を口にしては顔を手で覆うのです。

幼き末皇子に感じたセザールの未来

デオンの背中を見つめながらセザールは初めて会った時のことを思い出していました。

それはデオンがまだ13歳の頃、出会ったセザールにかけた言葉にある事を感じていたのです。

さらには生意気に感じていたデオンに対して同盟関係以上の感情が生まれている自分にも気づいたセザール。

デオンに対して愚痴に近い事を零し続けるヒューズを宥めるも、ヒューズはそれを否定します。

カシアに対しての不安を口にしてはデオンの未来を案じるヒューズにセザールがかけた言葉とは…。

翌朝になり出立した一同。

馬車から見える城門をカシアはじっと見つめました。

城門にはめられている魔法石の話をセザールは詳しく説明します。

一昔前にドラゴンの気を引くためにぶら下げていたものが、今では風習として続いているという事を聞いたカシアは貴重な魔法石の使い方に驚くのです。

前世の小説の内容、スピリツスという言葉を思い出すカシア。

するとカシアの母親がある一言を呟き、一同にお願いをしました。

心配するカシアにデオンが対応した事とは…？

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皇女様のぬいぐるみ店24話の感想＆次回25話の考察予想

ハンナさんが回復してよかったです！元気そうな姿にホッとしました。

それにしてもセザールの姪御さん、気になりますね…。

セザールの人柄からしておてんばなイメージですが、登場が楽しみです！

さて、セザールにもらしたヒューズの不安には驚きました。

奥底にあったカシアへの不安というよりも不信に近い感情はデオンの従者だからでしょうか…。

ヒューズのその感情が現実にならない事を祈ります。

カシアの前世にあった小説の発祥はフォルン国にありそうですね。

ハンナの言葉にも含めて続きをぜひ、ピッコマで読んでみてください！

まとめ

今回は漫画『皇女様のぬいぐるみ店』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

皇女様のぬいぐるみ店の24話のまとめ

手を添えるデオンに対して少し違う印象を持ち始めるカシア。
夜に母親が回復して出歩くのを付き添うカシア。その2人の姿をセザールとヒューズが見守る。
デオンに皇后宮に刺客が入ったという知らせが届くも無表情なデオンにセザールは苦笑い。
カシアとの関係をごっこ遊びと指摘するセザールに冷たい言葉を浴びせるデオン。
13歳のデオンと会った時のことを思い出すセザールは、ある直感をその時に感じて今では同盟関係以上の感情を抱いている事に気づく。
ヒューズはデオンの未来を案じて不安をもらす。
フォルン国の城門が見え、セザールは魔法石がはめられている由来を説明する。

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