ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ14話｜ピッコマ漫画｜罪人たちを黙らせる

1月 13, 2022 10月 15, 2022

漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」は原作Winterleaf先生、漫画Jeokbal先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ラスボスの私が主人公の妻になりました」14話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

第４城壁付近に到着したフィオナとシグレン。公爵の代理人としてきたのが子供で、フィオナを下に見る大人が多い状況なので、フィオナを守るためにとシグレンも同行することになりました…。

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ラスボスの私が主人公の妻になりました14話の注目ポイント＆考察予想

どうやって罪人を罰そうか考えこんでいるフィオナ。

周りの大人たちは、罪人たちが乱暴な奴らだとわかっているので心配している様子です。

しかしフィオナは自分の魔術を使い、その罪人たち全員を一瞬出黙らせ、座らせるのでした…。

ラスボスの私が主人公の妻になりました14話のネタバレ込みあらすじ

とんでもない罰を与えよう

第４城壁付近の役人たちに罪人たちを集めるように頼んでいた、広場に向かったフィオナとシグレン。

向かう道中で出会った街の人たちは、代理人が子どもなので大丈夫なのか心配している様子です。

そんな周りの人の対応など気にせず、フィオナは歩きながらもどんな罰を与えるのがいいか考えこんでいる様子です。

「北部らしい罰の与え方」を考えているフィオナはふと、「女子どもに暴行を加えた者に対しての罰は急所の切断しかない」と言いますが、それを横で耳にしたシグレンは、恐怖のあまり開いた口が塞がらないのでした…。

そのシグレンの様子を見て、やはり別行動の方がやりやすかったと感じたフィオナです。

結果、急所の切断かモンスターがいる城壁の外に出すかどちらかを選ばせることにしようと決めました。

代理人が子ども

罪人たちが集まる広場に到着したものの、子ども二人組は本当に公爵の代理人なのか疑われ、なかなか広場に通してもらえません。

公爵は何を考えているのか、などいろんな言葉をかけるものがいたため怒るシグレンですが、それを遮りひたすら笑顔で道を開けるように命令するフィオナ。

広場に進んでいくと、心の底から二人の子どもを心配する優しい女性・シャーロットに声をかけられます。

フィオナの正体を知らないシャーロットは、罪人たちは決して一筋縄ではいかないのであなたたちでは危ない、というのです。

その女性の両手を取り心配をしてくれた感謝を伝えたフィオナは、堂々とした態度で広場の中心まで進んでいくのでした…。

荒れる罪人たちを黙らせる

どんどんと進んでいくと、抑えようとする兵士の腕を振り払うように暴れる罪人たちがいました。

シグレンも所属していたギルドの人たちなので、シグレンを見るなり罵倒してきます。

震えるシグレンの手に触れたあと、暴れる罪人たちの前に立ちはだかるフィオナ。

フィオナが公爵の代理人だと聞くと、彼らはこんなガキに命令されたくないと更に暴れます。

俺たちがモンスターと戦っているからこの場所が無事なんだと、自分たちのことばかり主張してこちらの話を聞かない様子です。

会話もできない彼らを黙らせるために、フィオナは魔術を使い、彼らのギリギリのところに雷を落としたのです…！

フィオナの魔術を受けて命の危険を感じた罪人たちは、全員フィオナの前に跪きます。

そして彼らの前に立ち、アヴェル譲りの恐怖を感じさせるような満面の笑みで、大人しく跪けと命令するフィオナです…！

笑顔の裏に底知れぬ恐怖を感じた罪人たちはみんな震えあがったのでした…！

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ラスボスの私が主人公の妻になりました14話の感想＆次回15話の考察予想

周りの大人にどれだけ罵声を浴びさせられても、脅されても動じず、笑顔で大人を黙らせるフィオナに恐怖を感じました…！

歩いているときに、急所を切断するしかない、とかいう言葉を聞いたシグレンも、フィオナに恐怖を感じたでしょうね…。

だからこそアヴェルの元で働けるのだろうし、しかもなんだかだんだんフィオナが小さいアヴェルに見えてきました。

これからも罪人たちが起こしたような犯罪が起こらないように、いい見せしめになるといいですね！

まとめ

今回は漫画『ラスボスの私が主人公の妻になりました』14話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ラスボスの私が主人公の妻になりましたの14話のまとめ

公爵の代理人としてきたのが子どものフィオナだったため、心配する人や下に見る人ばかりです。
周りのことは気にせず、罪人たちを見せしめにするのにいい罰を考えるフィオナです。
案の定フィオナを見くびっている罪人たちを、笑顔で魔法の力を使い瞬時に怯えさせるフィオナです…！

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