レディベイビー ネタバレ16話【漫画】カリオペイアについて使用人は…

漫画レディベイビーは原作HAON先生、漫画pinkmint先生の作品でピッコマで配信されています。

 

今回は「レディベイビー」16話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?

カリオペイアは地面につまづき、ふらつき転んでしまいました。カリオペイアが起きようと顔をあげると、使用人たちが手を差し伸べていました。それは1人の腕ではなく、何人分もの使用人たちが転んだカリオペイアを心配して手を差し伸べていました。カリオペイアは過去でも使用人たちが自分たちに優しく敬意をもって接してくれていたことを思い出します。

≫≫前話「レディベイビー」15話はこちら

 

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レディベイビー16話の注目ポイント&考察予想

カリオペイアは乳幼児とは思えないほどの聡明さを見せていました。

それもカリオペイアが過去に戻ってきているからなのですが、周りの人間たちはそんなことを知りません。

そんなカリオペイアについていろいろと思う人間がいるのも確かなのでした。

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レディベイビー16話のネタバレ込みあらすじ

カリオペイアは乳幼児とは思えないほどの聡明さを見せていました。

それもカリオペイアが過去に戻ってきており、本当は子どもではないからなのでした。

しかし、周りの人間たちはそんな事情を知りません。

子供らしからぬカリオペイアについていろいろと思う使用人がいて…。

使用人・ギルバートが思うこと

とある休憩中のことです。

一人の使用人・ギルバートがカリオペイアのことについて話し始めました。

カリオペイアが気味悪くないか、と。

 

2歳になったばかりのカリオペイアは拙いながらもハキハキと意味の分かる言葉を話していました。

それに人との会話も2歳とは思えないほどできています。

使用人の目にはそんなカリオペイアの姿が気味悪く映っていました。

子供らしからぬ

その話を聞いていた周りの使用人たちは驚きます。

カリオペイアが天才なだけであって気味悪いものではないと反論します。

話していた男はカリオペイアの子供とは思えない落ち着きもしゃべり方も気持ち悪い、自分が親ならあんな子供はごめんだ、と大声で話し始めました。

そんな男の姿を使用人たちは冷たい目で見ていました。

母親として

あくる日、使用人たちは夫人にギルバートの素行について話に来ていました。

ギルバートは元来素行の悪い男で女性にセクハラをしたり、他人に仕事を押し付けたりしていました。

勤務態度は極めて悪く、そのうえいつも不満や悪口ばかり話しています。

 

使用人たちはこの間のカリオペイアの悪口でついにギルバートへの愛想が尽きたのか、次々と夫人へ告げ口してきたのでした。

夫人はギルバートを解雇する口実が次々とやって来ることに微笑みを浮かべます。

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レディベイビー16話の感想&次回17話の考察予想

カリオペイアを気持ち悪く感じてしまった使用人・ギルバート。

カリオペイアは乳幼児とは思えないほど、流暢に話せますし、滅多のことでは泣いたりぐずったりしていませんからね。

普通の子供を知っていると、そういう感情を抱いてしまってもしょうがないのかな…と思ってしまいます。

 

しかし、ギルバートに同意するものはいなかったですね。

カリオペイアは幸せ者ですね。

自分のことを庇ってくれる人間がたくさんいてくれるのは幸せなことです。

この幸せが長く続くように祈っています。

まとめ

今回は漫画『レディベイビー』16話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

レディベイビー16話のまとめ
  • 使用人・ギルバートはカリオペイアを気味悪く感じていました。
  • 他の使用人たちはギルバートを諫めますが、ギルバートはカリオペイアの悪口を話し続けます。
  • ある日、夫人のもとにはギルバートの仕事態度や普段の素行について使用人たちが話に来ました。

≫≫次回「レディベイビー」17話はこちら

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