赤い糸に気をつけてくださいネタバレ59話｜リアンがルシアに話した提案とは!?

1月 15, 2022 10月 15, 2022

漫画「赤い糸に気をつけてください」は原作CHEON JAIN先生、漫画CUMIN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「赤い糸に気をつけてください」59話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

男たちに囲まれるルシアはリアンに助けを求め、リアンはベルトを外せとアドバイスしますが拒否され口論に。それを見ていた男たちはルシア様に楯突いていると怒ってリアンに迫ってくるのでした。

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赤い糸に気をつけてください59話の注目ポイント＆考察予想

ダークエイジに来たときは、住人から受け入れられるか心配していたリアンですが、こんな形で男性から敵意をむけられかなり恐怖だと思うので、どう切り抜けるのかポイントですね。

前回ルシアが頑なにベルトを外そうとしなかった理由が語られるのかどうかも見どころです。

今回はアベルの登場があってほしいですね。

赤い糸に気をつけてください59話のネタバレ込みあらすじ

ルシアと話すが・・・

男たちはリアンに迫ってきて、殴られると思った彼女は目をつぶってしまいます。

しかし、とっさに考えた方法でこの難を切り抜けるのでした。

この切り抜け方はリアンならではというか、よくとっさに思いついたなという方法なので、是非原作を読んで楽しんでほしいです。

なんとか男たちを巻いたリアンは、げっそりとした表情になりますが、ルシアのほうは全く反省してない模様。

私が対処しなかったらルシアは大変な事になってたと思いながら、こんな事をしている場合ではないとスルーしてルシアと話しをしようとします。

しかし、リアンの事を警戒しているルシアは家の中にいれてくれないので、窓越しに話すことに。

話の内容は、二人で原作を変えないかということ。

ルシアの恋愛を邪魔したいわけじゃないことを伝え、このままでは戦争がはじまって犠牲者がたくさんでるのですが、そこまで原作通りに従うことはないんじゃないかというのがルシアの提案でした。

しかし、この話しに乗ってくれると思っていたルシアの回答は違うのでした。

私が主人公になるのが嫌なだけだと思い込み、善人ぶるなと指を噛むルシアは、血がでるほどに力がはいってしまっています。

何様のつもりでと怒る彼女は、ベルトを付けるのはあなたの所為だと指摘し、私からみんなを奪っていくと訴えるのでした。

そして、今度は戦争を阻止して聖女にでもなるつもりかと勘違いするルシア。

今回はリアンはひるまず、それは誤解だと真面目にルシアを説得します。

いつ聖女になりたいと話したのか、戦争を防ぎたいと話したのかと淡々と指摘するリアン。

私は悪人でないと自分の気がすまないのかと指摘し、顔が真っ赤になるルシア。

泣き出すルシア

続けてリアンはルシアを説得するのですが、自分がどれだけ苦しかったのかと現実世界の事を思い出しながら怒るルシア。

少し見える回想シーンでは、ルシアの現実世界でうけた仕打ちの一部が語れるのでした。

小説の主人公になったときは、こんな私でも愛されると嬉しかったが、リアンが台無しにしたと涙を流しながら訴える彼女。

何故泣くのかと驚きながら、こんな子供相手にと冷静になりながらルシアを落ち着かせます。

そこに声をかけてきたのは、シーザーとアベルでした。

アベルは紐で縛られており、犬が暴れてたからと説明するシーザー。

飼い主に届けにきたと説明するシーザーに今にも噛みつこうとしそうなアベル。

そこでリアンはあることに気が付きます。

もしかしたらアベルも今の話しを聞いていたのかと・・・。

やっぱり聞かれていた

するとシーザーが、今の会話の説明をしてほしいと微笑みながら聞いてきました。

周りに人がいないと気が緩んでしまってたと焦るリアンはなんとかごまかそうとしますが、そこに口をはさんできたのはルシアでした。

私が泣いているのに、そっちのほうが大事なのかと、慰めないのかと訴えるリアン。

シーザーは彼女に近寄って、慰めてほしいのはボクのほうだ、自分の人生を否定された気分だと、光る物体をだしてルシアを気絶させました。

慌てるリアンに、会話できる状態じゃなかったから寝かせただけだと説明するシーザー。

そして、僕たちは登場人物で、君たちは他の世界からきた人物と解釈したが合ってるかとリアンに聞く彼。

答えないリアンに、力ずくでもと話すシーザーの襟をつかんで怒るアベル。

怪我をさせるつもりはない、アベルも恋人が今まで騙していた理由を知りたいだろうと聞くのですが、関係ないと訴えるアベル。

リアンが騙そうがどっちでもいいからすぐ消えろとシーザーに激怒するのでした。

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赤い糸に気をつけてください59話の感想＆次回60話の考察予想

思わぬ展開で小説の事がばれてしまいましたね。

今の所シーザーとアベルだけが知っているという感じですが、アベルは他の人には話さないとしても、シーザーはダークロードとかに話したりするんだろうなと感じました。

みんなこの事実を知るとショックだと思うのですが、小説での出来事を変えようとリアンとルシアに詰め寄る展開になってくるのかなと想像すると大変なことになりそうですね。

そして、普通は全部知っているリアンに動かされていると感じるので、シーザーの反応が普通なんだと思いますが、アベルの反応には驚きですね。

とはいえ、リアンを信じているからこそ出る発言なのかなとも思いました。

そして、ルシアはほんとリアンが感じた通り子供だなと・・・。

ルシアの現実世界での事を考えると、そういう思考になるのもわかる気がしますが、ちょっと自分本位な考えすぎるので、何かがきっかけで変わっていってほしいですね。

次回は、アベルの発言に二人はどう反応するのかが楽しみです。

まとめ

今回は漫画『赤い糸に気をつけてください』59話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

赤い糸に気をつけてくださいの59話のまとめ

リアンのとっさの判断で、なんとか男達を追い払うことができて、ルシアと話そうとするが警戒されているので窓越しで話す二人。
原作を変えようとの提案だが、ルシアはリアンがなにかを企んでいるという風にしか取れず、また口論になる。
シーザーとアベルが現れ、アベルが街で暴れていたので連れてきたのだが、二人の会話を聞かれてしまっていて、説明を求められる。
アベルはリアンが騙そうとしていても関係ないと訴えた。

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