私の後見人は冷血大魔法士ネタバレ28話【漫画】新事実にテラは驚愕！イデルが実は…？

1月 12, 2022 10月 15, 2022

漫画「私の後見人は冷血大魔法士」は原作Dae Sam先生、漫画Cacti先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私の後見人は冷血大魔法士」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

冗談を真に受けるな、戦争でも起こす気かとレオニダスは訴えました。できないこともないと笑うジュダに、あのぶっ飛んだ性格はそう簡単には変わらないようだとレオニダスは思います。

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私の後見人は冷血大魔法士28話の注目ポイント＆考察予想

レオニダスとジュダとの朝食

テラはレオニダスに苦手意識を持っていました。

しかし彼が北部の領主と聞いて、イデルのことを知っているのではないかと思いつきます。

レオニダスが笑顔でイデルの話をしてくれたので、テラはパッと顔を輝かせました。

しかし彼から衝撃の事実を知ることになります。

私の後見人は冷血大魔法士28話のネタバレ込みあらすじ

イデルという共通点を見つけたテラ

そんなに可愛がって、後でどうやって独立させる気なんだとレオニダスは呆れました。

どういう意味だとジュダは聞き返します。

自分たちが思っているよりもずっと早く、子どもはあっという間に成長するものだからとレオニダスは話しました。

ジュダが沈黙していると、テラがジュダの腕の中で身じろぎしました。

寝ぼけた様子でジュダの名前を呼ぶと、ジュダはおはようと答えて朝ごはんだと伝えます。

まったく…とレオニダスは呆れた様子で眺めていました。

ようやく目が覚めたテラは、目の前にレオニダスがいることに気付きます。

悪い人じゃないということは何となく分かりましたが、やっぱり苦手なタイプかもしれないと思い、テラは萎縮しました。

恐る恐るレオニダスをちらっと見ると、レオニダスは苦笑してそんなに怖がらなくて大丈夫だと伝えます。

そういえば自己紹介もしていなかったとレオニダスは思い出し、北部の領主のレオニダスだと名乗りました。

お嬢ちゃんは？と問いかけると、ジュダがテラだと答えます。

君は黙ってて！とレオニダスがジュダを睨みました。

北部の領主ということはレオニダスも獣族なのだろうかとテラは考えます。

じゃあイデルの故郷から来たのかとテラは恐る恐る尋ねました。

イデルという名前にレオニダスは首を傾げましたが、すぐにここで働いているオオカミのことかと笑顔を浮かべます。

テラはぱっと顔を輝かせて、イデルは元気かと聞いてみました。

だろうなとレオニダスは頷き、オオカミは家族の絆が強いからと話します。

いつ帰ってくるか知っているか、やっぱり忙しいのかとテラは勢いよくレオニダスを質問攻めにしました。

父親ではなく母親…！？

成人式が終わったらすぐに帰ってくるのではないかとレオニダスは答えます。

成人式は一族総出の重要なイベントだそうです。

おそらく数週間はかかるだろうという言葉に、テラはしゅんとしました。

イデルにも懐いているのか？と思いながら、もっと早く帰ってくるかもしれないから心配しないで！とレオニダスは慌てて笑顔を浮かべます。

イデルは一族のリーダーで、彼らの母親でもあるから保護者としての責任が強いのだと伝えました。

一瞬納得したテラでしたが、すぐに首を傾げます。

イデルは母親ではなくて父親ではないのかと尋ねました。

父親という言葉にレオニダスは首を傾げ、オオカミのリーダーはメスが担うことになっているから母親で間違いないと答えます。

テラは驚愕して声を上げました。

テラはイデルのような女性を一度も見たことがなかったため、誤解して当然でした。

動きやすい服装にスッキリとした短髪、さらに力仕事も上手にこなす細マッチョな身体と爽快な足音から、テラは何の疑問もなくイデルが男性だと思っていたのです。

冬の城にいた人々の中には、イデルのような格好の女性は一人もいませんでした。

大好きなイデルについて何も知らなかったということに、驚きと恥ずかしさでテラは真っ赤になります。

その真っ赤になった頬を押さえて、テラは全然気付かなかったと漏らしました。

耐えきれず、横に居たアンティオークが声を殺して噴き出します。

お嬢ちゃんが暮らしていた環境とは違うからそう思うのも無理はないとレオニダスは微笑み、先に言わなかったあいつが悪いとアンティオークは笑いました。

その後ジュダを見つめていたレオニダスが考えていたこととは…？

続きはピッコマで！

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私の後見人は冷血大魔法士28話の感想＆次回29話の考察予想

イデルが女性だったとは衝撃です…！！

物腰の柔らかい男性だとばかり思っていました。

ここでは逆にテラの感覚のほうが珍しいようなので、隠していたというよりもわざわざ言わなきゃいけないということ自体を忘れていたのではないかと思います。

男性であっても女性であっても、イデルの優しさは変わりません！

数週間とはだいぶ先ですが、早く帰ってきてくれるといいなと思います。

まとめ

今回は漫画『私の後見人は冷血大魔法士』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

私の後見人は冷血大魔法士の28話のまとめ

怯えた様子のテラにレオニダスは苦笑しながら自己紹介しました。
北部の領主という言葉に、テラはイデルのことを尋ねてみます。
そこでイデルが女性だと知ったテラは驚愕し、アンティオークが笑い出しました。

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