ネタバレ70話｜よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る｜カナリア達の危機

1月 12, 2022 10月 15, 2022

漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」は原作Nokki先生、漫画AhBin先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」70話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

カナリアとセザールが、ファーンハム家が敵国に武器を納品している証拠を見つけた時、そこへ、ファーンハム家の元老とファーンハム侯爵、オスカーがやってきました。ブルゴー王国との武器取引について話す元老、ジェラルドは、元老が立ち去った後、元老の尊大さと欲深さに文句をつけています。今のファーンハム侯爵の地位は、先代侯爵を自分が殺して奪い取った物なのに、と話すジェラルド・・・。

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る70話の注目ポイント＆考察予想

カナリアとセザールは、秘密の地下通路を発見し、ファーンハム家が国を裏切って他国に武器を輸出していた事実を知りました。

警備兵に見つかって取り囲まれるカナリアとセザール。

グレイシーとラヤ卿も、屋敷内を調べていましたが、こちらは盗賊風の男達に見つかってしまいます。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る70話のネタバレ込みあらすじ

先代ファーンハム侯爵を殺害して後を継いだジェラルド

ファーンハム家の地下室の秘密の倉庫に忍び込んだカナリアとセザール。

ファーンハム家が他国にも武器を輸出して国を裏切っていた真実を知ってしまいます。

そこへやってきたジェラルド、先代のヒューゴを殺して自分がファーンハム侯爵になったとオスカーと話していました。

原作小説とは違う設定に戸惑うカナリア。

別行動のイーサン卿とミラー卿

別行動のイーサン卿とミラー卿も、ファーンハム家の内部を調べています。

皇室と同じレベルの化学者が、武器や火薬の研究をしていました。

イーサン卿は、知っている人物を見かけて恐怖で震え出します。

グレイシーとラヤ卿は・・・

グレイシーとラヤ卿は、別館の方を調べていました。

そこには私兵ではなく、盗賊のような柄の悪い男達が集まっていました。

名門のファーンハム家がなぜこのような男達を屋敷内に雇っているのか、疑問に思うグレイシー。

グレイシーとラヤ卿は、男達に見つかってしまいました。

グレイシーは、パーティーに参加していたけれど、道に迷ってしまったと丁寧に男達に尋ねます。

ところが、男達はグレイシーの話を聞かず、下品な態度で手を出そうとしてきました。

それをはねつけたラヤ卿、グレイシーに先に逃げるように促しますが、グレイシーは自分も覚悟があるからと剣を取って戦うつもりです。

警備兵に取り囲まれたカナリアとセザール

カナリアとセザールは、地下で警備兵達に見つかってしまいました。

道に迷ってしまったと言い訳するセザールに、ジェラルドから不審者は捕獲するように命令されているからと2人を捕まえようとする警備兵達。

カナリアを捕まえようと手をだした警備兵を、セザールは突き飛ばしました。

自分達は全く武装していないのに、警備兵が多いし、セザールはカナリアに手を出されたことで理性を失っています。

セザールがケガをしたらどうしようかと不安で焦るカナリア。

カナリアが運命を変えたせいで、周りの人間が危険な目にあうと告げた不思議な人物の言葉を思い出して・・・。

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る70話の感想＆次回71話の考察予想

それぞれ2人でペアになって、ファーンハム家の内部を調べていたのですね。

カナリアとセザール、グレイシーとラヤ卿も、警備兵達に見つかってしまいました。

無事、逃げ出すことができるのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る』70話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るの70話のまとめ

ジェラルドが姉の皇后のために先代ファーンハム侯爵を殺して爵位を継承した事実を知ったカナリアとセザール。
カナリアとセザール、グレイシーとラヤ卿は、それぞれ兵士に見つかってしまいます。
取り囲まれたカナリアとセザール、警備兵に連行されそうになりますが・・・。

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