子供ができましたネタバレ67話【漫画】ついにヨウセイが生まれる！！

1月 10, 2022 10月 15, 2022

漫画「子供ができました」は原作kang ki先生、Lee jung先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「子供ができました」67話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

自分の母親をあざ笑う参列者に、姫菜は注意をすると、母の笑顔を一度見たことを思い出しました。母におめでというと言いたいために腹痛を我慢していた姫菜でしたが、とうとう本格的な陣痛が来てしまったのです。

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子供ができました67話の注目ポイント＆考察予想

陣痛が起きた姫菜、一体どうなっちゃうの？

母親にお祝いの言葉を言う一歩手前で、陣痛が起き限界がきたようですね。

しかしそれに気づいた母親、心配そうに姫なの手を握っていました。

妊娠出産経験のある母親は、自分の結婚式とはいえ、姫菜が無事出産できるように、指示してくれるのでしょうか。

そして、姫菜は、無事に子供を産むことができるのでしょうか。

この、ぎこちない母娘の関係が、これを機にどうなるのかも気になりますよね。

また、こんなになるまで腹痛を我慢した姫菜、母親に、一言でも、お祝いの言葉を言えるといいなとも思います。

いよいよ今回ヨウセイが生まれるのか、、今回は本当に見逃せない回になりますね。

子供ができました67話のネタバレ込みあらすじ

姫菜を心配する母親

母親は、姫菜に具合が悪いのかと質問すると、姫菜は母親の手を振りほどきました。

そして、予定日より10も早い陣痛に洋平が驚く一方で、母親は、姫菜も一週間ほど早く生まれたことから、予定日はあくまで予定であることを話しました。

テンパった洋平は、警察やら救急車に電話しようとしますが、母親は冷静に、車が一番早いと助言します。

姫なの心配をする母親に慣れない姫菜は、自分の結婚式に集中するべきだと話します。

しかし、母はそんなことどうでもいいと告げると、自分の結婚式を投げ出し、姫菜に付き添って病院に向かったのです。

姫菜が驚く反面、母親は真理に車をお願いしたり、テキパキと指示をします。

母の愛に困惑する姫菜

病院に着くと、靴も履いていない母親に気づいた姫菜は、なぜ靴を履いていないのか質問すると、なぜ今更母親らしいことをするのかと責めました。

どうして今更そんな優しくして期待させるのか困惑した姫菜は、涙をボロボロと流します。

母親は、そんな姫何何も言い返せないで立ち尽くしました。

その後、すぐに激しい苦痛とともに意識が薄れ、気絶しそうな中、姫菜は陣痛に耐えていました。

死にそうに痛いと話す姫菜に、何もできない洋平は、感謝するとともに深呼吸するようアドバイスします。

そして、出産中もあまりにも耐え難い痛みに、とにかくどうでもいいからもうにげだしたい、そう思うのでした。

ヨウセイが生まれた！皆の反応は？

しかしその時、ついに泣き声とともにヨウセイが生まれたのです。

やっと終わった、そう安堵した姫菜が見たものは、涙をボロボロと流す陽平でした。

ヨウセイを見た陽平は感動し、姫菜に感謝すると、これから三人で幸せに暮らそうと誓うのでした。

しかし出産を終えた姫菜は、母親のことが気になって仕方ありませんでした。

母はどんな気分で自分を産んだのか、自分が生まれて喜んでくれていたのか、姫菜は考えていたのです。

そのとき待合室で赤ん坊の泣き声を聞いた母親は、一人、声を押し殺して泣いていたのでした。

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子供ができました67話の感想＆次回68話の考察予想

姫菜、ついにヨウセイを産みましたね。

いろいろなことがありましたが、無事に生まれてきてくれてとても嬉しいです。

そして母親ですが、さすが経験者なだけあって、冷静で的確な指示、良かったですね。

しかし何より驚いたのが、自分の結婚式を投げ出し、病院に付き添ったことです。

まさかここまでするとは思いもしませんでした。

そして、赤ん坊の泣き声を聞いて、一人、肩を震わせてなく母親の愛に、感動してこちらが泣きそうになりました。

自分が子供を産んで初めて、今までわからなかった母親の気持ちが少し理解できるのかもしれません。

ヨウセイとの生活もそうですが、母親との関係も期待ですね。

まとめ

今回は漫画『子供ができました』67話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

子供ができましたの67話のまとめ

姫菜の陣痛に気づいた母親は、なんと結婚式を投げ出し、病院に付き添います。
姫菜はそんな母親の姿に、また期待してしまうと困惑し、涙を流すのでした。
ヨウセイが生まれると、陽平は泣いて喜び、母親は待合室で静かに泣いていました。

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