狂った王女にはワケがあるネタバレ29話【ピッコマ漫画】リズベルの美しさに悩むアシオス

1月 10, 2022 10月 15, 2022

漫画「狂った王女にはワケがある」は原作daiseul先生、漫画ROHAN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「狂った王女にはワケがある」29話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

バルディマル王家の今回の件の収拾はリズベルに任せることを決めたアシオス。そのことに対して激しく反対する王子。しかしアシオスは自分の利益のためにそのようにすると決めたと話すのでした。

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狂った王女にはワケがある29話の注目ポイント＆考察予想

リズベルからの好感度を上げるためにそのようにすると話すアシオスに、王子はアシオスがリズベルに惚れたか？と懸念します。

王子の問いかけに無言のアシオス。

無言は肯定と受け取る文化もありますが王子はどうとらえるのでしょうか？

リズベルを心配したアシオスは眠っているリズベルを見つめます。

眠っているリズベルをアシオスが異常なまでに心配しているのには理由がありました。

その理由とは？

狂った王女にはワケがある29話のネタバレ込みあらすじ

無言の肯定

リズベルによく見られたいという思いを語るアシオスに、王子は信じられないという表情を向けます。

狂っている王女に媚びてどうするのか？という表情で…。

アシオスは多くを語ろうとしません。

その様子を見て王子はアシオスに、本気でリズベルに恋をしたのか？と問います。

アシオスは王子の問いかけに反応しません。

無言を貫くアシオスの反応を王子は肯定ととらえました。

何度も何度もリズベルのことを狂っていると繰り返す王子に、アシオスの我慢も限界を迎えます。

リズベルの様子が気になって仕方がないアシオスは魔法でその場を立ち去るのでした。

アシオスをつかもうとした王子の手は悲しくも魔法の光の残滓をつかんだだけで終わってしまいました。

アシオスの心配

王子に呼ばれて30分ほどリズベルのそばを離れていたアシオス。

たった30分でも心配になってしまう理由…

それは過去の過ちを繰り返さないためでした。

100年前にも聖女は生まれていたようです。

しかし以前の聖女は聖力を覚醒した後、圧倒的な聖なる力に耐えることができずに暴走をしてしまいました。

力の暴走からリズベルを守るためにアシオスは一時もリズベルから離れようとしません。

アシオスは寝ているリズベルに触れようとしましたが何かに阻まれ、リズベルに向かって伸ばしていた手をベッドに押し付けるのでした。

アシオスの心配は聖力の暴走からリズベルを守ることだけではないようです。

リズベルが心底美しく見えているアシオスはリズベルの美しさが世間に知られた時の懸念もしていました。

その後リズベルの寝顔を熱く見つめてアシオスは部屋を去ります。

アシオスが部屋を去った後、リズベルは目を開けるのでした。

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狂った王女にはワケがある29話の感想＆次回30話の考察予想

アシオスがリズベルを失いたくないという気持ちは、リズベルに惚れているからなのか聖女を欲しているからなのか、どちらなのでしょうね？

どちらもかもしれませんが、惚れているという理由が一番大きい容量を占めている気がします。

ヘラルが言っていたような、アシオスは聖女を愛さずにはいられないという意味での惚れでないといいなぁと思っています。

リズベルの美しさをまわりに見せたくないと対策を考えるアシオスは恋する青年以外の何者でもありません♪

リズベルを連れて帰って大事にしてあげてーーー！と心の底から思っております。

まとめ

今回は漫画『狂った王女にはワケがある』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

狂った王女にはワケがあるの29話のまとめ

アシオスがリズベルに惚れていると王子は判断する。
100年前に生まれた聖女は覚醒した力に耐えることができずに暴走してしまっていた。
アシオスはリズベルの美しさをあまり外に見せたくない様子。
アシオスが苦悩している様子をリズベルは目を閉じて見守っていた。

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