Lady Beast〜レディービースト〜ネタバレ105話【漫画】晩餐会でエリサが放った爆弾発言！

1月 9, 2022 10月 15, 2022

漫画「Lady Beast〜レディービースト〜」は原作SWAN先生、漫画ナウ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「Lady Beast〜レディービースト〜」105話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

侍女からエリサが晩餐会に出席できないだろうと聞いたクラウディアはニヤリと笑いました。さっさとこうしておくべきだったし、これ以上エリサがでしゃばる姿は見ていられないと考えたのです。

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Lady Beast〜レディービースト〜105話の注目ポイント＆考察予想

晩餐会への出席

エリサが来ないものとクラウディアは信じて疑いませんでした。

毒で倒れているものとばかり思っていたからです。

しかしエリサは颯爽と晩餐会に現れ、堂々とした姿で国王に歩み寄りました。

さらにエリサの発言はクラウディアを追い詰めます。

Lady Beast〜レディービースト〜105話のネタバレ込みあらすじ

晩餐会にエリサは参加しない？

ルフェラはエリサの部屋をノックしました。

準備はできたか、入ってもよいかと尋ね、エリサはどうぞと答えます。

早く行ってグランディアの奴らにギャフンと言わせてやりたいと声をかけながらドアを開けて入ってきたルフェラでしたが、その言葉は途中で打ち切られました。

エリサのお腹がほっそりとしていて、ぴったりとしたドレスを着ていたからです。

お腹の中の赤ちゃんはどこへ行ったのか、まさか何も言わずに産んだのかとルフェラは慌てました。

エリサも慌てて否定して、まだお腹の中にいるがリハンの魔法で隠したのだと伝えます。

妊娠のことはみんな知っていますが、あんなに大きいお腹を見せてはいけない気がしたから…とエリサは説明しました。

ルフェラは胸を撫で下ろします。

夜中に黙って産んだのかと思ったのでした。

でも今日は一段と素敵だとエリサを褒め、早く痛い目を見せてやろうと急かします。

エリサは微笑んでお礼を伝え、では行きましょうかと応えました。

一方晩餐会の会場はざわついていました。

なぜエリサは晩餐会に参加しないのかという話題で持ちきりです。

レイラはクラウディアに、姫に何かあったのかと人前で尋ねました。

クラウディアは何も聞いていないと答え、それを聞いたレイラは心配そうな表情を作って姫はいったい何を考えているのか…とため息をついてみせます。

それを見た貴族たちは、やはり前回のパーティーの一件でエリサ姫と陛下の仲が悪くなったのではないかとヒソヒソと噂しました。

レイラは隣に座っているクラウディアに、あなたがやったのかと小声で尋ねます。

母の心を軽くするのは自分の役目だからとクラウディアも小声で答え、小さく笑いました。

レイラは満足そうに労いの言葉をかけます。

あとは毒を盛った事実をグウェン家の人間の仕業にすればいいとクラウディアは考えました。

そうすれば世間体を気にする国王は離婚させるはずです。

クラウディアの思惑とは異なり…！？

しかしこのままグウェン家と疎遠になるのは望んでいないので、そこで自分が仲を取り持って公爵と結婚すれば彼を自分のものにすることができます。

クラウディアは事の首尾に満足してニヤリと笑いました。

今日の晩餐会に出席しないのは相当のことではないのか、臆病な性格であまり王として相応しい方ではなかったと貴族たちは今もヒソヒソ話を続けています。

しかしそこへエリサ本人がルフェラを伴って現れました。

来ないんじゃなかったのかとレイラは驚き、クラウディアはそれ以上に驚きます。

国王は遅れて現れたエリサに苦言を呈しますが、エリサは動じません。

グランディアの唯一の後継者とその夫の毒殺を試みた者を告発するために来たとまっすぐ告げました。

国王は目を見開き絶句します。

穏やかでない言葉に会場は騒然としました。

この王宮にそんな者がいるはずないと答える国王の言葉にクラウディアはビクッとしながらも、まさかあの間抜けが気付くはずがないと高をくくります。

そこへ連れてこられたのは、クラウディアが脅した侍女でした。

自分の口から話せとエリサは告げます。

黒草の根を使って姫のお腹の子を○そうとしたこと、それに失敗して次は姫に毒を飲ませるようにしたことを侍女は震えながら告白しました。

でも自分も命令をされて仕方なくやったことで、協力すれば報酬を渡すがそうじゃなければ私と私の家族を全員○すとクラウディアに脅されたのだと侍女が自白したのです。

突然注目の的となったクラウディアは…！？

続きはピッコマで！

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Lady Beast〜レディービースト〜105話の感想＆次回106話の考察予想

なかなかグランディア国王のいいところが見えてきません。

遅れて現れたエリサを心配するどころか、苦言を呈するなんてどういうつもりなんでしょうか？

彼女が妊娠したことは知っているはずでしょうに、ほっそりした姿を見ても何も言わないことにも驚きです。

クラウディアが公衆の面前で糾弾されたので、ざまあみろという展開でした！

一度こうして注目を浴びた以上、無関係を貫くのは難しいと思います。

まとめ

今回は漫画『Lady Beast〜レディービースト〜』105話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

Lady Beast〜レディービースト〜の105話のまとめ

ルフェラはエリサのほっそりしたお腹に驚きましたが、リハンの魔法で隠しているだけだそうです。
エリサが来ないということで晩餐会はざわつき、レイラとクラウディアは満足げに笑っていました。
しかしエリサが現れ、クラウディアに脅された侍女を突き出して毒殺の犯人を名指しします。

≫≫次回「Lady Beast〜レディービースト〜」106話はこちら