実は私が本物だったネタバレ49話｜ピッコマ漫画｜コゼットの腹黒いほほえみ

1月 8, 2022 10月 15, 2022

漫画「実は私が本物だった」は原作March先生、漫画yuun先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「実は私が本物だった」49話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ベアトリーチェの精霊石についてしつこく聞いてくるコゼットをかわしたキイラ。コゼットが何を計画しているのかわからないキイラですが、コゼットの思い通りにならないよう手を打つのでした。

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実は私が本物だった49話の注目ポイント＆考察予想

夜、キイラはジョアンナの屋敷の執事に頼みごとをしていました。

頼み事とは、ワインを飲みたいので地下室に行きたいというものでした。

本来、地下室に行くためには手続きが必要なようです。

しかし時間が夜であるためジョアンナに声をかけずに地下室に入るための相談をキイラは執事にしていました。

キイラと執事の会話をソワソワしながら聞いているロゼ。

そんな三人の後ろを逃げ去る人影をキイラは見逃しませんでした…。

実は私が本物だった49話のネタバレ込みあらすじ

布石

キイラが部屋で読書をしているとメイドのロゼが部屋に入ってきました。

キイラが探していたものを見つけたようです。

その洋服を着て、キイラはジョアンナの執事のもとに行きました。

時間はもう夜中といわれる時間。

ワインを飲むために地下室に行く鍵を貸してほしいとキイラは執事に交渉していました。

本来ならばいくつかの手続きが必要なようです。

しかし時間が夜であるためその手続きを省略するための交渉をキイラはしていました。

執事はキイラの探し物が「あれ」ではないか？と尋ねた後キイラに何か耳打ちし、鍵を渡しました。

キイラと執事のやりとりを見ていたロゼはソワソワしています。

屋敷の主であるジョアンナの許可を得ることなく行動を起こすことでキイラの弱みをコゼットがつかむ発端になるかもしれないとロゼは危惧していました。

ロゼに大丈夫と告げるキイラ。

キイラが背後を見ると、誰かがその場を立ち去る姿がありました。

コゼットの微笑みに恐怖を抱くメアリー

コゼットの部屋の扉を強く叩く者がいました。

それはメイドのメアリーでした。

メアリーの訪室に扉を開けるコゼット。

メアリーはコゼットにキイラと執事のやり取りを報告します。

その報告を聞くとき、コゼットは笑顔を浮かべました。

しかしその笑顔は陰りを帯びていました。

メアリーは後ずさりしてしまうほどの恐怖を感じます。

メアリーの話を聞いたコゼットは、ベアトリーチェの精霊石が地下室にあると確信するのでした。

コゼットの行動

コゼットは屋敷に侵入者がいると騒ぎ始めました。

コゼットが地下室に侵入者がいるという騒ぎを耳にしたメイドは地下室の鍵がなくなっていることを見つけます。

鍵の貸与を記録している帳簿には何の記録もなく、メイドたちは慌て始めます。

その様子を見ていたコゼットは、キイラが精霊石を求めて地下室に侵入したのだと確信しほくそ笑むのでした…。

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実は私が本物だった49話の感想＆次回50話の考察予想

コゼットが生き生きしてますねぇ…。

キイラと執事のやり取りを陰で見ていたのはメアリーだったのですね。

キイラはメアリーの行動に気が付いていたようですが止めることはありませんでした。

これはキイラの筋書きなのでしょうか？

コゼットがむやみに騒いで自分の地位を自ら貶めるためにキイラが描いているシナリオなのでしょうか？

そうであってほしいと思っています。

メアリーだけがコゼットに良くしているという状況も不自然な気がしますし、コゼットがメイドに取り入ろうとしていることもキイラは知っているわけですからね。

その状況を利用した作戦であってくれと願っています。

あまりにもコゼットが望んでいる状況過ぎて、大どんでん返しがありそうな気配ぷんぷんな49話でした♪

コゼットの暗い笑顔を堪能できますよ～！

まとめ

今回は漫画『実は私が本物だった』49話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

実は私が本物だったの49話のまとめ

キイラは執事に相談し、地下室の鍵を借りる。
そのやり取りを見ていたメイドのメアリーはコゼットにキイラの行動を報告する。
コゼットは地下室にいるであろうキイラを侵入者としてとらえるために騒ぎを起こす。

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