余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ52話｜ピッコマ｜クレアの余命

1月 8, 2022 10月 15, 2022

漫画「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」は原作Harasyo先生、漫画サケ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

アイザックのおかげで元気になったというクレア。その言葉にアイザックはクレアの中にちゃんと自分が存在しているのだと嬉しく思いました。

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余命僅かな悪女にハッピーエンドを52話の注目ポイント＆考察予想

クレアの余命

テラスで話すクレアとイクリプス。

そこへカーテン越しではありますがアイザックもいます。

イクリプスの口から出たのは、クレアの余命についてでした。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを52話のネタバレ込みあらすじ

イクリプスの登場

ラッパの合図と共に皇族が登場しました。

陛下、皇太子、皇太子妃…そしてなぜかイクリプスも。

クレアは驚きのあまりつい挨拶を忘れてしまいました。

クレアのしてはいけないこと

皇后は体調不良で欠席とのこと。

アイザックは皇后も体が弱いがクレア程ではないだろうとクレアに話します。

クレアは余計なひと言だと少し苛立ちを見せました。

陛下の挨拶も終わり、みな自由にパーティーを楽しむ中、アイザックは陛下と目が合います。

仕方なく挨拶へ向かうことにします。

クレアは誘われましたが、まだ休んでいたいのが本音だったので、アイザックに聞きました。

するとアイザックは、ほとんどのことはしても良いと答えます。

逆にしてはいけないこと…それは自分から離れることだと言うとアイザックはクレアの頬にキスをし、陛下の元へ行きました。

その後テラスへ移動したクレアはひとり大きなため息を着きながら頬を赤らめるのでした。

イクリプスの怒り

そんなクレアの元にイクリプスがやってきて声を掛けます。

イクリプスはクレアからそっけない返事に不満な様子です。

ところで…とイクリプスは前回クレアが帰った時のことを話始めました。

なぜ黙って帰ったのかと。

手紙くらい残すことができたのではないかと。

クレアは契約関係なだけのはずのアイザックを信用しすぎていると、イクリプスはヒートアップしてしまいます。

クレアは少なくともそんな風に怒鳴り込んでくる者よりかは優しいと話します。

イクリプスはアイザックが優しいだなんて思いませんでした。

その理由はクレアを心配して連絡したことがきっかけです。

アイザックに不満なイクリプス

ある日イクリプスがクレアを心配し手紙を出した時のこと…。

なんとその返事として送られてきたのは、クレアとアイザックの結婚誓約書のコピー。

さらにクレアがお茶会に参加していた頃にはクレアの具合が良くないと言われ、クレアに会わせてもらえなかったのです。

そんなこともありイクリプスとアイザックには確執が生まれてしまいました。

とはいえそんなことはクレアに言うことはできないので、柱に八つ当たり。

そしてアイザックのことは反対だと、離婚を進めます。

皇太子との会話

一方でアイザックは皇太子と話していました。

こちらでも話題はクレアとの婚姻について。

皇太子はクレアのことを批判しますが、アイザックは上の空で答えていきます。

しかし、ある言葉にだけは別です。

しれはクレアが以前皇太子に好意を抱いていたいうこと。

皇太子もアイザックの変化に気づき、ここぞといわんばかりにクレアと引き離す提案をします。

しかしそれはただアイザックを怒らせるだけでした。

クレアとアイザックを認める人物

そんな時現れたのは陛下です。

息子である皇太子の過ちを諌め、代わりに謝罪したことで場を収めました。

アイザックはその場を離れることにします。

皇太子はまだぼやいていましたが、陛下はアイザックとクレアの関係を認めていました。

なぜならクレアが現れたことで、アイザックは感情を表すようになり人間らしくなったから。

陛下はクレアを大公妃と認めた上でいずれ皇后にも紹介するつもりでした。

シキュエルの言葉

アイザックがクレアを探しているとテラスから声が聞こえました。

クレアとイクリプスはまだテラスで話していたのです。

クレアの言葉に家族だからだと答えるイクリプス。

クレアは元のクレアが聞いていたら…と思いながら話を切り上げようとします。

しかし大事な話はまだあったのです。

それはいわばシキュエルからの余命宣告でした。

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余命僅かな悪女にハッピーエンドを52話の感想＆次回53話の考察予想

まさかの皇族と共に登場したイクリプスには驚きました。

しかし今回は最後のシーンに注目です。

シキュエルからの宣告…。

クレアもいずれと覚悟していたとはいえこれには動揺してしまいますよね。

あまりにも早すぎます。

またこの話を聞いていたアイザックもこの話を受け入れることはできないと思います。

まだやるべきことは残っていますが、どうなってしまうのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『余命僅かな悪女にハッピーエンドを』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを52話のまとめ

なぜか皇族と一緒にイクリプスが登場しました。
イクリプスはアイザックにされた仕打ちもあり二人の関係を認めていません。クレアに離婚を進めました。
皇太子もクレアが大公妃であることを認めない中、陛下だけはクレアのこと、二人の夫婦関係を認めていました。
アイザックがクレアを探しているとテラスから声が。クレアとイクリプスです。まだ大事な話が残っていたのです。それはシキュエルからクレアの余命についてでした。

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